私は、以前ノートパソコンを持っていました。過去形です。
家と職場の両方に”母艦”が常備されていますし、それ以外ではPCを使わないので、「仕事に使うから売れ」と持ちかけた親父様の提案に乗ってしまったわけです。
本当に数ヶ月のノート生活でしたが、その時に気になって対策を取っていたものがあります。今回のテーマからバレバレかとも思いますけれど、PCから再生される音についての話です。
といいますのは、音の大部分は出口であるスピーカーで決まると言っても過言ではないんですけれど、ノートPC内蔵のスピーカーはあまりに貧弱でした。ボリュームを最大まで上げると音割れするし、そこそこの音量ではDVDビデオの台詞を聞くのに神経を集中させねばならないくらい。
そんなわけで、私は出来るだけ外付けスピーカーをバッグの中につっこんでいたんですけれど、外部電源か電池駆動のものでないと、大きな改善は期待できなかったものでした。
で、今回のネタは、USBバスパワーという恵まれない条件で最大限の効果を発揮するというスピーカーです。
プレゼンを“音”で支援する――ヤマハのUSBスピーカー「NX-U10」 ITmedia BizID
ヤマハが3月に発売するUSBスピーカー「NX-U10」は、USBバスパワーによる給電は生かしつつ、USBスピーカーの欠点をカバーする製品。独自技術である「PowerStorage」と「SR-Bass」を盛り込んだ。
最大のウリであるPowerStorageとは、「普段使いきれない電力をストックしておき、必要なときに解放、大きな出力を得る」というもの。最長0.1秒間20W出力と疑問に感じルほどブーストの時間は短いものの、再生時のピーク使用はごくごく短く断続的なため、十分に効果は得られるようです。
このスピーカー紹介記事は他にも紹介記事がありましたけれど、”プレゼン”という非常に具体的な例が載っていたのでこれに決定。いくら良いものとは言えUSBスピーカーのお値段が2万5千円では、確かに業務目的でもないと買いにくいですわね。
家と職場の両方に”母艦”が常備されていますし、それ以外ではPCを使わないので、「仕事に使うから売れ」と持ちかけた親父様の提案に乗ってしまったわけです。
本当に数ヶ月のノート生活でしたが、その時に気になって対策を取っていたものがあります。今回のテーマからバレバレかとも思いますけれど、PCから再生される音についての話です。
といいますのは、音の大部分は出口であるスピーカーで決まると言っても過言ではないんですけれど、ノートPC内蔵のスピーカーはあまりに貧弱でした。ボリュームを最大まで上げると音割れするし、そこそこの音量ではDVDビデオの台詞を聞くのに神経を集中させねばならないくらい。
そんなわけで、私は出来るだけ外付けスピーカーをバッグの中につっこんでいたんですけれど、外部電源か電池駆動のものでないと、大きな改善は期待できなかったものでした。
で、今回のネタは、USBバスパワーという恵まれない条件で最大限の効果を発揮するというスピーカーです。
プレゼンを“音”で支援する――ヤマハのUSBスピーカー「NX-U10」 ITmedia BizID
ヤマハが3月に発売するUSBスピーカー「NX-U10」は、USBバスパワーによる給電は生かしつつ、USBスピーカーの欠点をカバーする製品。独自技術である「PowerStorage」と「SR-Bass」を盛り込んだ。
最大のウリであるPowerStorageとは、「普段使いきれない電力をストックしておき、必要なときに解放、大きな出力を得る」というもの。最長0.1秒間20W出力と疑問に感じルほどブーストの時間は短いものの、再生時のピーク使用はごくごく短く断続的なため、十分に効果は得られるようです。
このスピーカー紹介記事は他にも紹介記事がありましたけれど、”プレゼン”という非常に具体的な例が載っていたのでこれに決定。いくら良いものとは言えUSBスピーカーのお値段が2万5千円では、確かに業務目的でもないと買いにくいですわね。