キッパー☆ホッパー

まちで見た面白いこと

磐越西線

2009-01-31 23:23:51 | 東北(郡山・米沢・高畠・八戸)
郡山と会津若松山駅。さらに会津若松から新潟県の新津駅までを走る列車。
普通と快速があります。
観光シーズンには会津若松からは蒸気機関車が走っていますよね。
東北新幹線Maxで郡山で降りて乗り換えました。
会津若松行きに乗り、快速で2つめの磐梯熱海駅で降ります。
帰りはこの逆です。
今はオフシーズンなので温泉客と地元の高校生が主な乗客です。
寒い地方の電車なのでホームに停車中でもドアが閉まっていて、
乗り降りの時はボタンを押してドアを開けます。
降りる時、ついついボーっとドアが開くのを待ってしまいました…。

四季彩一力・郡山の地酒のきき酒

2009-01-31 22:57:59 | 東北(郡山・米沢・高畠・八戸)
もう1種類が「郡山の地酒3種のきき酒」。
郡山のお酒というのは、これまであまり飲んだことがないので試してみました。
最初に選んだのが、仁井田本家の金寶「穏」大吟醸。
仁井田本家はホームページを見ると米栽培からしている蔵元で自然酒をつくっているとか。
「穏」は山田錦を40%まで磨いた大吟醸。
たしかに吟醸香がありますが、思ったよりしっかりした味わいです。
2つめは福島県郡山市の蔵元「佐藤酒造店」の純米吟醸「三春駒」吟醸香とコクがありアキのこない味わい。
最後が同じく佐藤酒造店の純米酒「藤乃井」。重厚な味わいです。
ほかには笹の川酒造、渡辺酒造本店、若関酒造のお酒などがありましたが、大吟醸、純米吟醸、純米酒で選んだので、この組み合わせに。
後は吟醸酒ばかりだったような…。
福島のお酒全体にいえることですが、郡山のお酒もかなりしっかりしたものです。
青森、山形、宮城のお酒に比べると素朴な味わい。

四季彩一力・地酒きき酒セット

2009-01-31 22:53:55 | 東北(郡山・米沢・高畠・八戸)
磐梯熱海の旅館四季彩一力では、お料理のお供に地酒のたくさん用意されています。
品揃えはなかなかです。さらに焼酎や人気の梅酒もかなりの種類。
私は地酒のきき酒セットというのをいただきました。
好きな地酒3種類を選べます。3種類のお酒全部で1合分だそうです。
かなり飲みごたえがあります。
みちのく地酒3種のきき酒は、福島の地酒3種類と東北・新潟の銘酒の中から3種類を選びます。
福島県を代表する会津坂下の飛露喜がありましたが、これは人気のお酒だそうで残念ながら品切れでした。
田酒はたしか純米酒。浦霞の本醸造酒「からくち浦霞」。
久保田の山廃仕込みの純米大吟醸「碧寿」。
さすが日本を代表する銘酒の数々。
私は田酒が一番好きですが、どれもおいしくいただきました!

四季彩・八寸

2009-01-31 22:26:22 | 東北(郡山・米沢・高畠・八戸)
四季彩一力では、2~3人だとお部屋で夕食がいただけます。
白子豆腐、八寸、お刺身、しゃものつくねや季節の野菜のお鍋、ブリの照り焼き、天ぷらなどたくさんのお料理が並びます。
まずは、プリプリで弾力のある白子豆腐に、一口大のお料理がきれいに盛り付けられている八寸が運ばれてきました。

四季彩一力・客室

2009-01-31 11:30:00 | 東北(郡山・米沢・高畠・八戸)
磐梯熱海の四季彩一力。客室は広く、ドアを開けると玄関のようなたたきがあり、ここで靴を脱ぎます。壁に沿って腰かけられるようベンチがあり、靴を脱いだり、履いたりするのにも便利。一段上がると4畳ほどの畳の前室があり、ふすまの奥がお部屋です。お部屋は14畳以上の広さ。さらに広縁もありました。