皆さん、お待たせしました。地ビール対決の時間です。今回は神奈川県を代表する横浜、鎌倉、葉山の対決です。
たまたま、この三つの地ビールを売っていたので、比べて飲んでみることにしました。
まずは横浜ビールです。横浜ビールは全部で6種類あるようです。これはヴァイツェンです。どっしりしたドイツタイプのビールです。かなり上級者向けというか、くせのある味わいです。良くも悪くも地ビールっぽい味わいです。僕はちょっと苦手かなと感じました。
つづいて登場したのが鎌倉ビールです。こちらも月星花の3タイプある中の花というブラウンエールです。焦がした麦芽のよい香りのするビールです。キレよりはコクを味わうタイプです。僕はもともと黒ビールが好きで、基本的に普段も黒ばかり飲んでいるので、これは好きなビールでした。
最後に登場したのが葉山ビールです。都市としての規模では横浜にも鎌倉にも負けてしまう葉山ですが、何しろマリーナをはじめ、セレブイメージでは一歩上を行く葉山です。これは鎌倉ビールが作っているビールですが、ビタータイプのすっきりした飲み味のビールでした。苦みもコクも控えめで、上品な飲み口です。僕はこれがいちばん好きでした。
というわけで、第1回地ビール対決は、葉山ビールが優勝ということにします。鎌倉ビールは、江ノ島ビールや横須賀ビールも作っているので、そっちはどうしてくれるんだ、ということになりそうですが、それはまた次回に譲ろうと思います。次回があればですが。
たまたま、この三つの地ビールを売っていたので、比べて飲んでみることにしました。
まずは横浜ビールです。横浜ビールは全部で6種類あるようです。これはヴァイツェンです。どっしりしたドイツタイプのビールです。かなり上級者向けというか、くせのある味わいです。良くも悪くも地ビールっぽい味わいです。僕はちょっと苦手かなと感じました。
つづいて登場したのが鎌倉ビールです。こちらも月星花の3タイプある中の花というブラウンエールです。焦がした麦芽のよい香りのするビールです。キレよりはコクを味わうタイプです。僕はもともと黒ビールが好きで、基本的に普段も黒ばかり飲んでいるので、これは好きなビールでした。
最後に登場したのが葉山ビールです。都市としての規模では横浜にも鎌倉にも負けてしまう葉山ですが、何しろマリーナをはじめ、セレブイメージでは一歩上を行く葉山です。これは鎌倉ビールが作っているビールですが、ビタータイプのすっきりした飲み味のビールでした。苦みもコクも控えめで、上品な飲み口です。僕はこれがいちばん好きでした。
というわけで、第1回地ビール対決は、葉山ビールが優勝ということにします。鎌倉ビールは、江ノ島ビールや横須賀ビールも作っているので、そっちはどうしてくれるんだ、ということになりそうですが、それはまた次回に譲ろうと思います。次回があればですが。