kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

NHK連続テレビ小説 「まんぷく」の カップヌードル ミュージアム 総集編

2019年03月30日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
今日で、好評だった NHK連続テレビ小説「まんぷく」が終わりましたね。
私が見てきた「カップヌードル ミュージアム」を、ここに集約します。




大阪池田市・インスタントラーメン発祥の地①「CUPNOODLES MUSEUM」

大阪池田市・インスタントラーメン発祥の地②「チキンラーメントンネルと誕生した小屋」

池田市・カップヌードルミュージアム③「チキンラーメンの女房 安藤仁子展」

池田市・カップヌードルミュージアム④「世界でひとつだけのカップヌードル」

池田市・カップヌードルミュージアム⑤「食文化に貢献した 安藤百福の軌跡」

池田市・カップヌードルミュージアム⑥「ファクトリー&宇宙食スペース・ラム」

池田市・カップヌードルミュージアム⑦「必要なのは・・・逆転の発想でした!」

池田市・カップヌードルミュージアム⑧「3年間保存可能なチキンラーメン」

大阪池田市・安藤百福翁像前の「マンホール蓋」 で終わります。

追記
最終回のクライマックスとなる歩行者天国での「まんぷくヌードル」路上販売のシーンで、神戸市の繁華街・元町にある旧居留地に1970年代の歩行者天国を再現。道路を約100メートル封鎖し、250人のエキストラを動員したというロケの舞台裏とは……。この記事はこちら
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宮崎県民謡・ひえつき節の “さんしゅの木”は「山茱萸?それとも山椒?」

2019年03月30日 | 花・草・木・鳥 他

「さんしゅゆ」と言えば、宮崎県民謡の「ひえつき節」が思い出されます。

宮崎県民謡  ひえつき節

庭の山椒(さんしゅ)の木 鳴る鈴かけて
ヨーオー ホイ
鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれヨ
鈴の鳴るときゃ 何と言うて出ましょ
ヨーオー ホイ
駒に水くりょと 言うて出ましょヨ
おまや平家の 公達(きんだち)ながれ
ヨーオー ホイ

おどま追討(ついと)の 那須(なす)の末ヨ
那須の大八(だいはち) 鶴富(つるとみ)捨てて
ヨーオー ホイ
椎葉(しいば)立つときゃ 目に涙ヨ
泣いて待つより 野に出て見やれ
ヨーオー ホイ
野には野菊の 花盛りヨ


山茱萸 (さんしゅゆ)の別名は
「ハルコガネバナ」と「アキサンゴ」等と呼ばれていますが・・・

ハルコガネバナは
春に葉が展開する前に、木一面に黄金色の花をつけることから言われ

アキサンゴは
秋には赤く熟した果実をつけるので、サンゴのように見えるからです。

🔶🔶🔶🔶🔶

でも、稗搗節(ひえつき節)に出てくる歌詞は山椒ですが、歌う場合は「さんしゅう」なので、多くの人は鈴を掛けた木をサンシュユ(山茱萸)と間違えている場合が多く、歌詞の「サンシュ」はミカン科の山椒(サンショウ)です。という説も・・・
あなたは、山茱萸と山椒のどちらだと思いますか? 
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