黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

月見@ガトーベニヤ

2006-09-27 | スイーツ
 下から苺のムース、ベリー系のソース、ヨーグルトっぽいムース。
 そしてパッションとオレンジのまるいゼリーの上に白い(ヨーグルトかミルク)ゼリーが…。全体的に酸味のある感じになってます。
……外見が、どうみても目玉焼き(笑)。

 ガトーベニヤ:新潟(見附)

『でかした、ジーヴス!』P・G・ウッドハウス(国書刊行会)

2006-09-27 | 読了本(小説、エッセイ等)
アガサ伯母さんの家に呼び出されたバーティー。行ってみると、そこには大臣・フィルマー氏がおり、伯母さんからいつもの軽々しい言動をしないように、注意を受ける。そして、友人・ビンゴがバーティーの従兄弟の家庭教師としてやってきていて……『ジーヴスと迫りくる運命』、
劣等コンプレックスから、昔世話になった元校長の頼みを断れないシッピー。そんなことから、思いを寄せるグウェンドレン・ムーン女史にも告白できないでいる彼の為に手を貸すことになったバーティーだったが……『シッピーの劣等コンプレックス』、
レディー・ウィッカムからクリスマスの間の滞在の誘われたバーティーは、モンテ・カルロへの旅行を中止する。彼のお目当ては、彼女の娘であるロバータ・ウィッカム嬢。ところがそこには天敵グロソップ氏もいて……『ジーヴスとクリスマス気分』、
タッピーは“婚約者”コーラ・ベリンジャー嬢の前で、自分の歌声を披露しようとしているらしい。オペラを勉強している彼女は、プラティカルジョークが嫌いで……『ジーヴスと歌また歌』、
旅行中のアガサ伯母さんから犬のマッキントッシュを預かったバーティー。そこへウィッカム嬢が知人の男の子たちを連れて現れ、登場。バーティーが留守の間に、彼女はその子のご機嫌を取る為、勝手に犬を渡してしまい……『犬のマッキントッシュの事件』、
ダリア叔母さんからのヨットクルーズの誘いを断ったバーティー。彼が思いを寄せる芸術家のグラディス・ペンドルベリー嬢……しかしそこには恋のライバル・ルーシャス・ピムがいて、目が離せないのだ。そんな彼女が、自動車事故を起こし、ピムをひいてしまい……『ちょっぴりの芸術』、
ウィッカム嬢の従姉妹・クレメンティーナ嬢を女学校に送り届けてほしいと頼まれたバーティー。しかし彼女は、無断外出の身、しかもその学校はアガサ伯母さんの親友の経営している学校で……『ジーヴスとクレメンティーナ嬢』、
ダリア叔母さんの息子・ボンゾとアガサ伯母さんの息子・トーマス。ダリア叔母さんの元を訪れているアンストルーサー老人が、2人のうちお行儀のよかった方に賞金を出すという。そしてそれを賭けの対象にしたダリア叔母さんは、至高の料理人・アナトールを賭けていて……『愛はこれを浄化す』、
バーティーの親友・ビンゴの元に夫人の旧友、ローラ・パイクがやってきた。しかし食生活に口うるさい彼女の所為で、満足な食事ができないビンゴは、バーティーの元にやってきて……『ビンゴ夫人の学友』、
ジョージ伯父さんが、まだ若いウェイトレス、プラット嬢と結婚を考えているらしい。アガサ伯母さんから阻止するようにいわれたバーティーだったが……『ジョージ伯父さんの小春日和』、
タッピーが付き合っていたダリア叔母さんの娘・アンジェラを置いて、別の女性に心を奪われているらしい。犬好きだというその女性・ダルグリーシュ嬢にフットボールで格好いいところを見せようとしているらしい彼を阻止すべく、バーティーは……『タッピーの試練』の11編収録。

今回は、いつもにもまして女性陣のキャラが強烈な気が(笑)。

<06/9/26,27>

『Rozen Maiden(ローゼンメイデン) 7』PEACH-PIT(幻冬舎)

2006-09-27 | 読了本(漫画)
第7ドール・雪華綺晶の罠にはまり、その身体を奪われた雛苺。
そして水銀燈やそのマスター・めぐにも接触をはかる雪華綺晶。
一方、桜田家に金糸雀のマスター・草笛みつが訪れ……。

雛苺が……(涙)。果たして復活はあるのでしょうか?
そしてみっちゃんの登場によってジュンの心境にも変化ありそうで、ちょっと楽しみ。

<06/9/27>