子供を狙った凶悪犯罪は最近とどまる事を知らず、ここ1ヶ月だけでも結構な数が起きています。以前に比べて「報道が増えた」と言うこともあるでしょうけれど、嫌な感じですね。
私は子を持つ親ではありませんし、少なくとも私に、面と向かって脅そうとか、けんかをふっかけようとかする人ってのは珍しい(そもそもそういう事をしようとする人が珍しいです)と思いますので、自分自身に関しては危機意識は希薄なんですけれどね。
ただ、父兄の皆さんや学校の先生、地域の世話役の人たちは、このような事件に心を痛められていることでしょう。
そんな中で、おもしろい・・・というかかなり実験的なサービスを始めた自治体があるようです。
発生場所、危険度、人相……、名寄市がHPにで不審者発生情報を掲載 Brain News Netwark
同市内で不審者が発生すると、名寄警察署からメールが市に届けられ、早ければ当日にその情報をHPに掲載する。HPでは不審者の発生日、発生場所、危険度、不審者の人相や服装、発生状況、さらに現場の地図を記載する。
簡単に言えば、不審者の生息場所検索サービスですね。地域の大人は、子供に対して「このあたりには十分注意しなさい」とより明確に指示できるし、今現在この町にどれだけ不審者が生息しているかを一目で見られるため、防犯意識が増すという効果も期待できるでしょう。
実際のページはこちらになります。この名寄市のページなんですけれど、随所にFlashが使ってあって、なかなか楽しい雰囲気が出ていますが、不審者情報のページにもそれが引き継いであるようで、子供向けのポップなページになっています。
不審者情報でポップとはこれ如何にとも思いますけれどね。
意志を持って動き回る不審者に対して、こういった位置サービスを使うというのは、ちょっと危うい気がしますし、不審者がこの情報を見てしまったときの行動も気になるところですが、防犯に取り組む姿勢としては評価できると思います。
幸い我が家の周辺ではそのような事は起こっていませんけれど、安心はできませんからね。いつか我が市のページにも掲載される日が来るのでしょうか。
ニュース全般、というか「不審者情報」というサービスが開始された事を考えてみると、「こんな物まで必要になってしまったのか」と・・・何となくへこみますね。
安心安全な暮らしって何なんでしょうか。
それにしても・・・ジャンルの「珍人」を使う日が来るとは思わなかったですね。
私は子を持つ親ではありませんし、少なくとも私に、面と向かって脅そうとか、けんかをふっかけようとかする人ってのは珍しい(そもそもそういう事をしようとする人が珍しいです)と思いますので、自分自身に関しては危機意識は希薄なんですけれどね。
ただ、父兄の皆さんや学校の先生、地域の世話役の人たちは、このような事件に心を痛められていることでしょう。
そんな中で、おもしろい・・・というかかなり実験的なサービスを始めた自治体があるようです。
発生場所、危険度、人相……、名寄市がHPにで不審者発生情報を掲載 Brain News Netwark
同市内で不審者が発生すると、名寄警察署からメールが市に届けられ、早ければ当日にその情報をHPに掲載する。HPでは不審者の発生日、発生場所、危険度、不審者の人相や服装、発生状況、さらに現場の地図を記載する。
簡単に言えば、不審者の生息場所検索サービスですね。地域の大人は、子供に対して「このあたりには十分注意しなさい」とより明確に指示できるし、今現在この町にどれだけ不審者が生息しているかを一目で見られるため、防犯意識が増すという効果も期待できるでしょう。
実際のページはこちらになります。この名寄市のページなんですけれど、随所にFlashが使ってあって、なかなか楽しい雰囲気が出ていますが、不審者情報のページにもそれが引き継いであるようで、子供向けのポップなページになっています。
不審者情報でポップとはこれ如何にとも思いますけれどね。
意志を持って動き回る不審者に対して、こういった位置サービスを使うというのは、ちょっと危うい気がしますし、不審者がこの情報を見てしまったときの行動も気になるところですが、防犯に取り組む姿勢としては評価できると思います。
幸い我が家の周辺ではそのような事は起こっていませんけれど、安心はできませんからね。いつか我が市のページにも掲載される日が来るのでしょうか。
ニュース全般、というか「不審者情報」というサービスが開始された事を考えてみると、「こんな物まで必要になってしまったのか」と・・・何となくへこみますね。
安心安全な暮らしって何なんでしょうか。
それにしても・・・ジャンルの「珍人」を使う日が来るとは思わなかったですね。