kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

中山さんへ安産祈願と帯祝い

2013年05月08日 | 思い出・覚え書


私たちは 「中山さん」 と呼んでいますが、宝塚市の中山寺のことです。

今日(8日)は、昨年に結婚した MI ちゃんが5ヶ月目に入ったので
5月の初めての戌の日に、中山さんで安産祈願のお参りをしてきました。


中山寺の全景です。

中山さんの「鐘の緒」は、女性の大役である出産の無事安泰を祈る霊跡であり
幕末には、中山一位局が当山の鐘の緒を受けて明治天皇を御平産されてより
明治天皇勅願所として霊徳をたかめ、 「安産の寺 」としても名高いお寺です。


山門から見ると、本堂があんなに高い場所にあって小さく見えていますが
境内にエスカレーターが2ヵ所もあって、妊婦さんに優しいお寺でした。


本堂

途切れることなく、たくさんの方がお参りされています。
次は12日後の20日が 「戌の日」 になります。



本堂の前で 「よだれかけ」 (絵馬と同じようなもの) を買い
安産祈願に予定日も書いて、お地蔵様にお願いしてきました。

お地蔵さんの横に結びつけた 「よだれかけ」 を見て
『 予定日も書いてある、私も書こう』 の声が聞こえてきました。
母子ともに健康で、元気な赤ちゃんが産まれますように。


帯祝いのお赤飯と、中山寺から頂いた帯とお守りなどが入った 「お鐘緒」
腹帯を開けて広げると 「辰年 女」って書いてありました。

これは、安産祈願に来られて腹帯を貰った妊婦さんが出産された後に
新しい腹帯を買ってお礼参りに行かれますが、そのお礼の腹帯と一緒に
「無事に〇年の〇の子を産むことができました」と、産まれた子の干支と
性別が書かれたものなのだそうです。

帯に 「男」 と書かれている時は女の子、「女」 と書かれている時は男の子が
産まれると聞いたことがありますが、書かれた通りだった人もいるそうです。
病院での性別は、次の健診日に分かるそうなので楽しみにしています。(^^♪

大本寺 中山寺は、こちら をクリックしてご覧下さい。
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