kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

北海道のお土産 「六花亭の銘菓とお酒の友」 (^^♪

2013年05月21日 | 食楽
北海道のお土産を頂きました。


六花亭のマルセイバターサンド

ホワイトチョコレートと、北海道産生乳100%のバターにカリフォルニア産の
レーズンをあわせたクリームを、小麦粉で作ったビスケットでサンドしています。

菓名の由来は、十勝開拓の祖・依田勉三氏が率いる晩成社が
十勝で最初に作ったバター「マルセイバタ」が、由来だそうです。


ストロベリーチョコミルク箱入

フリーズドライした苺を、ミルクチョコレートでコーティングしています。
ドライされた苺がサクサクッとしていて、軽い歯ざわりでした。

  


ソフト貝柱とチーズホタテなどの詰め合わせと、「むしうに」 です。
北海道の銘菓と一緒に、お酒の友も頂きました。(^^♪
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伊勢神宮  外宮・勾玉池の水面に浮かぶ奉納舞台

2013年05月20日 | 大阪・滋賀・奈良 他

勾玉池(まがたまいけ)の奉納舞台   (5月13日

写真左の建物は、4月7日にオープンした 「式年遷宮記念 せんぐう館」 です。
開館を祝う奉納行事が、4月15日まで毎日行われたそうです。

初日は、伊勢神宮奉仕会青年部、神宮司庁の楽師らによる舞楽が奉納され
8日は、和泉流20世宗家和泉元彌さん一門が、狂言を奉納されたそうです。


奉納舞台の奥に見えるのは、きれいに咲いている花菖蒲です。

勾玉池周辺は、渡り鳥などの野鳥たちの楽園でもあり
5月下旬~6月初旬にかけては、約2000本の花菖蒲が咲く名所でした。
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シャクナゲ(石楠花)とオオデマリ(大手鞠)

2013年05月19日 | 花・草・木・鳥 他
中山さんで 「シャクナゲ」 と 「オオデマリ」 がきれいに咲いてました。


菊の紋がついた瓦と、五本の筋塀の前で咲いていた
貴賓有る美しいシャクナゲの花。 (5月8日


オオデマリは、スイカズラ科の植物の一種で
花のかたまりは直径10cmほどあり、大手鞠の名がぴったりです。
花は咲き始めは黄緑色ですが、開くとこのように白色です。

出先で咲いているお花を見るのも、楽しみの一つです。 (^^♪
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お伊勢まいり  内宮前の 「おかげ横丁」

2013年05月17日 | 大阪・滋賀・奈良 他
お伊勢さんまいりの楽しみの一つ、それは 「おかげ横丁」 に行くことでした。


内宮のお参りをして宇治橋を渡ると、右手に「おはらい町通り (旧参宮街道)」
があって、街道の両側にはお店が並んでました。


第三銀行の入口に暖簾が・・・


五十鈴川郵便局
POSTは、書状集箱と書かれた木箱です。


おかげ横丁の前です。
「赤福本店」 の横道に入ると、五十鈴川があり「新橋」が架かってました


江戸時代のおかげ参りの風情を再現した 「おかげ横丁」 の入口です。

若狭敬一さん出演で、おかげ横丁のテレビ中継があるようです・・・ね。
「風の市」 が開催されていたので、風鈴がたくさん吊るされてました。


おかげ横丁に入ると、どこを見ても食べている人の姿ばかりです。(笑)


今日は平日なので、人は少ないだろうと思ってましたが
式年遷宮の効果なのか? 若い人の姿が多いように思います。


私達も、団五郎茶屋さんに腰掛けて “おだんご” を頂いてきました。

元気な沖縄のお友達と、お伊勢さんの “ええ” 思い出ができました。
そして、私は今日も1日よく歩きました。
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伊勢神宮「第62回 式年遷宮を前にして お伊勢さんまいり 内宮」

2013年05月16日 | 大阪・滋賀・奈良 他
二見浦から外宮におまいりしたので、お伊勢まいりの最後は内宮です。


内宮への入口、宇治橋鳥居と宇治橋です。

宇治橋は全長101.8m、巾8.421mで、20年毎にかけ替えられます。
純日本風反り橋で檜で作られていますが、橋脚の部分は欅を使用。


五十鈴川に架かる宇治橋の欄干の、16基の擬宝珠ぎぼし から上流を見ています。


神苑から、大正天皇御手植松の立派な松が見えます。


五十鈴川手水舎
内宮の手水舎は右側にあるので、参道は手水舎と同じ右側を通ります。


五十鈴川と御手洗場みたらし

参道から右手のゆるやかな斜面を下りていくと、元禄5年 (1692年)
徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したものといわれる石畳を敷き詰めた
五十鈴川岸の御手洗場に出ます。

五十鈴川は、神路山を水源とする神路川と、島路山を源とする島路川の
二つの流れが合流しています。


第二鳥居から少し行くと、右側に道があり五十鈴川を渡る橋が見えました。
後で分かったのですが、その先には鎌倉時代の 元寇げんこう の時に神風を吹かせて
日本を守った風の神をまつる別宮 風日祈宮かざひのみのみや があるそうです。

元寇は、ここをクリックしてご覧下さい。


奥へと進んで行くと左側に階段があり、この上に建つのが正宮です。


社殿の中心の正殿は五重の垣根に囲まれています。
唯一神明造りの古代の様式を伝える萱葺きかやぶき の屋根には10本の鰹木かつおぎ
のせられ、4本の千木ちぎ の先端は水平に切られています。

皇大神宮こうたいじんぐう (内宮) は、皇室の御祖神 天照大御神あまてらすおおみかみ をおまつりする
わが国で最も尊い神宮です。


社殿西隣の御敷地から、建築中の一部が見えています。
2000年昔と変わらない森の中で、そこは光輝いているように見えました。
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伊勢神宮「第62回 式年遷宮を前にして お伊勢さんまいり 外宮」

2013年05月15日 | 大阪・滋賀・奈良 他
沖縄の友人が大阪に来られたので、一緒にお伊勢さんまいりしてきました。


お伊勢まいり は、外宮げくう から 内宮 へ回るのが慣わしのようですが
「正式」には、二見浦で禊ぎを済ませてからという説もあります。
5月13日(月) 撮

外宮は 天照大神あまてらすおおみかみ のお食事を司る神の 、豊受大神宮とようけだいしんぐう をおまつり
しています。  内宮創建から500年後に山田原に迎えられました。
衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です。


表参道火除け橋おもてさんどうひよけばし 」 を渡ると、左に手水舎があります。


第一鳥居です。
外宮では参道の左を通行します。(手水舎と同じ左)


神楽殿
鎌倉時代風の屋根が美しい建物です。


少し行くと、右側に 正宮しょうぐう が見えました。


正殿を中心とする社殿は内宮とほぼ同じ様式ですが、配置は違います。
鰹木かつおぎ は9本で、千木ちぎ は垂直に切られています。

鰹木:屋根の上 に棟に直角になるように何本か平行して並べた部材
千木:屋根の両端に交差して天に向かって、そそり立っている軸部材


社殿の西隣りに正殿を新たに建てられる御敷地があり、説明板がありました。

第1回の式年遷宮しきねんせんぐうが内宮で行われたのは、持統天皇4年 (690) のことです。
それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には
第61回が行われ、平成25年の今年は 第62回目の式年遷宮 になります。

社殿を造り替える20年に一度の大祭で、正殿しょうでん を始め、御垣内みかきうち のお建物
全てを建て替えし、さらに殿内の 御装束おんしょうぞ や神宝を新調して、御神体を新
うつ します。平成17年から第62回式年遷宮の諸祭・行事が進行中です。

明日は、わが国で最も尊い 「内宮」 を掲載したいと思ってます。
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二見浦で見つけた 「なんじゃもんじゃ」

2013年05月14日 | 花・草・木・鳥 他

二見浦の夫婦岩へ向かう 「龍宮社」 の前で見つけた
一葉多護 (ヒトツバタゴ)  別名:なんじゃもんじゃ  です。

聞いたことがある、別名の 「なんじゃもんじゃ」 が気になり調べてみると特定
の植物の種名ではなくて、地元の人たちが見慣れない植物や、怪木・珍木に
付けた愛称で、「一葉多護」 を指すことが多いが他の樹種にもあることでした。


「一葉多護」 はモクセイ科ヒトツバタゴ属の一種で、同じモクセイ科の
トネリコ (別名:タゴ) に似ているが、トネリコが複葉であるのに対して
小葉を持たない単葉であることから「一葉」 と呼ばれているそうです。

希少種のひとつであり、長崎県対馬市上対馬町鰐浦地区に約3000本が自生
しており天然記念物に指定されて、国の絶滅危惧II類にも指定されています。
私が聞いたのは、「もんじゃ焼き」 の 「もんじゃ」 だったのかな~?
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伊勢市二見浦・新しくなった大注連縄の 「夫婦岩」

2013年05月13日 | 大阪・滋賀・奈良 他

大注連縄張神事は、5月5日・9月5日・12月に行われます。
5月5日に大注連縄張神事が行われ、新しくなった大注連縄です。

夫婦岩は、興玉神石と日の出を遙拝する鳥居です。男岩の高さは9m
女岩の高さは4mあって、夫婦岩を結ぶ大注連縄の1本の長さは35mで
男岩に16m、女岩に10m張られ、男岩と女岩の間は9mあります。

沖合約700m先に、猿田彦大神縁りの興玉神石 (霊石) が鎮まり
常世の国から神が寄りつく聖なる処だと言われています。


夫婦岩の左に、名前の付いた岩が3つありました。
1番左:獅子岩    手前:屏風岩    奥:烏帽子岩 

小学校の修学旅行で 「お伊勢さん」 に行ったので、今日で2回目です。
子供の頃に見た夫婦岩は、もっと沖の方に見えていたと思ってましたが
こんなに近くにあったのですね~ここは修学旅行の思い出の場所でした。
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甘酸っぱくてジューシーな 「パッションフルーツ」

2013年05月12日 | 食楽

和名はクダモノトケイソウと言われる 「パッションフルーツ」 です。


パッションフルーツを常温でおいておくと、上の写真のように表面が
ボコボコで皮がシワシワになり、酸味が抜けて甘くなり食べ頃になります。


パッションフルーツ には、血管を広げ血液の流れを良くするナイアシンが
含まれているので二日酔いの予防になり、葉酸は貧血の防止をするだけで
なく認知症予防にも効果があると言われています。

ビタミンAは粘膜の保護に役立ち、カリウムも多いので高血圧や
心筋梗塞の予防に期待がもたれているようです。

★ ☆ ★ ☆ ★


「パッションフルーツ」 を初めて食べた時のことを思い出しました。

これは、2011年5月に リーガロイヤルホテル・鉄板焼 「なにわ」
食後に、パッションフルーツのスイーツ を頂いた時の写真です。
この時はプチプチの種は入ってないので、今回とは違う食感でした。
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手でちぎって食べる 「スナックパイン (ボゴールパイン)」

2013年05月11日 | 食楽

沖縄産のスナックパインです。


春から初夏にかけての果物で、下部分をナイフで切って節目をちぎると
ひとくちサイズにとれるので、スナック感覚で食べることができます。
甘くて酸味が少なくて、芯も柔らかいので芯まで食べることができます。

パイナップルは、ビタミンB1、ビタミンC、カリウム、食物繊維が含まれ
タンパク質分解酵素のブロメリンが含まれているので、肉を柔らかくし
肉類を食べた後にデザートにして食べると、消化を助けるそうです。
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