黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

『十二秘色のパレット 6』草川為(白泉社)

2009-09-10 | 読了本(漫画)
去年のパレット名鑑(現役パレットのプロフィール集)を見ていたセロたち。そこに、前にヨーヨーが武者修行に出かけた島にいた仮面の怪人が載っているのを見つける。
彼の名はジャン。優秀なパレットだったが、祖母の死の床で自分の特技を見せようとして失敗し、それが原因で自信を失い、免許を返して、姿を消していたのだという……第23話、
いよいよセロとヨーヨーが、1年生の12色課程の試験のリベンジに臨むことに。
最初は順調に進んでいた試験だったのだが、その矢先、ジャンからグエル先生が遠征の審査を受けることを聞き、動揺した彼女の成績はガタガタに……第24~26話、
グエルは自分の故郷であるエンデに赴任中。そこへ3年生になったセロが社会見学としてやってきた。
しかしグエルのいとこ・ヨシュアは、彼女たちの存在が気にいらないらしく……最終話、
セロの卒業のプレゼントに、足の指輪を贈りたいと考えたグエルは。ヨーヨーに協力を要請するが……おまけまんが 足の指輪物語 の他、ディレクターズカット版のシーンを収録。

最終巻。
終わってしまうのは寂しいですが、めでたしめでたしなラストで良かったですv
その後の彼女たちも気になります~。

<09/9/10>