早春の海、九十九里

千葉県の房総半島はすごく広く、海に行こうと思うと
いくつもの田畑や山を超えて、ようやく海に出ます。
いちご狩りに行く山武市は周囲に山があり、海に近いような感じはしません。
でも隣の東金市を抜けるとすぐに九十九里浜です。
長く続く砂浜の向こうは太平洋。
早春の海は、霞がかかり、遠くが見えませんでしたが、
太平洋の海は、波が高く、まだまだ海風は冷たいです。

豆乳たっぷり、豆厨ゆばせいの豆腐

豆たぬきご膳のメインがこの大きなお豆腐。
色はきれいなクリーム色。
はじめは、なんだろう？と思いました。
丸いお豆腐には、豆乳がたっぷりかかっています。
お豆腐＋豆乳でダブルで大豆を楽しめるのです。
お豆腐はしっとりなめらか。
レンゲですくっていただきます。
豆乳というとクセがあるといったイメージがありますが、
この豆乳は、大豆の甘さやコクがあり、
それでいて、変なクセがありません。
こんなにおいしい豆乳ははじめてです！

お豆腐ひとつでお腹がいっぱい。
大豆イソフラボンもたっぷりとれ、美容にも健康にもいいはず！

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豆厨ゆばせいの豆たぬきご膳

東金市の豆厨ゆばせいのランチメニュー「豆たぬきご膳」。
前に座っていた上品な年配のご夫婦は、
ご近所の方で、時々、お二人でランチに来店されるそう。
さっそく、おすすめを聞いてみたところ、どれもおいしいけれど、
いつもたのむのが、豆たぬきご膳だとのこと。
大きなお豆腐がメインで、さっぱりしていながら、お腹もいっぱいになるそう。
ゆばさしも一口付いてくるので、いろいろ食べられることも魅力でした。
豆たぬきご膳に決めました。
このほか、揚げだし豆腐とお味噌汁がセットです。
付け合せは、きんぴらと刻んだお漬物でした。

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ヘルシーでおいしい！ゆばさしご膳

東金市にある豆腐・湯葉料理のお店、豆厨ゆばせいのランチメニューです。
お店の横には湯葉の製造場があり、ガラス越しに湯葉づくりが見られます。
国産大豆を使った湯葉は、なめらかでおいしいです。
入り口のところに試食用の湯葉やお豆腐があり、一口いただいてみました。
ランチタイムは、本格的な湯葉を使ったセットが、1000円以下とリーズナブル。
ゆばさしご膳は、さっぷりのゆばさしと豆腐田楽、付け合せ、
自家製味噌を使ったお豆腐と油揚げのお味噌汁が付いています。
もちろん、お味噌汁の具もお店の製品です。
さっぱりしていながら、それぞれ味付けや食感が異なり、
大満足のランチです。

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コンデンスミルクはつけるべきか？つけないべきか？

いちご狩りに行くと、トレイとコンデンスミルクを渡されます。
甘く、とろりとしたコンデンスミルク、おいしいですよね。
でもいちご畑で熟したいちごを摘み取って食べると
とってもスィート！
コンデンスミルクをつけるべきか？つけないべきか？
いつも迷ってしまいます。
結局、つけないことになってしまうのですが…。


千葉県山武市（さんぶし）の観光農園では、
いちご狩りの料金はどこも統一料金です。
シーズンによって異なりますが、3月は大人1人1300円でした。

いよいよいちご狩り・千葉県山武市の石田農園

ログハウスで申し込みをして、いよいよいちご狩りです。
道路を渡り、総武線の線路を越えるとビニルハウスがあります。
腰をかかめずにいちご狩りができる高設栽培のハウスがあります。
千葉県特産のふさの香をはじめ、紅ほっぺなど5種類のいちごがありました。
真っ赤に熟したかわいらしいいちごが目を楽しませてくれます。

石田農園の人気者リッキー

千葉県山武市の石田農園にいるリッキーです。
もう８歳以上になるそう。
カメラを向けるとさりげなくポーズを決めたり、
カメラ目線になり、さすが人気者。
いちご狩りにくる人を楽しませてくれます。

いちご狩りに行ってきました

今年もいちご狩りのシーズン到来！
いちご狩りは1月～５月がシーズンで2月が一番よいそうですが、
我が家では、春になってから行きます。
毎年、千葉県山武市の成東という所に行きます。
これまでは石橋農園に行っていましたが、
今年はインターに近い石田農園に行きました。
かわいいログハウスがあり、一度行ってみたいと思っていました。

JA山武「緑の風」

成東でのいちご狩りの帰り道に立ち寄ったJA山武の農産物直売店「緑の風」。地元の野菜や手作りのお漬物などが並んでいて、どれもおいしそう！さっそくなめことタクアンを買いました。群馬産だったけれど珍しいホワイトアスパラもゲット。

いちごのシフォンケーキ

山武市成東のいちご狩りの帰りに立ち寄ったパティシエール・イシワタ季節限定のいちごシフォンケーキ。おみやげで買った「さちの香」と一緒に早速いただきました。さちの香は柔らかく甘くてジューシィです。軽くホイップした生クリームも添えてみました。いちごのシフォンケーキはほんのりしたいちごの香りで、ちゅっぴり甘くてやさしいお味。

ポピー摘み

石橋いちご園の受付をするハウスにはポピーの花がたくさん咲いています。
つぼみは1本10円で摘み取るのですが、開いた花は、１０本まで無料で摘み取れます。（いちご狩りをした人・1家族で10本）。
いちご狩りと一緒に花摘みまで楽しめます。
いちごのハウスにもフリージアやラナキュラス、アイリスなどが植えられていて、きれいです。

パティシエール・イシワタ４

パティシエール・イシワタでは、いちごのシフォンケーキのほかにも、旬のいちごを使ったスイーツがたくさん並んでいます。どれも石橋いちご園のいちごを使用しているそう。ショートケーキやムースもおいしそう！
昨日は、いちご狩りでいちごを食べ過ぎてしまい、いちごのスイーツは食べられませんでしたが、今度はショートケーキをぜひいただきたいと思っています。

パティシエール・イシワタ３

千葉県山武市といえば、成東のいちご狩りが有名ですが、あまりおしゃれなお店などないのかな…と勝手に思っていました。
パティシエール・イシワタは警察署の裏側の住宅地にあります。この辺りのお宅はちょっと洋風な感じです。
お母さまがオーナーだそうですが、見た目もおいしそうなおしゃれでかわいいケーキを作っているパティシエール・イシワタのパティシエさんです。地元のいちごはもちろん、季節ごとに旬のフルーツを使った季節限定のスイーツが楽しみです。

パティシエール・イシワタ２

成東の石橋いちご園の新鮮な完熟いちごを使った苺シフォン ケーキ。
パティシエール・イシワタの季節限定品で786円。
お値段もリーズナブルで手ごろな大きさなのでおみやげにも最適。
ほんのりいちごの香りのするシフォンケーキは、しっとりしていて軽い味わい。
毎年、春しか味わえないのでいちご狩りの帰りには、ぜひ買いたいケーキです。

パティシエール・イシワタ１

石橋いちご園で試食用に小さくきったストロベリーシフォンケーキが置いてありました。いただいてみると、いちごの香りがほんのりしておいしい！
聞いてみると近くのケーキ屋さんで石橋農園のいちごを使ってつくっているとのこと。早速お店の場所を教えてもらい行ってみました。
警察署の後ろにある住宅地のコーナーにあるパティシエール・イシワタはとってもかわいく、おしゃれなお店でした。

パティシエール・イシワタ

千葉県山武市富田1172-1　0475-82-8727
総武本線成東駅より徒歩10分　山武成東ICより車で約10分。
国道126号線・成東警察署裏