日常のあれこれをそこはなとなく

料理、わんことの日々、海外ミステリを中心とした読書、ソフトバンクホークス、JAZZなどを書いていきます。

汐そば屋の塩野菜ラーメンと纏らうめんの纏白

2019-06-25 05:14:55 | ラーメン
久しぶりにたまプラーザの汐そば屋に行きました。



特製野菜塩ラーメンです。塩ラーメンと野菜の相性はバッチリです。抜群のタイミングで炒められたシャキシャキの野菜がトッピングされた塩ラーメンは、野菜の甘みがじわっと効いていて美味しいです。麺は細麺ストレートですが、時間が経ってものびないタイブでコシが感じられます。今まで何度もこのお店に来ましたが、この野菜ラーメンが一番美味しかったです。古いロックがかかっているのもグッドです。



地元藤が丘の纏らうめんも頑張っています。久しぶりに全部のせの纏らうめんの白を食べました。僕はピリ辛とネギが好きなので、オーソドックスでマイルドな白は久しぶりです。鶏白湯のスープは、奥が深くしっかりだしの感じられる美味しいスープです。麺は細麺ストレートです。個人的には、この力強いスープには、もう少しどっしりしたスープが合うといつも思います。トッピングが、焼豚二種類と鶏肉団子が乗っています。薄切りの焼豚は、ちょっとニンニクの香りが強くて全体のバランスを崩しているように感じました。あとはとっても美味しかっただけにちょっと残念でした。
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交流戦優勝!

2019-06-24 06:45:38 | ホークス
福岡ソフトバンクホークスがセパ交流戦を制しました。



今年のホークスは、序盤から主力選手の離脱が続き、苦しい戦いを強いられて来ました。特に外野陣は、柳田、中村、上林のレギュラー全員不在という危機的状況でした。内野でも今宮、川島、牧原選手が抹消中、投手陣でも去年からいないサファテ、岩崎両選手に加えて、去年からの守護神森投手までいなくなりました。



上林選手は戻って来ましたが、昨日のゲームなどは、レフトデスパイネ、ライトグラシアル、センターに守り慣れていない上林、さらに外野手登録の福田選手がセカンドという超フェアイヤーフォーメーションでした。その福田選手が昨日は大活躍でした。彼は僕が今住んでいる地域の出身で、ずっと注目して来た選手です。中学まで彼と一緒に野球をやっていた生徒も教えていました。ずっとサブでやって来ていましたが、今後はレギュラーで出て欲しいです。



今回の交流戦で、見直したのが甲斐拓也選手です。その野球に対する真面目な姿勢は知られていましたが、本当に成長して来ています。やや頑固なリードが気になりますが、ここへ来てグッと成長したように思います。打撃面でもさらに成長が感じられます。後半戦も、内川松田の両ベテランとともに頑張って欲しいです。
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ストレス?

2019-06-23 05:10:21 | わんこ
くるみはほとんど吠えません。



ごくまれに、不意を突かれて来客があった時などに驚いて吠える時はありますが、めったにないことです。ところが最近、けっこう頻繁に吠えるのです。我が家が引越しを控えていて、家の中にダンボールが積まれたりして、いつもと違う感じが心理的に負担になっているのでしょうか?引越しからみで業者関係の来客もあります。



相変わらずお留守番は多いですが、僕の仕事がフルタイムで無くなったのでその分時間は短くなっています。お留守番の間くるみはこのテーブルの下で寝ている事が多いのですが、この時はあごをテーブルの上に置いて寝ていました。



僕が家にいてもあれこれしている時が多いので、くるみは安心して寝ている事も多いです。起きると遊んで攻撃が始まりますけど。さてさてくるみにとってははじめてのお引越しで、どうなるでしょうか?
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ヤングコーン

2019-06-22 05:51:01 | 料理
ヤングコーンが売っていました。



さっそく蒸し焼きにして食べることにしました。水洗いします。



外側の皮だけむいて、根元も少しカットしてフライパンに入れます。ちょっとだけ水を入れて蒸し焼きにします。時々ひっくり返します。



ヒゲも食べられるということなので残しましたが、あまりにボーボーでした。半分くらいカットしました。塩、コショウ、オリーブオイルでいただきました。初夏の味です。
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ある作家の夕刻

2019-06-21 05:38:13 | 読書
村上春樹翻訳のフィッツジェラルド後期作品集『ある作家の夕刻』を読みました。



これまでも村上春樹は、『グレイトギャッツビー』をはじめフィッツジェラルドの作品を翻訳して来ました。村上春樹デビュー以来のファンの僕としても、ギャッツビーや『マイロストシティ』などの作品を読んで来ました。この『ある作家の夕刻』にも、『マイロストシティ』は、『私の失われた都市』というタイトルで再翻訳されて収録されています。村上春樹は、それぞれの作品の扉に、どういう来歴の作品であるか、そしてどこに味わいがあるのかを書いています。



最近気づいたのですが、僕が村上春樹翻訳作品を読むのは、彼の文章を味わいたいからでした。もちろん彼がわざわざ選び出して手間暇かけて翻訳したからには、それなりの価値があるからなわけですが、読んでみて良かったのは、ギャッツビーやキャッチャーインザライ、チャンドラーのいわゆるメジャーな作品で、マイナーな作品はやはりそれなりに感じてしまいます。この短編集も、フィッツジェラルドにそれほど思い入れがない身としては、それなりに感じてしまいました。ほどほどです。
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