無敗の三冠を達成したディープインパクトは、やっぱり強かった。本日行われた天皇賞・春の舞台で、古馬を相手にして、別格たる強さを見せつけました。
次元が違う!ディープインパクトが天皇賞・春を圧勝 サンスポ.com
第133回天皇賞・春(30日・京都11R、3200メートル、芝、17頭、GI)昨年、無敗の3冠馬となった1番人気ディープインパクト(武豊騎乗)が3分13秒4の驚異的なレコードで優勝、賞金1億3200万円を獲得した。ディープインパクトはGI4勝目。武豊騎手はこのレース6勝目、池江泰郎調教師は3勝目。
単勝1.1倍と、菊花賞の時の「1.0倍」には及びませんでしたが、それでも支持率75.3%という圧倒的な人気での大舞台。単勝だけでなく、連複、3連単でももちろん大人気です。
私も実際に見ていたんですが、スタートでちょっと出遅れ、後方2番手からのレース展開でした。中盤までは抑え気味でしたが、後半にさしかかってするすると前に出て行き、手前600メートル、3コーナーからスパートを掛け、トップに踊りでるとそのまま二番手を大きく引き離し、ゴールに飛び込みました。
二番手のリンカーンも4コーナーを抜けた当たりで馬群から抜け出していたのですが、前を行くディープインパクトには全く追いつける気配が無く、そのまま勝負が決まってしまいました。
実際、リンカーンも今までのレコードに近い時計で走っていましたので、決して弱いわけではありません。ディープインパクトが強すぎるんですよね。
これからディープインパクトは海外のビッグレースに挑戦すると見られています。今レース後のインタビューにて、武豊騎手の
「世界にこれ以上に強い馬がいるのかな?」
という言葉からも、期待がふくらんでしまいます。是非とも海外でも、その強さを存分に発揮してもらいたいものです。
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第133回天皇賞・春(30日・京都11R、3200メートル、芝、17頭、GI)昨年、無敗の3冠馬となった1番人気ディープインパクト(武豊騎乗)が3分13秒4の驚異的なレコードで優勝、賞金1億3200万円を獲得した。ディープインパクトはGI4勝目。武豊騎手はこのレース6勝目、池江泰郎調教師は3勝目。
単勝1.1倍と、菊花賞の時の「1.0倍」には及びませんでしたが、それでも支持率75.3%という圧倒的な人気での大舞台。単勝だけでなく、連複、3連単でももちろん大人気です。
私も実際に見ていたんですが、スタートでちょっと出遅れ、後方2番手からのレース展開でした。中盤までは抑え気味でしたが、後半にさしかかってするすると前に出て行き、手前600メートル、3コーナーからスパートを掛け、トップに踊りでるとそのまま二番手を大きく引き離し、ゴールに飛び込みました。
二番手のリンカーンも4コーナーを抜けた当たりで馬群から抜け出していたのですが、前を行くディープインパクトには全く追いつける気配が無く、そのまま勝負が決まってしまいました。
実際、リンカーンも今までのレコードに近い時計で走っていましたので、決して弱いわけではありません。ディープインパクトが強すぎるんですよね。
これからディープインパクトは海外のビッグレースに挑戦すると見られています。今レース後のインタビューにて、武豊騎手の
「世界にこれ以上に強い馬がいるのかな?」
という言葉からも、期待がふくらんでしまいます。是非とも海外でも、その強さを存分に発揮してもらいたいものです。