CLASS3103 三十三組

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麒麟がくる  宗久の約束

2020-10-11 20:51:59 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
視聴完了しました
信長が京都に上る編でありました
武装のありなしやら、六角との戦いとか
かなり面白いとわくわくしながら観たのでありました

何度も信長ものというか、この頃の話を見てきたはずなのに
六角戦なんて初めて描写を見た気がするんだが、
功名が辻のときとかどうだったっけなぁ

秀吉との妙な潜入捜査も嫌いじゃなかったけども、
やっぱり、武家らしくというか評定のところが非常によくて
わーわーと、様々な武将がそれぞれの意見をぶつけるという
あの感じがとても好きだと思わされたのでありました
会議というよりも、評定というべきあの感じ
凄い好きだわ
なにげに、稲葉が重臣面してるのが面白かったんだけども、
柴田が若すぎるなぁと思いつつも、筆頭家老っぽい立ち位置が
なんともステキやんと思ったのであります

表面はよろしい感じにしているが、
信長が決して従っていない、そこでのヘッドハントを断る光秀
このあたりが、いかにも空気読めてない感じというか、
徹頭徹尾信念を曲げないというあたりが
いっそ清清しい、とりあえずそれが功を奏したのか
そうでもないのか、
まだこの信長の底意がわからない感じで
楽しみでありました

そして、堺衆の大御所として今井宗及との茶会
正直、つなぎをするのはわかるが、
実際に茶を振舞われるお駒ちゃんには違和感を覚えてしまうんだが
まぁ、いいとして、さすがというべきか、
茶碗が唐物っぽいのがステキと、井戸、そして天目と続くのが
名物なんだろうなと、にやにやしてしまうのでありました
利休出てくるんだろうかな

信長との距離のとり方というか、信長の捉え方がどうなるのか
楽しみが続くわ


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