公害の街からイメージが変わりました！

生れてから大阪を離れたことはないのですが、阪神電車といえば・・・
阪神タイガースが優勝した年に、甲子園まで数回か利用した記憶しかなく
尼崎の駅に降りたことは一度もありませんでした。


私にとって 「尼崎＝工場街＝公害」　のイメージしかなかった尼崎ですが
あましんアルカイックホールへ行くことになり、初めて阪神の尼崎で降りて
尼崎のイメージが変わりました！　　　　（5月26日　）

それは尼崎の駅からエスカレーターで上がり、アルカイックホールへと続く
空中回遊路の途中に、今まで思っていた公害のイメージがある工場街とは
かけ離れた風景にまず驚かされたことと、お洒落なお店があったからです。


そのお洒落なお店は、カフェレストラン　　Ruhe-f　(ルーエ)

「Ruhe-f」 は、ドイツ語で 「休憩」 という意味だそうです。
店内はモダンなダークブラウンの家具で統一され、落ち着いた感じの中に
片面の大きなガラスからは、手入れのされた広いお庭が見えてました。

住所：尼崎市西大物町12-55 ルネセントラルタワー3Ｆ
電話：06-6482-2928


「Ruhe-f」 を出て、アルカイックホールへと向かう空中回遊路です。

25日のニュースで尼崎の火事があり、その時も工場や倉庫が映ってましたが
私が見た今の尼崎は、昔のような公害の街ではありませんでした。　(^^ゞ