キッパー☆ホッパー

まちで見た面白いこと

東京ミッドタウン

2007-03-31 01:09:47 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
東京ミッドタウンは敷地内の40%を緑地とオープンスペースにしているそう。そんなゆとりがみんなの憩いの場になり、やがては都会のオアシスとして機能するのでしょうか。大きなガラスの窓からは外の景色が一望でき、建物の中からも自然を楽しめます。ミッドタウンタワーの中にも緑がたくさんあるのも特徴です。3月26日にも東京ミッドタウンのことを書いています。

東京ミッドタウン

2007-03-31 01:04:21 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
防衛庁跡地にグランドオープンした東京ミッドタウンではそこにいる人たちも風景の一部として美しく見えるのが不思議。巨大な敷地中央にあるミッドタウンタワーにはたくさんのお店やレストランが入っています。中央吹き抜けのエスカレーターで上に上がってみました。ふと下を見てみると1階のアトリウムをにはカフェテーブルとチェアが並んでいます。床の模様や座っている人たちもまるで絵のよう。
シックで落ち着いた雰囲気はヨーロッパのまちのようで、大人にこそ似合うインテリアです。

東京ミッドタウン

2007-03-31 00:51:22 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
いよいよオープンした東京ミッドタウン。六本木交差点から程近い外苑東通り沿いにある新しい複合施設です。旧防衛庁の跡地にできた新しいまち。ビルの中にはクロエやボッテガベネタなどの人気ショップが入っています。中央に吹き抜けがあるのは最近流行のショッピングモールに似ていますが、まったく違うのはグレード感。ブラウンやベージュを基調にした内装は、まさにラグジュアリーホテルや最新のオフィスビルのよう。ところどころにグリーンが配され、上質感のある空間。

ハナズオウ

2007-03-30 17:33:30 | 08桜だより/07お花見
お花見の計画でみんなが盛り上がっている毎日。桜ばかりがクローズアップされがちですが、この季節、さまざまな花が咲いています。北の丸公園で見つけた赤紫の花。なんという種類なのだろうと思い調べてみました。
ハナズオウ(花蘇芳、Cercis chinensis)という中国原産の木で、花がきれいなことからよく栽培されているそうです。
今は細い枝にくっつくように密集した花が咲いていますが、葉はハート形でつやがあるそうです。開花後にはマメのサヤができるそうです。花蘇芳の名は、花の色が青みがかった赤、スオウ(蘇芳)という色に似ているためだそうです。

ソメイヨシノ

2007-03-30 17:23:34 | 08桜だより/07お花見
桜の中でも一番有名なのはソメイヨシノ。染井吉野という漢字での表記も一般的ですが、何だか人の名前のような名称は、江戸末期に江戸の染井村(現在の豊島区駒込あたり)で栽培された桜で、当時は山桜の代名詞だった「吉野桜」が元になっているそう。1900年に正式な「染井吉野」という名前になったとか。
桜の花がいっせいに咲くと山もゴミゴミしたまちさえも霞のような淡い桜色に染まります。染井吉野という名前からは、そんなイメージも連想されます。
そういえば、吉野といえば、関西の知人は、お花見には、奈良の吉野山へ山桜を見に行くといっていたことを思い出します。百人一首にも出てくる吉野ですから、関東とはやはり歴史が違うのを痛感しました。

千鳥が淵の桜2

2007-03-30 00:04:43 | 08桜だより/07お花見
千鳥が淵の遊歩道沿いの桜です。日当たりのよい場所はすでに満開。千代区では千鳥が淵の桜の景観を守り、次世代に引き継ぐために桜ボランティアや基金を募集しているようです。千鳥が淵には特設テントがあり、パンフレットをもらえます。
多くの人でにぎわう千鳥が淵のお花見は、遊歩道をゆっくり歩きながら花を愛でるタイプ。歩道脇のベンチで休んだりお弁当を食べる人はいますが、上野公園のようにじっくり座り花見酒を楽しむには不向きのようです。
そういえばインド大使館のバザーはいつなのでしょうか?
毎年、桜のシーズンの日曜日に開催されているようです。
昨年は開催予定日の日曜日に行ったら、「バザーは昨日開催しました」という悲しい張り紙が…。

北の丸公園の桜

2007-03-29 11:27:53 | 08桜だより/07お花見
地下鉄九段下駅2番出口から地上にでるとすぐに北の丸公園の入口、田安門があります。江戸城の北の丸だったことが名前の由来。昭和30年代に公園として整備され、公開されるようになったそう。江戸時代の面影を残す田安門の前は桜のトンネル。満開まではいきませんが、花はかなり咲いています。

千鳥ヶ淵の桜

2007-03-28 23:42:14 | 08桜だより/07お花見
先日、新聞の片隅に「千鳥ヶ淵の桜が咲きました。千代田区」という広告が掲載されました。以前は千鳥ヶ淵の桜を堪能できる絶好のロケーション、フェアーモントホテルがこのシーズンになると毎年出していた広告です。ホテルがクローズして以来、数年間は千代田区が継承して特別予算で1面に広告掲載をしていました。
今年は後ろのページで地味でしたが、気になって早速行ってみることに。地下鉄九段下駅は年輩のグループ、団塊世代のご夫婦。小さな子どもを連れた人たちでいっぱい。
桜が本当に咲いているのか心配でしたが、結構咲いています。日当たりのよい場所にある枝は早くも満開。お堀の向こう側は淡いピンクでこれから花か開くようです。やはり今週末くらいが一番きれいかもしれません。でもすごく混雑することでしょう。

桜シフォンケーキ

2007-03-28 15:49:47 | お菓子・カフェ
スタバで見つけた桜のデザートをもうひとつ。外から店内の混雑具合をみていたら、ピンク色のケーキが見えました。ふんわりとしたシフォン生地に桜のリキュールとペーストを練りこんでいるそうです。桜の花びらのような上品な色とやさしい風味がアクセント。ピンクの桜の花が飾られていてシンプルな中にも可愛さが漂います。シフォン生地は桜の塩漬けを入れたようにほんのりした塩味。400円なり。

桜のマカロン

2007-03-28 14:09:18 | お菓子・カフェ
桜のシーズン到来。季節限定の桜色&桜風味のスイーツもたくさんあります。今日は桜のマカロン。スタバでラテを買うついでについつい手が伸びてしまう一口スイーツです。と言っても、結構大きめ。ピンクの甘~いシロップがたっぷり入った桜色の外み。外側は固く中はふんわり。クリームは桜の葉の塩漬を細かくしたものが入っています。ほどよい塩味がマカロンの甘さを一層引き立てます。1ついただくと甘いものをしっかり食べた感に。

丸亀製麺

2007-03-27 21:50:33 | ランチ&ディナー(お酒も!)
ここ数年、コシのある讃岐うどんが東京でも気軽に食べられるようになりました。はなまるうどんや丸亀製麺などのセルフ式のお店があちこちに出店しています。
つるりとしたのど越し、コシのある麺の歯ごたえは一度経験するとやみつきになります。リニューアルした小岩ポポに新しくできた丸亀製麺はお店も古い民家のようなイメージの仕立てています。手ごろな値段と珍しさでたくさんの人でにぎわっています。北海道産の小麦粉を100%使い、塩と水だけで練っているそうです。
四国八十八箇所の霊場めぐりがブームになって以来、くちコミで広がり、マスコミでも大きく取り上げられるようになった讃岐うどん。ぜひ一度本場の製麺所でゆで立てに生醤油をかけて食べてみたいと思います。

長いものお漬物

2007-03-27 21:37:24 | 料理
冷蔵庫を開けると何やらピンク色のおいしそうなものが…。またまた桜のスイーツかと思い開けてみると何と長いものお漬物。紫蘇風味のサクサクした食感で端休めにも最適な一品。以前京都で買ったものは白かったのですが、紫蘇で着色され、きれいなピンク色です。今の季節にぴったり。これと同様に大根の桜漬けもはんなりしたピンクがきれいです。
外はそろそろ桜の花がちらほら。でも今日はスギ花粉の飛散が多いのでしょうか?今年から花粉症デビューですが、今日はやたらくしゃみがでます。
長いもの紫蘇風味漬けは免疫力を高める効果がありそうな気がします。

東京ミッドタウン2

2007-03-26 20:57:08 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
東京ミッドタウンには、都営大江戸線六本木駅から地下で直結している他、ビルの目の前に地下街出入口があり、とても便利です。日比谷線六本木駅も近いし、施設もシンプルな構成のようで六本木ヒルズのように「ここはどこ?」なんて迷子になる心配もなさそう。住所は六本木ではなく、赤坂。千代田線乃木坂駅からも徒歩3分。
それにしても六本木の交差点からこんなに近かったのですね。

東京ミッドタウン

2007-03-26 20:28:28 | 虎ノ門・霞が関・赤坂・六本木
六本木、防衛庁跡地に完成した東京ミッドタウン。3月30日のグランドオープンを前に内覧会が開催されています。外苑東通りに面したオフィスタワーにはコナミやヤフーなどの企業が入るようです。フジフィルムも移転するよう。ラグジュアリーホテルのリッツカールトンや超高級な住宅あるようですし、サントリー美術館やデザインハブなどもできて、まさに新しいまちができるのでしょう。
やはり六本木ヒルズを超えた規模と品格を目指しているのでしょう。