Cafe de Kerm ~毒味ブログ~

物言いにも、珈琲にも、もれなく毒が混入している可能性が無いこともないです。

壁いっぱいの星空

2005-09-30 23:49:52 | Science
 私は星が好きです。
 と言いますか、宇宙が好きです。以前からそっち方面の話題をずいぶん記事にしましたので、すでにご存じかとは思いますけど。

 たまに夜空を見上げるのも乙なもので、冬の真夜中に、ふと真上を見上げると、それはそれはきれいな星空が広がっています。
 しかし、私の家は中途半端に田舎という微妙な立地条件にありまして、見える星がいまいち限られてしまうのです。特に北側が最悪で、北極星がかろうじて見える程度・・・何とも寂しい限りです。

 そんな私が、今の時期に本屋に立ち寄ったら、これを買ってしまうのも、まあまあ仕方がない事だと思いませんか?

大人の科学マガジン09号 究極のピンホール式プラネタリウム

 お値段が2200円と、雑誌にしてはずいぶんお高いですが、プラネタリウムがその値段で手にはいるなら安いもの・・・と思い、一度躊躇しましたが、結局買ってしまいました。

 作ってみると、これがなかなか大変です。くみ上げるのに結局2時間ほどかかってしまいました。途中、ねじ穴が5カ所ほど切れていないところがあったのですが、あれは仕様だったのでしょうか・・・

 プラネタリウムとしてみると、破格である2200円。くみ上げてみると、考えていたよりもずいぶんとしっかりした物ができたなあ、という印象でしたが、それでも値段が値段です。あんまり期待していなかったのですが・・・

 うわー、いやすごいわ。

 思った以上に星がきれいに、しかもかなりの数が映し出されます。一万個は伊達じゃないようですね。
 ピンホール式なんで、光源から離れたところ(1.5メートルくらいから)はかなりぼけますが、それでもきれいな物はきれいです。値段分は十分楽しめそうですし、本のほうもなかなかおもしろそうです。
 本物の星空はなかなか見えませんが、これからちょくちょくと、壁の星空を見ることとしましょうか。

 そういえば、セガトイズからレンズ式のプラネタリウムが売り出されていました。

HOME STAR

 こちらは離れていても像がくっきり。2万円かあ・・・ 

USBメモリの行く末を心配してみる

2005-09-29 19:55:55 | Weblog
 USBメモリ。
 今やFDに取って代わり、書き換えのできる簡易なデータストレージとしての地位に位置している身近なデバイス。

 各社から様々な容量、外見の製品が売り出されており、バンドルしてくるソフトウェアも様々。セキュリティソフトは当然として、PDF作成ソフトやラベル作成ソフトなんてのもでているようです。
 変わり種としては、ソリッドアライアンスが”寿司USBメモリ”や”ゴーストレーダーUSBメモリ”といった、常人には発想さえ不可能な製品をリリースしていますが、今回のネタはそれを軽く凌駕しています。

 ええと、元ネタの記事ってエイプリルフールの物じゃないんですか?

PCに繋がる黒猫メイド服「コスプレUSBドライブ」発売

 日本の顧客向けに台湾からコスチュームの製造/販売を行なっているangel Kittyが、USBドライブとして利用可能な「コスプレUSBドライブシリーズ」を発表した。第1弾は黒猫メイド服で、シッポの先にUSBフラッシュメモリを装着するタイプになっている。

 ・・・ええっと・・・記事中の使い方の例を挙げますね。

同社は実用的なコスプレ用途を求めるユーザーに最適としており、職場やお得意先でのプレゼンに黒猫メイドを連れて行き、突っ込まれたら「これは私のUSBドライブですが、なにか?」と答えることを推奨している。

 頭が痛くなってきたんですけど・・・。

 加えて、パニエ、長手袋などのオプションも用意され、USBメモリとしての性能は向上しないが、よりカワイくなる、喜ぶ、従順になる、対応速度が速くなる、などの間接的な性能向上があるとしている。

「USBメモリの性能は向上しないが」って・・・もうなんか、ここまでくるとやったもん勝ちっていう世界なんでしょうけどね。つか、これをPCの周辺機器として紹介している記者の人がすげえ。ええ、ええ、ついつい見ちゃいましたよ!
 間違ってもヒット商品にならないでほしいものです。

 記事の最後に、記者の方はこんな事を書いておられますが、

USBコネクタのシッポは、2000年にWOWOWで放送されたアニメ「HAND MAID メイ」でサイバードール・メイの臀部からUSBケーブルが伸びていたが、現実世界ではおそらく世界初だろう。

いや、ねえ。世界初と前代未聞は違うんですよ?

iPod nanoの傷

2005-09-28 22:03:49 | PC
 iPod nanoを手に入れてすでに2週間ほどになりますか。持ち運んで使用という事があまりないのですけど、なんだかんだ言って使っています。あまりヘビーな使い方をしていないせいか、傷はあまり気にしていないのですが、先日の連邦に、「nanoの液晶画面がとんでもなく傷つく」という、私にとって衝撃の記事が。
 記事としては、「社員の方の買ったnanoがすげえ傷ついていた。」ということであるが、その記事中にCNETの記事へのリンクが張ってありました。

iPod nanoの液晶画面に問題浮上--「簡単に傷つきすぎる」と一部ユーザー

 記事では、「ポケットの中に入れていただけで、傷だらけ。画面がゆがんで見える」とのこと。

 確かに、買ってしばらくいじっていたら、画面に一筋の傷が発見されるという悲しい事件が起き、次の日にはデジカメ用の液晶フィルタをさっさと貼り付けた私です。
 nanoの表側は、ポリカーボネイドと思われる一枚板を張り付けて、液晶と本体部分がシームレスな構造になっています。ガラスじゃないから、そりゃ細かい傷は簡単につきますわなあ・・・
 CDも素材はポリカーボネイドですので、試しにどうでもいいCDを粗めの布で磨いてみてください。傷だらけになりますから。その点ガラスは、標準でもモース硬度6と、水晶よりちょっと柔らかい程度。布やプラスチック程度では、なかなか目立つ傷は付きません。
 本体を薄くするための設計だと思われますが、思わぬ落とし穴があったものです。

 そんなことより、私は裏側の鏡面加工の方も気になります。いきなり二筋の目立つ傷がスーっと入ってしまって・・・
 こんな事なら、チューブを買っておくべきだったか。

 Appleがどんな対応を取るか・・・多分、「仕様です」で終わると思いますけど。傷つくのがいやな人は、早めに対策を取りましょう。カラー液晶はnanoの売りの一つなのですからね。

HD DVD陣営に後押し

2005-09-27 22:59:59 | Weblog
 昨日紹介した「イチゴ味の魚肉ソーセージ」。食べてみなければ、と近所のスーパーを探索するも売っていませんでした。腹いせにカップ麺とキウイフルーツを買ってきたですよ!

 さて、以前から紹介しています次世代DVD抗争。ここに来て大きな動きが「でるかもしれない」報道がされました。

 MicrosoftとIntelがHD DVD支持を表明
-東芝やNECなど幹事会社は歓迎のコメント


 なんだかんだ言って、新しい技術を、というかフォーマットを引っ張っているのは、現時点でPC業界であることに、疑問を挟む余地はありません。
 DVDにしても、PS2で普及に弾みがついたとはいえ、それ以前にPCですでに使われていたのですから。
 そりゃMDなんていう例外もあるわけですが。

 そんなわけで、そのPC業界をある意味「牛耳っている」Wintel陣営のHD DVDの評価は、陣営に対しての大きなアドバンテージとなる・・・と言い切っちゃっていいような気がしますが。

 Wintelの具体的な方策としては、
 Intel側は、

Intelが8月に発表したPC向けエンタテインメントプラットフォーム「Viiv」(ヴィーブ)との親和性も高いことを強調
 
というように、Centrinoテクノロジのデスクトップ版、というと激しく語弊がありますけど、Intelのメディアセンター構想の要となる、Viivガイドラインとの関連を大きく打ち出してきました。
 ViivはCentrinoと同じく、チップセットまで含めたハードウェア構成のガイドライン。売りとなるメディアセンターの簡単な実現を鑑みると、HD DVDに対して今後、より強い支持を表明する可能性があります。顧客となるPCベンダー側に「HD DVDという次世代規格が、Viivを採用すれば独自開発無しにすぐ使える」と売り込みをかけられるわけですから。

 Microsoftはもっと直接的です。

[WSJ] Windows VistaはHD DVDのみサポート

Microsoftは次世代OS「Windows Vista」にHD DVDのみのサポートを組み込む計画だ。つまり、Blu-ray製品を使うには、追加のソフトをインストールする必要がある。

 多分、今現在のDVDの様に、「プレイヤーソフトを別途買ってください」という形にはなると思いますけども、HD DVDドライブを追加したときにドライバを別途用意しなくてもいいというのは確かに魅力的です。つまり、リカバリを行うときとか、いきなりHD DVDからデータ復旧なんて芸当もできるわけです。便利かもしれない・・・

 何にせよ、二大巨頭の表明は大きなインパクトだと思います。Blu-rayは家電や映画関連がまだ離れていませんので、まだ強気ですが・・・
 すでにVHSとベータの時のような「どっちかが消える」という状況まで来ていると考えています。物別れに終わったフォーマットの統合は、何かない限りは再統合には向かわないでしょう。
 私たち消費者にしてみれば、「とにかく落ち着くまで待ち。てか高いし」というのが本音でしょうけど・・・

 今度こそソニーがとるのか、東芝がさらっていくのか・・・行方が楽しみです。

PS
 ちなみに私は、「PS3」はあまり影響がないと考えています。いくらBlu-ray標準搭載とはいえ、DVDの様に「競合がない」状況とは違いますから。下手するとBlu-rayは「PS3ソフト専用規格」なんて事にもなりかねないと思いますが・・・ 

とうとうイチゴ味、現る。

2005-09-27 02:33:26 | Weblog
 別に他人が何を食べようが、私が悶絶したり、情緒不安定に陥るわけではないから別にいいんですけどね。

 単純な感想を述べるならば、「ここまで来たか!」

魚肉ソーセージ「イチゴ味」など新商品 水産大手が新規客狙う

 水産大手のマルハと日本水産が、新たな顧客層を狙った魚肉ソーセージの新商品を売り出した。牛海綿状脳症(BSE)や鳥インフルエンザの発生で、食肉の安全性への不信感が高まっていることを追い風に回復しつつある魚肉ソーセージの売れ行きをさらに拡大したいとしている。

 トップメーカーのマルハが売り出したのは「リサーラ」という製品。何でもDHAを多量に含み、中性脂肪を押さえるそうです。価格は2倍近いらしいですが、健康志向の世の中ですので、確かに売れそうです。2倍と言っても、300円が600円になるだけ・・・500円超えると急に高く感じるのは私だけ?もっともソーセージの市場価格なんて興味がなかったのでピンと来ません。幾らくらいなんでしょうかね?

 そして、やっちゃったのが日水です。

日水が9月に売り出した「いちごミルク」=写真=は、幼稚園から小学校の低学年向け。子供が好きなイチゴの味をつけ、加工せずにそのまま食べやすいようにした。さらに、「牛乳も多く使い、育ち盛りの子供に必要なカルシウムを多く入れている」と同社広報室。健康への配慮も強調し、子供のおやつとして売り込む考えだ。

 魚肉ソーセージでイチゴ味だとう!?
 リンク先のパッケージを見ると、ソーセージと言うよりもむしろ、キャンディやビスコのようなお菓子の様相を呈しており、子供向けというのがよくわかります。
 ・・・さすがナンバー2企業。王道ではなく、あえて道を外れることで機をねらう・・・すばらしい。

 とはいえ、あの魚肉ソーセージがイチゴ味・・・全く味が想像できません。いや、だって曲がりなりにもソーセージですよ?つなぎには絶対に食塩が入るにもかかわらず、イチゴ味で牛乳で、甘くてクリーミィ?
 ・・・うがが、ダメのダメのダメダメ!どう考えてもまずい考えしか浮かびません!
 これはもう、食べてみるしかないのですかねえ。

 早速スーパーかコンビニを探してみますか。関東圏のみ発売とかではないといいですが・・・

統計調査・・・へこむなあ

2005-09-26 01:37:31 | Weblog
 日曜から本格的に統計調査を回り始めたんですが、親切な応対をしてくれる人もある一方、訳のわからない文句を言ってくる方や、一方的に拒否される人もしばしば出会いました。

 うーん・・・こっちだって好きで回っているわけではないだけに、へこみますよねえ。

 もっとも、現時点の社会事情で、

「戸別訪問して調査票を手書き、再度回って回収」

なんて言うアナクロな方法を未だに続けているのが問題であるような気がします。
 はっきり言って、役所のデータとの乖離が大きすぎるような気がするのですよ。・・・現時点での本当の人工を調べる・・・とはいえ、本当にみんなに協力してもらえたらという話。必ずどこかにほころびが出てくるはずなんです。結局はそんな統計調査よりも、役所が元々持っているデータの方が正しいような気がするんですけどね・・・どっちも誤差含みで、という話では。

 誤差の話は無しにしても、ライフスタイルの変化でかは知りませんが、集合住宅のすべての住民に一度も会わなかった、なんてこともあったんですよ?核家族では、昼間はいないのも無理はないし、居留守だって防犯考えたり、煩わしかったら考えられますよ・・・

 後は留守宅への送付と、回収かあ・・・はあ、もうちょっといい方法内物ですかねえ・・・

全自動で”さよならP2P”

2005-09-24 00:29:16 | Weblog
 日本の話ではなくて恐縮ですが・・・

 アメリカにおけるPia to Piaソフトにまつわる業界団体の攻撃、訴訟はそりゃもう徹底的なもので、親や学校側としては「いつ子供が訴えられるか」冷や汗が流れることでしょう。
 会社にしてみれば、従業員のP2Pによって会社のトラフィックが占有されてしまうのはいかにもばかばかしいことに違いありません。

 しかし、犯人にP2Pの使用をやめさせるのは社内通知だけでは限界がありますし、通信の監視を行っても数種類のソフトウェアに対応させるのは面倒です。
 そこで、業界団体は次のようなソフトウェアの配布を始めたようです。

音楽業界団体、P2Pソフト削除ツールを無料配布

音楽・映画それぞれの業界団体が共同開発したツールは、PC内のP2Pソフトと違法コンテンツを削除し、新たなインストールを遮断する。

 HDDの中から、該当するソフトウェアをサーチ・アンド・デストロイ。さらに共有されているとおぼしきフォルダをデリートするという、単純かつ効果的なソフトのようです。
 ソフトウェアは国際レコード産業連盟(IFPI)及び米国映画協会(MPA)のページからダウンロードできるようです。
 ここのページから実際にソフトウェアのダウンロードまではしましたが、インストールまではちょっとできませんでした。いらんソフト入れてレジストリ汚されるのがいやだったもので。

 ソフトウェアの使い方がFlashで懇切丁寧に説明されていたのですが、KazaaとDC PlusPlus、Lime wire、edonky2000への対応が確認できました。さすがにWinnyへの対応はしていないようですが・・・WinMXって向こうでは全然使われていないんですかねえ。

 売りの一つに、”共有ファイル内の音楽、ビデオ、写真まで消去”というものがありますが・・・動作イメージを見ると、「mp3とか根こそぎリストアップ」しているような印象を受けましたが・・・

自分の子供にインターネットで責任ある音楽利用を促したい保護者にとっては特に有用

とのことですが、うっかりと「子供が作った合法的ライブラリーを根こそぎ消してしまって嫌われる親父」が出てこないか心配ですね。

 いろいろありますが、こういう試みには基本的に賛成です。別に偽善者面しようとかそういう理由ではなく、P2Pソフトがトラフィックを大幅に占有してしまうのは事実であり、情報流出も企業にとって洒落にならないレベルになっているということからです。
 行政や企業にとって、Winnyへの対応はいわば急務であり、本来ならウイルス等のセキュリティと同列に扱われる問題だと思うのですが、そういう意味で”駆除ソフト”は有用だろうと思うからです。

 いやでしょ?自分の個人情報がWinnyで流れるなんて。

プロジェクトX打ち切り

2005-09-23 02:14:44 | Weblog
NHK看板番組「プロジェクトX」打ち切りへ (夕刊フジ)

 NHKが看板番組「プロジェクトX」を来春、打ち切る方針を固めたことが22日までに明らかになった。全国で感動を呼び、社会現象にもなった同番組だが、ヤラセが発覚するなど、問題点も噴出。やはり来春打ち切られる「ニュース10」とともに海老沢勝二会長のお気に入りとも言われたが、看板番組を敢えて切ることで、新生NHKをアピールする狙いがある。

 あれ、まだやってたのか、と失礼ながら思ってしまいました。
 フラッシュや地上の星の大ヒットなど、様々な社会現象を生んだNHKのプロジェクトXが打ち切られてしまうようです。

 これだけ人気のある番組だから、もったいないなあ・・・とも思うのですが、

「現場からは既にネタ切れとの声が出ていた。番組としても長くなり、視聴率も低下し、打ち切ったほうがいいのではという意見がある。打ち切りはほぼ決定とみていい」

あらら・・・。確かにネタ不足は慢性的な悩みでしょうね。
 私もたまには見ていたのですが、回が進むにつれてどんどんマイナーな方向に走っていくのは見てて痛々しいですし、マイナーに走れば走るほど、確かに視聴者は見なくなるでしょうね。

 液晶やカップラーメンなど、普段使っている物の開発秘話とかならばまだ興味もわくというものですが、やらせ疑惑の元となった「大阪の工業高校で熱血先生が合唱部をまとめあげた」などは、別に見たいとも思いませんが・・・合唱にも熱血先生にも興味がありませんので。
 正直限界だったんだろうなあ・・・

 長く続いた番組が終わるのは、何となく寂しいもの。ですが、続いていればいつかは終わるのですから、次の番組がよりよい物であることを期待するべきですね。

新しい販促形態

2005-09-21 21:59:19 | Weblog
 何とか、再インスト完了・・・動作軽い軽い。
 しかし、たまに起動失敗してくれるのは、買い換えろという無言のプレッシャーなのでしょうか・・・

 さて、文房具といいますと、鉛筆、ボールペン、メモ用紙・・・など、人間が何かを書き出してからずうっと進歩に進歩を重ねてきた、道具の中でももっとも洗練されているカテゴリの一つでしょう。
 ”収れん進化”という言葉があります。
 速く走るには、早く泳ぐには・・・など進化を続けた結果、全く違う種でも同じような形に落ち着くことを言います。たとえば、鯨類と魚竜と魚はよく似た形をしていますが、そのような時に使います。
 文具の場合も例に漏れず・・・要するに、個性がなくなってしまった。というよりも、ちょっとくらいの個性、使いやすさではなかなかアピールできなくなったということです。

 そんな折、コンビニでおもしろい試みがされているのを見つけました。
 ポッカのストレートラテにおまけが付いていたのです。それだけでは何にも新鮮みがありません。おもしろいのは、おまけとしてついていたのが市販されている消しゴムだったことです。

 カドケシ プチ

 これならば、飲料の販促物としても、新しい文房具のコマーシャルとしても成り立ちますので一石二鳥。ユーザーからしても、結局ゴミになってしまうフィギュアなどよりも、実際の事務で使える文房具、しかも市販品となればお得感も高いというもの。それに、ただだから、とりあえず使ってみようという気にもなるというもの。
 もちろん、使ってみようと思えるような何かでないと効果が薄いのは確かですけど。

 もう一つ興味深いのは、コクヨとポッカのコラボレートという点。確かにコンビニは両者とも縄張りとはいえますけど、何しろ全く分野が違いますからね。この企画を持ち込んだのは多分コクヨ側だろうとは思いますけど、よく通ったなあとも思います。
 これ一発で終わりじゃなくて、次へと繋げていってほしいものです。

 ・・・さーて、後はOfficeとVisualStadio・・・写真屋とイラストレータもか・・・はあ。・・・必要になったら入れますかね。すぐだろうけど・・・

Windowsが・・・

2005-09-20 21:18:08 | Weblog
 Windowsがこわれちゃった・・・
 って、ちょび連射の曲名じゃないんだから!

 ああああ・・・ちょっと、色々バックアップしてから、再インストールすることになりそうです・・・