感動した
すげぇや、入道相国がとうとうお亡くなりになったんだが
NHK大河ドラマ、すげぇよ、義経すげぇよ
今回、とうとう平家一門のまさに
大黒柱であった、平清盛が逝去ということで
もう、感動したした、思わず貰い泣いたわバカっ
のっけから、入道一本に絞った劇まわりで
入道が昔語りをしつつ倒れる
この昔語りをしてる風と、その内容、
ここでの清盛の顔が、表情がすげぇ、やべぇ
死相が出てるよ、その台詞死亡フラグだよ
そう思ったりしつつ、どたり、と倒れて
個人的に平家方で、あの常に清盛の横にいる
ひげのおっさん(名前知らない)が
とてもかっこいいと思うんだが、彼の見せ場でもありましたな
誰かおらぬかっ、かっこよかった
バカ息子より、絶対あっちにどうにかして貰ったほうがと
思ったりなんだったり
さておいて、この入道倒れるあたりの話が
まず伊豆方面で一悶着
もう、このところの政子の恐ろしい視線攻撃がステキすぎて
いちいち義経の挙動を見逃さないで、これみよがしに
じっと観察していく様、これがまた、養父どのまでするから
あの席で承りましたと言う義経が可哀想に見えたんだが
まぁ、そんなこたぁいいや
ともかく、伊豆方面もしっちゃかめっちゃか
で、都に戻って
院のあたりが、本当、うあぁあ、やべぇよ
上皇悪者だよ、これが政治家だなと
つくづく感心、あの院まわりのドロドロとした人間達が
凄く、政治家=もののけ、みたいな風貌になって
とてもステキ、横にいる怖いおばちゃんも合わせて
絶対に妖怪だなと思うほどの怪演、見応えたっぷりであります
特に、論理的に説明される台詞が凄く悪者くさく
上皇が、覚え直すようにそれを一つ一つ
「船から来た、異国の病かもしれぬ、な、これはもう、治らんな」
と、前回の虫降ろす話の時との対比を交えて
あの演技、くちぶりで言われたら説得というよりは
本当に台詞で聞こえてステキすぎだったんだが
前回は治るからおもねっていて
今回は治らないから捨てておこうと
ああ、悪い人だけど、すげぇと思うに充分
これから院がどれほど悪いことをしていくかが
楽しみなことであります
で、また平家に戻って
今度は徳子が余計なことを言ったりして
うあわー、という感じではありますが
あのシーン、感動いたしました
というか入道亡くなるあたりから、思わず涙が出るほど
すげぇと思ったんだが
よもぎの園が焼ける様も見事
あそこで燃える堂に清盛を映すのはよけいな演出だなと
思ったりしたけど、それはそれ
五足の涙ながらに忠義を尽くしたところがかっこよくて
また、泣けた
五足泣くなよ、あんなところで泣くなってばよ
もらい泣きであります
今回一番の見せ場は、よもぎ事件のところでないかと
個人的に思いました
で、そのあと、夜道でいきなり襲われる五足
説明が入ったからわかりましたが
てっきり、五足が清盛の近くで色々やってたから
恨みを買って、平家じゃない奴にやられたのかと思ったけども
いやはや、烏の死体を運ぶ様も悲しげでよかった
言葉がなくてもそういうのが伝わる演技ってステキです
と、平家方が大騒ぎの今週でありましたが
いよいよ、来週は、木曽殿参上
そして頼朝と大喧嘩の模様
楽しみすぎてたまらんのだが
この源氏も阿呆揃いであるという展開になりそうなので
凄く面白そう
次週も必見であります
すげぇや、入道相国がとうとうお亡くなりになったんだが
NHK大河ドラマ、すげぇよ、義経すげぇよ
今回、とうとう平家一門のまさに
大黒柱であった、平清盛が逝去ということで
もう、感動したした、思わず貰い泣いたわバカっ
のっけから、入道一本に絞った劇まわりで
入道が昔語りをしつつ倒れる
この昔語りをしてる風と、その内容、
ここでの清盛の顔が、表情がすげぇ、やべぇ
死相が出てるよ、その台詞死亡フラグだよ
そう思ったりしつつ、どたり、と倒れて
個人的に平家方で、あの常に清盛の横にいる
ひげのおっさん(名前知らない)が
とてもかっこいいと思うんだが、彼の見せ場でもありましたな
誰かおらぬかっ、かっこよかった
バカ息子より、絶対あっちにどうにかして貰ったほうがと
思ったりなんだったり
さておいて、この入道倒れるあたりの話が
まず伊豆方面で一悶着
もう、このところの政子の恐ろしい視線攻撃がステキすぎて
いちいち義経の挙動を見逃さないで、これみよがしに
じっと観察していく様、これがまた、養父どのまでするから
あの席で承りましたと言う義経が可哀想に見えたんだが
まぁ、そんなこたぁいいや
ともかく、伊豆方面もしっちゃかめっちゃか
で、都に戻って
院のあたりが、本当、うあぁあ、やべぇよ
上皇悪者だよ、これが政治家だなと
つくづく感心、あの院まわりのドロドロとした人間達が
凄く、政治家=もののけ、みたいな風貌になって
とてもステキ、横にいる怖いおばちゃんも合わせて
絶対に妖怪だなと思うほどの怪演、見応えたっぷりであります
特に、論理的に説明される台詞が凄く悪者くさく
上皇が、覚え直すようにそれを一つ一つ
「船から来た、異国の病かもしれぬ、な、これはもう、治らんな」
と、前回の虫降ろす話の時との対比を交えて
あの演技、くちぶりで言われたら説得というよりは
本当に台詞で聞こえてステキすぎだったんだが
前回は治るからおもねっていて
今回は治らないから捨てておこうと
ああ、悪い人だけど、すげぇと思うに充分
これから院がどれほど悪いことをしていくかが
楽しみなことであります
で、また平家に戻って
今度は徳子が余計なことを言ったりして
うあわー、という感じではありますが
あのシーン、感動いたしました
というか入道亡くなるあたりから、思わず涙が出るほど
すげぇと思ったんだが
よもぎの園が焼ける様も見事
あそこで燃える堂に清盛を映すのはよけいな演出だなと
思ったりしたけど、それはそれ
五足の涙ながらに忠義を尽くしたところがかっこよくて
また、泣けた
五足泣くなよ、あんなところで泣くなってばよ
もらい泣きであります
今回一番の見せ場は、よもぎ事件のところでないかと
個人的に思いました
で、そのあと、夜道でいきなり襲われる五足
説明が入ったからわかりましたが
てっきり、五足が清盛の近くで色々やってたから
恨みを買って、平家じゃない奴にやられたのかと思ったけども
いやはや、烏の死体を運ぶ様も悲しげでよかった
言葉がなくてもそういうのが伝わる演技ってステキです
と、平家方が大騒ぎの今週でありましたが
いよいよ、来週は、木曽殿参上
そして頼朝と大喧嘩の模様
楽しみすぎてたまらんのだが
この源氏も阿呆揃いであるという展開になりそうなので
凄く面白そう
次週も必見であります