夏野菜のキーマカレー

趣味で野菜を栽培している叔母から、夏野菜をもらいました。

新鮮なうちに食べてしまおうと、いろいろお料理をつくりました。まず、最初が玉ねぎ、トマト、パフリカ、インゲンをたっぷり入れたキーマカレーカレーです。

付け合わせはニンジンのラペとラタトゥイユ、長野で買ってきた野沢菜のお漬け物です。
レーズンを入れて甘酸っぱいラペもなかなかのおいしさ。ラタトゥイユには、キーマカレーで使った野菜とズッキーニ、ナスも入っています。冷蔵庫で保存もでき、常備菜としても便利です。

夏野菜のおいしさを堪能しました。

フレンチ ヴォーグのハヤシライス

湯島の昔ながらのフレンチテイストのカフェ。このカフェに行く時は、ランチタイム限定のハヤシライスをいただきます。ミニサラダ、ミニデザート付きです。

ドリンクが別料金なのがたまにキズ。

深煎りのコーヒーはコクがあっておいしいです。

おお田 ワカコ酒の出汁巻き卵

根津の路地にあるむかしながらの居酒屋。カウンターとテーブルだけの小さなお店ですが、落ち着いた雰囲気で、とても居心地の良いお店です。
日本酒や焼酎の品揃えもなかなかです。

ワカコ酒にも登場した出汁巻き卵をはじめ、お料理も何を食べてもおいしく、とても良い居酒屋です。

箸置きも季節感があります。

京ちゃばなの京風お好み焼き

京風お好み焼きのお店、京ちゃばなに行きました。歌舞伎町に新しくできたゴジラのビルの1階に入っています。

京風お好み焼きは、ふんわり軽やか。関西らしく牛スジとコンニャクのお好み焼きです。
新梅田食堂街のお好み焼き屋さんのきじと同じです。

ゴロゴロのアボカドの入った黒焼きそばは、日本そばがベースで、さっぱりした味わい。

とん平焼きは、バラ肉を角煮のように煮込んだものが卵で巻いてあり、柔らかくボリューム満点。

まぼろしのステーキもあり、大満足でした。

ジョバンニーズのガーリックシュリンプ

新宿歌舞伎町に7月24日オープンしたガーリックシュリンプの専門店「ジョバンニーズ」。
ハワイで人気のお店だそうです。

舞伎町にある「アリービーチ」というお店の中にジョバンニーズの日本第1号店ができました。といっても店内が分かれているわけではなく、アリービーチでジョバンニーズのガーリックシュリンプがいただけるのです。

殻ごとガーリックと炒めたぷりぷりのエビは、ガーリックの風味がきいていくらでも食べられます。

この「シュリンプスキャンピ」というベーシックなガーリックシュリンプの他に「ホット&スパイシー」「レモンバター」があります。
ホット&スパイシーは、パンチのある辛さです。
ご飯と一緒にいただけば、お腹もいっぱいになるし、ビールも進みます。

お店の床には白い砂が敷き詰められていて、リゾート感いっぱいです。ハワイのジョバンニーズにいつも行っている人が「ハワイと同じ味！」だと絶賛していました。

ポンテデルピアットでランチ

広尾のポンテデルピアットでランチ。

前菜・パスタ・メイン・デザートを選べるPRANZO Bをお願いしました。

Stuzzichino 始まりの一口料理は、オリーブに挽肉を詰めたもの。

Amuse 本日のスープ。

Antipastiは鮎のコンフィ　キュウリとキウイのソース。
鮎は柔らかく、頭も骨も食べられます。

もうひとつは、カツオのタルタルと焼きナスのコンソメマリネ ガスパチョソース。

Primi Piatti は、シラスとしし唐・ミョウガのペペロンチーノ スパゲッティーニ。和の素材を使っていて、すごくおいしかったです！

Secondi Piatti は、山形牛イチボのロースト　ルッコラのサラダ仕立て。

Dolci は、ナッツのセミフレッド　キャラメルソース。もうひとつは、オレンジ風味のババ。

Caffe e Piccola Pasticceriaは、エスプレッソと焼き菓子。

やまへいの鯉のあらい

やまへいのもうひとつの名物が、佐久の鯉料理です。小諸市の隣、佐久市は鯉の産地です。

ここの鯉は、今まで食べた鯉とはまったく違い、鯉料理の概念が変わりました。

身が厚く、臭みはまったくありません。
鯉のあらいも、ひと切れが大きく、洗いすぎることなく、鯉のおいしさが堪能できます。

やまへいの胡桃蕎麦

長野県小諸市にあるやまへい。石臼挽きの十割蕎麦のお店です。

小諸や隣の東御市は、くるみの産地として有名です。やまへいの看板メニューが、胡桃蕎麦です。小さなすり鉢にたっぷりのくるみが入っています。これをすりつぶして、お蕎麦が来るのを待ちます。

すったくるみと蕎麦つゆを合わせて、蕎麦に付けていただきます。

くるみのコクや旨み、歯応えがたまりません。

ネギとワサビでさっぱり食べられるように、ふつうの蕎麦猪口もついてきて、一度に2通りの味を楽しめます。

お通しには、特製の野沢菜漬けがついてきます。これもすごくおいしいです。

碓井峠の力餅

3連休は、山梨、長野へ旅行へ行きました。帰りは、関越自動車道へ。おぎのや横川サービスエリアで、峠の釜飯を売店で買って、さっそく食べました。

売店の向かいには、古い車両が展示され、子ども連れでいっぱいです。子どもたちは、とてもうれしそう。

釜飯は、温かくて美味しかったです。以前は、釜飯が売り切れで買えない時が何度かありましたが、最近は増産しているのでしょうか？

甘酸っぱいあんずは、好みの分かれるところですが、味に変化がつき私は好きです。いつもデザートとして、最後に食べます。

本格的なデザートは、碓井峠の力餅。やわらかいお餅にこしあんがたっぷり。すっかり満腹になりました。

清泉寮のソフトクリーム

清里といえば、清泉寮。そしてソフトクリーム。清里のさわやかな高原の中で食べる清泉寮のソフトクリームは格別です。

カフェ カーサ・ダ・ノーマの気まぐれブランチ

勝沼の原茂ワインの2階にあるカフェ カーサ・ダ・ノーマに。いつも時間が合わなかったり、お休みだったりして、行けませんでしたが、今回、ようやく念願がかないました。
11時オープンで、11時からのみ予約ができるので、事前に電話で予約をしました。
特等席のテラスはすでに埋まっていました。

早めに着いて1階のカウンターで試飲をしながら、甲州シュールリーと、地ワインのアジロンを購入。
11時を過ぎた頃、予約順に名前を呼ばれ、はしごで2階のカフェに上がります。

お店の方がメニューを説明してくださり、その後、レジで注文してお支払いをします。
パンの気まぐれブランチ、カーサ・ダ・ノーマ風カリーをお願いしました。

どちらもボリューム満点。カレーはご飯が少なめで、お肉をメインにいただく感じです。
パンの気まぐれブランチは、3種類のパンに野菜、マイタケ、お豆、ソーセージなど、いろいろなものがバランス良く盛り付けられています。

どれもワインによくあいます。
ワインもグラスで注文できます。
個人的には甲州シュールリーによく合うと思います。

すっかりお腹がいっぱいですが、せっかくなので、デザートも。
ブルーベリーパイ アイスクリーム添えにダブルエスプレッソ、それから、ぶどうジュースも。ピオーネとブラックビートをしぼったぶどうジュースは甘みたっぷりで濃厚！

亀屋良長の夏花火

京都の和菓子屋さん、亀屋良長。日本橋三越の中にもお店があり、季節のお菓子を楽しめます。季節ごとに変わる「暦」は夏花火。私には、金魚が泳いでいるように見えます。水のイメージもあり、涼を感じます。

ランチャンアヴェニューのアップルパイアラモード

昨日は横浜の関内へ行きました。
お目当ては、日本大通りの情報文化センタービル2階のカフェドゥラプレス。でも昨日は新聞休刊日のため、2階フロアもクローズされていて、カフェもお休みでした。残念。喫を取り直して、いったんビルの外に出てみると、同じビルの1階におしゃれなお店がありました。情報文化センタービルは、昭和4年に建設された横浜商工奨励館と新館で構成されているビルだそう。

この旧館のコーナーに入口があるのはカフェ & グリル　ランチャンアヴェニュー（CAFE&GRILL LUNCHAN AVENUE）。ユーミンも来店したことがあるお店だそう。高い天井や柱など、建物の魅力が存分に楽しめます。店内は開放感があり、窓からは街路樹の緑が楽しめます。

ランチメニューもありましたが、フレンチトーストを注文。でも残念ながらありませんでした。メニューを見て、アップルパイアラモードとコーヒーをお願いしました。ニューグランドもそうですが、横浜といえば、アップルパイです。

ドーナツ型のサクサクパイに芯をくり抜いた輪切りの煮リンゴがはさんであり、アイスクリーム、ナッツ、レーズンのトッピング、そこにキャラメルソースがたっぷりかかっています。甘いソースが全体に行きわたり、思い切りスイーツを満喫できました。

ナッツの香ばしさがアクセントになっています。

コーヒーはおかわりができるそうで、お店の方が親切に教えてくださいました。

横浜には古い建造物が残っていて、おしゃれなカフェやレストランになっていたりして、お散歩するが楽しみです。

京橋千疋屋のフルーツゼリー

蒸し暑い一日。冷蔵庫で冷やしておいた京橋千疋屋のゼリーでリフレッシュ。
今日は伊予柑と白桃。
フルーツがそのまま入っていてみずみずしい。つるりんといただきました。

コメダ珈琲のモン・バナナ

先週末につづき、昨日、東向島珈琲に行こうとしたら、水戸街道の東向島あたりで車が炎上していて、周囲は、煙におおわれていました。車の前川、エンジンのあたりから、炎が出ていました。タイヤの焦げたようなにおいもしていました。水戸街道、国道6号線は、渋滞していました。
そんなわけで、近日のコメダ珈琲へ。バナナマフィンがアクセントのモンブラン「モン・バナナ」。スライスしたドライバナナものっていて、食感の違いが楽しめます。