最近はまっているコメダ珈琲。前回も書きましたが、昔ながらの喫茶店でもなく、ドトールのようなセルフ&ファスト系でもないファミレス型カフェ。お腹がすいていたので、トーストサンドとたっぷりコーヒーをいただきました。トーストサンドは、文字通り、トーストした食パンに卵サラダ、ハム、きゅうりなどかたっぷり入っています。具をあらかじめサンドしてプレスして焼くホットサンドではありません。私はトーストサンドが昔から好きで、カリカリに焼いたベーコンとたくさんのレタス、クラブハウスサンドイッチなども大好きです。
コメダ珈琲のトーストサンドは通常3つ切りですが、お願いすれば4つ切りにしてもらえます。シェアする時にはオススメです。
せっかくなのでスイーツにも挑戦。いつも白ノワールでは芸がないので、ニューヨークチーズケーキにしました。
これは結構、濃厚なお味ですが、わざわざコメダで食べなくてもいいなと思いました。白ノワールに次ぐオリジナルスイーツがお目見えするのを楽しみにしています。
ガストで遅めのランチをとることに。蒸し暑いので、冷たくてパンチのあるものがいいなと思っていたら、メニューに夏の限定メニューが!
夏野菜と温玉ほうれん草の冷やしタンタン麺に即決です。メニューの写真が食欲をそそります。
しばらくしてテーブルにおかれた冷しタンタン麺。たしかにのっている具材は同じですが、どこか違う!
全体に赤みが薄いのです。
ゴマをベースにした汁は茶色で赤みはありません。そういえば、一緒にラー油の瓶があります。このラー油をお好みでかければ写真のようになるのかもしれませんね。ファミレスだから、あまり辛くしちゃうわけにはいかないのかもしれません。
気を取り直し、さっそくいただきました。水菜の陰にかくれているミョウガの香りがいいですね。糸唐辛子は、ピリリと辛く、ここは本格的。酸味のほどよくきいたゴマスープでさっぱりいただけます。温泉卵をどのタイミングで食べるか迷うところですよね。私は最後に食べました。
久しぶりに霞が関ビルでランチ。オフィスビルの中なので、ランチタイムはどのお店も並んでいます。タイ米のかぐわしい香りに誘われてタイ料理店に並んでしまいました。スクンビットソイ39は、気軽にタイ料理が楽しめるので、何回か利用したことがあります。
ランチメニューは、グリーンカレーか、パッタイか、ガバオご飯か、迷いましたが、目玉焼きの誘惑に負けて、ガバオご飯にしました。サラダとスープも付いてきます。ここのひき肉の味付けにお醤油の味がやや強く、汁が多めです。後からチリの辛さがちょっときますが、スパイスの香りは少ないです。タイ人の友人だったら、チリとお砂糖をかけていたでしょう。あいにくこの日は、テーブルにお砂糖がありませんでした。
一緒にランチをした知人に味見をさせてもらった汁なしラーメンもナンプラーの香りが絶妙でおいしかったです。
夏といえば冷やし中華!
セブンイレブンの冷やし中華がおいしいと聞き、さっそく買ってみました。
コンビニだから、安くて味もそれなりなのかな、なんて思っていましたが、450円で、キクラゲやチャーシュー、錦糸卵にきゅうり、もやし、さらにエビとゆで卵まで入っています。
スープも酸味や甘みが強すぎず、お出汁?のきいた本格的な味わいです。
麺がくっついてしまい、なかなかほぐれないのが難点ですが、おいしくいただきました。
明日は土用の丑の日。やっぱりうなぎだよね!ということで一日早くうなぎをいただきました。柴又帝釈天の参道にある川千家は、江戸時代から続く老舗の川魚料理店。柴又には夏目漱石の小説にも登場する川甚という川魚料亭もありますか、気軽にうな重をいただくには川千家がおすすめです。圧力鍋を使って蒸したうなぎが、柔らかくておいしいと評判だった宮川は、最近では人気がないようです。
夏休み最初の週末で、気温も比較的低くく、しのがやすいこともあり、柴又帝釈天には、たくさんの人が来ていました。
川千家もお昼時は、20~30分ほど待ちます。コース料理の場合は、お座敷が予約できますが、うな重や鯉料理などの一品料理は、テーブル席と追い込みの食堂のみで、席の予約はできません。
うな重は松竹梅で2500円から。一番人気の竹は3000円です。
川千家のうなぎの特長は、うなぎの脂を適度に残し、ふっくら柔らかく仕上げていること。タレも甘辛過ぎずにおいしくいただけます。肝吸いとお漬物付き。
新浦安で軽くピール一杯をということになり、地元の方のオススメで、新助という居酒屋さんへ。
まず注文したのが、お刺身一升盛り。
一升枡にさまざまな種類のお刺身がのっています。貝やお魚など、どれも新鮮でおいしい!とにかく見た目のインパクトがすごいです。
もうひとつのオススメが、じゃがじゃがサラダ。ポテトサラダの上に千切りしたじゃがいもの素揚げがのっています。パリパリした食感が楽しめます。
ポテトサラダもさっぱりしていておいしいです。カラカラに焼いたベーコンもアクセントになっています。
日本酒の品揃えもよく、羽前白梅、奥播磨、花垣など、ついつい飲み過ぎてしまいました。
久しぶりに神楽坂へ。迷路のような石畳の路地は風情がありますよね。新しいお店もどんどんできていて、夕方からは結構人が出ています。
紺屋も路地にある和食のお店です。以前、火事になる前に行って、お店の雰囲気やお料理、お酒のどれもすばらしく、とても感激しました。火災にあった数軒で新しいお店を立て直してから、もうずいぶん経つようですが、
紺屋は昔の面影を残していました。
お料理はコースで、最初に旬の素材を使ったお惣菜の籠盛り。少しずついろいろな味が楽しめます。
とうもろこしのすり流しは、冷たいポタージュのよう。
お造りは5種類のお魚。お醤油は福岡の甘みとコクがあるものと、ごぼうを入れたものの2種類。まぐろには福岡のお醤油が合うと勧められました。
わさびと鮫皮のわさびおろしが出てきて自分でおろします。粘りのあるタイプで、ふつうのわさびとは違う種類のようでした。
新潟牛の網焼き、鱧料理と続き、お腹いっぱいです。最後に出てくる炊きたてのご飯も最高です。ごちそうさまでした。
高島平に用事があり、蓮根のよし邑でランチ。リーズナブルな信楽1200円に。今日のメインはサーモン。ホワイトソースといくらがのっています。付け合わせの彩りもきれいでまるでスイーツのよう。温泉卵やじゅんさいに冷たいお出汁をはった一品は、夏らしく、涼やか。お味噌汁もしっかりしたお出汁の上品なお味で、さすがです。
友人オススメのカフェ、三ノ輪のガァバカフェに行ってきました。
こじんまりした店内は、レンガの内装や木のカウンターがおしゃれです。
ランチは一番人気のガバオライスに。
まずは野菜スープが登場。自家製のスープは、野菜の甘みが出ていてやさしいお味。ご飯の上にひき肉やピーマンを炒めたスパイシーな具がたっぷりのっています。トロトロの目玉焼きを崩しながら、一緒にいただくと、なんともいえないおいしさ!付け合わせのサラダも野菜が新鮮です。特製ドレッシングもおいしい。
ライチのデザートとドリンクも付いて850円とリーズナブル。フワフワのパンケーキやプリンなどのスイーツもおいしそう。ランチでお腹がいっぱいになってしまったので、次回はパンケーキにチャレンジしたいと思います。
コメダ珈琲に行き、今日はみそカツサンドにチャレンジ。みそカツといえば名古屋名物ですよね。
出てきたものは巨大なカツサンド!
通常は、3等分にカットされていますが、食べやすいように小さく切ってもらいました。
中はサクサクのカツがたっぷり。千切りキャベツも入っています。甘めのミソソースとマスタードがアクセントになり、おいしくいただきました。最初にマスタードを入れるがどうか聞いてくれるのも親切ですね。
2人でシェアしましたが、ボリュームがあり、お腹いっぱい。半分のサイズがあればいいのに。コーヒーはもちろん1.5倍サイズにしました。
毎日サウナの中にいるような暑さです。こんな時はスパイスの効いたカレーが欠かせませんよね。
デニーズの15品目の彩りベジタブルキーマカレーのランチです。これは辛口なので、結構辛いですが、心地よい刺激で食欲を刺激されます。
パプリカなど色とりどりの野菜がのっていて見た目もきれい。刻んだオクラのネバネバもいい感じ。キーマカレーは、スパイシーですが、軽い感じなので胃もたれすることもありません。ご飯は白米ですが、雑穀や豆の入ったものならば、さらにうれしいです。
ドリンクとサラダのセットを付けました。
おいしい担々麺のお店として評判の高い湯島の四川担々麺 阿吽に行きました。ランチタイムということもあり、10人くらいの人が待っています。外に列がないのでラッキーと思ったら、店内にある椅子に座って待っている人がいっぱい。カウンターとテーブル席。ジャズが流れ、シンプルな内装で、普通のラーメン屋さんとは違う雰囲気です。キビキビ働くお店の人たちも礼儀正しく、ていねいな対応をしてくださいます。初めてなので基本の担々麺、三辛にしました。辛さは四辛、五辛までがあるようです。
太麺に具が絡んだ汁なし担々麺もおいしそうでした。
正統派担々麺は、ゴマの風味が高く、濃厚なうまみがあります。しっかり味の付いた肉味噌には花山椒がたっぷり。山椒の爽やかな刺激が口いっぱいに広がります。干しエビのうまみや風味も加わり、味に奥行きがあります。
食べている時には、不思議と暑さを感じませんでした。今まで食べていた担々麺は何だったのだろうという疑問がフツフツと湧いてきました。たくさんの人を虜にする担々麺の魅力を実感!
病みつきになるおいしさです。
今日も暑い一日です。涼を求めてコメダ珈琲でコーヒーブレイク。
名古屋発のコメダ珈琲が都内でも増えてきてうれしいです!
ファミレスの広く快適な空間は好きですが、お茶するのは、ちょっとね…。
そんなニーズを満たすのがコメダ珈琲なのかなと思います。
広く明るい店内、ベンチシート、木目を生かした内装などなど、落ち着くし、快適です。
名古屋を中心にした東海圏には、こういう喫茶店文化があるのでしょうが、都内ではあまりなかったですよね。
100円増しで通常サイズの1.5倍入った「たっぷりブレンドコーヒー」もうれしいです。
ソフトクリームがのっているミニシロノワールでリフレッシュ。