ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




はい、昨日に引き続き、皆様には今夜も空の写真をご覧いただいております

 

いかがでしょうか

 

自然というのは、かくも美(味)しく、

 

って、

 

 

そら豆じゃんかよっ

 

 

・・・はいー(笑)。

 

 

さやごと中火で4~5分ほど焼いて、焦げが付いたらひっくり返して1~2分。こちらも軽く焦げが付いたら、はい、出来上がり。

豆だけを茹でたものよりも、何となく甘味が多いような気がしますが、どうなんでしょう。とにかく、このホクホクの鞘から一粒ずつ取り出して食べるのが、たまりませんのです

むしろ、泣けます(←そんなかー(笑))

 

先日、一緒にライヴに行ったM先輩が、

「ブログ読んだら、これ、持ってないんだって?俺、持ってるから持って行ってあげる」

と、一枚のLPを持って、わざわざ家まで来てくれました。

 

そのLPとは、

2月11日のブログ「超光速で」に書きました、あの厚見さんのバンド、タキオンの、たった一枚だけリリースされたオリジナルアルバムでした。

 

「えー、こんなレアなもの、お借りしていいんですか?」と言いますと、M先輩、

 

「いや、これは、あげる。俺よりも、君が持っているべきだよ。」

せ、先輩ー・・・

 

「ただ、保存状態チェックしてないから、どうかな、大丈夫?」

ありがたさ一杯で、なんだか手が震えるような気がしながら、その場で中の盤を取り出してみると、もう、・・・まるで新品同様でした。ジャケットに1980年発売とあるので、29年前のものが、そのまま、今ここに。

 

本当にキレイ。帯もしっかり付いています。

 

帯にはね、こう書かれていました。

 

「かっこいいルックスと研ぎ澄まされたスピード感。国籍・人種を超えて、

 

(・・・ふむ

 

・・・スーパー・アイドル・ロックバンド登場!」

 

ふむむーー。厚見さんっ(笑)。

 

さらに、その横には、こうありました。

 

「光速なんて止まって見える!

 

(おおっ

 

 

このサウンドクラッシュに、君はもう

 

(・・・もう?)

 

 

タキオン粒子 になるしかない。」

 

・・・。

 

すごい。僕は、タキオン粒子になってしまうのですね。

当時、これを聴いた人は皆、ピュンピュンと超高速でそこら中を飛び回り・・・(笑)。

 

いやーしかし、こういうコピーって昔は普通にあったんです。そして、大切だったんです。コピーで、本当に燃えたりしたんですから。

いや、今も燃えるな。このコピーは燃えます(笑)。

しかし、2009年に読むと、改めてほんと凄いですね。ってか、もうね、全てを超越して、なんだかもう、とにかくカッコイイ

 

そんでね(笑)。

中のライナーにメンバー紹介があり、そこにはこうありました。

 

「厚見麗  3才からピアノを始めたという以外には、何も語らない。」

 

・・・あーっ(←どこへいく(笑))。

 

 

M先輩、本当にありがとうございます

 

 

問題は、

 

僕の家にはアナログプレーヤーが無い、って事です

 

 

タキオン粒子になれないじゃん

 

いや、絶対に近々どうにかして、なります、タキオンに、粒子に

 

それまで、そら豆の粒(子)を美味しく食べながら、想像しながら眺めて、ニヤニヤすることにします(笑)。

 

ではー。



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随分遅くベッドに入ったのに、なぜかすぐに目が覚めました。

時計を見ると、5時20分過ぎでした。

 

って、夕方の、じゃあないですよ(笑)。

 

カーテンから少しだけ明かりが漏れてきていました。

もう、日が長くなってるんですね。

 

いつもならそのまま、「さよならーおやすみー」なんですが、今朝はなんとなく目が冴えてしまったので、ベッドから起きだして外を見ると、なんだか、天気が良さそう

パソコンを立ち上げて見てみると、「3月15日の日の出時間 東京 5時52分」とありました。

 

・・・って、神奈川ケンなんですけどね(笑)。

 

その時で、5時35分ほど。

 

「よし、日の出を見よう」

 

と、思い立ち、急いでコーンフレークをザザー、牛乳をかけて、口へザザー(←とりあえず食べるのかよ(笑))。

 

冷たく冷えたクルマに乗り込んで、近所の高台へ。温度計の指す車外気温は、2℃でした。

 

もう冬も終わるというのに、今年初めての霜柱を踏み、階段を登りました。

 

そこには、すでに一人、三脚を立ててカメラを構えた方が。勿論、初めてお会いする方でしたが、

 

「おはようございます。」

「・・・おはようございます。」

 

ほどなく、毎朝のお散歩なのか、ジョギングなのか、ご年配の方々が3人ほど、集まってこられました。

 

皆さんに、「おはようございます。」

皆さんから、「おはようございます。」

 

普段、宵っ張りで、早起きなんてしないもんですから、

こういうちょっとした交流が、とってもとっても、嬉しかった。

 

いいものですね

 

ほどなく、水平線でも、山肌ではなく、マンションの向こうに、光の塊が。

 

何十年も、いや、何千年も、何万年も、何億年も、ずーっと、毎日毎日、僕らに見えようが、見えなかろうが、・・・僕らがいようが、いまいが、かわらず繰り返されていること。

 

見ていると、本当にあっという間。見る見る太陽は動いて・・・いや、地球が、ね。

上の写真と、トップの写真との時間差は、たぶん1分か、2分。

 

ほんと、昼間には到底感じることができないくらい、速い。それがこうして目に見えるから、よけいに不思議。

 

地球は、時速1400kmという猛スピードで、回っているんですよね。

光速で考えることがが当たり前の宇宙レベルからしたら、そんなの全然速くはないのかな。

 

そしてね、地球の自転速度は、わずかずつだそうですが、・・・遅くなっていっているのだそうです。

 

まさか、いつか止まるとは、今は思えないけれど、なんだか、回らない地球を想像すると・・・怖いような、不思議なような。時間も、止まってしまうんじゃないのかな、って思えてしまいます。

ま、当面、僕たちが生きているうちには、そんなことはないんでしょうけれども

 

明日も日が昇ります。

 

当たり前のことに、ありがとう

 

そして、

 

おはようございます。

 

 

・・・って、言えるかなぁ、明日も。

 

いや、単純に起きれるのか、って意味でね(笑)。

 

ではー。



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チベット動乱から50年だとのことです。

昨年、5月2日のブログ、その前の3月19日のブログなどでもチベット問題について書きました。

パンチェンラマの行方は以前、わからず。そして、北京五輪の前にはかなりの話題になったチベット問題のその後も、我々日本の日々のニュースからはほとんど姿を消してしまいまい、なんだかまるで終わってしまった事のよう。もちろんまだ、もしかしたら永遠かと思うほど長きにわたって、終わるはずなどない問題だというのに。

それは、・・・どういうことなのでしょう、何を意味するのでしょう。僕たちは、何を考えるべきなのでしょう。

 

本当に世界は広く、僕たちには、知らないことがあまりにも多いです。

 

先日、「カンダハール」という映画を観ました(さらに詳しい映画の背景、あらすじなどはこちらでどうぞ)。

アフガニスタンを舞台に、実話を元に描かれた映画です。

簡単なあらすじを、映画の紹介サイトより引用します。

『カナダへ亡命したアフガニスタン女性・ナファスはジャーナリストとして活躍していたが、ある日祖国に残してきた妹からの手紙を受け取る。過酷な社会情勢の中、地雷で片足を失った妹は絶望し、20世紀最後の日食とともに命を絶つという。妹を悲しみの淵から救うため、ナファスは混沌のアフガニスタンへ戻り、故郷カンダハールを目指す。日食まで、あと3日。様々な危険と緊張の狭間をくぐりながら、ナファスは歩を進めるのだった。』

 

アフガニスタン。僕たちは、アフガニスタンという国について、何をどれだけ知っているでしょうか。

 

冷戦時代の旧ソヴィエトによるアフガン侵攻、そしてあの911の一ヵ月後から始まったアメリカをはじめとする連合国軍による攻撃。

名前を聞くのは、ニュースの中。ニュースの中の、新聞の中の、テレビの中の、言葉としての、「アフガニスタン」。

少なくとも僕には、何のイメージも伴っていなかったのです。この映画を観、本を読むまでは。

 

ブルカに身を包む女性(時に、男性も混じります。さまざまな事情で。)たち。

僕たちには極めて独特な光景に映ります。

ブルカについては、ここではあまり深くは語りません。ただ僕の知っている限り、今まで読んだり調べた限りでは、決して抑圧的な側面だけでは語れないものだということはわかりました。僕たちの価値観だけで「女性差別だ」とか「忌むべき社会的抑圧だ」とは言えないのかもしれない、ということです。文化の違いでもあるのです。それを一方的な是非で問うのは、近代における(非常によく見られる)ただの独りよがりな文化の押し付けにもなりえる、ということです。誰かが「もう、被らなくてもよいのだよ」としても、古くからの慣習として、自ら被る女性たちが沢山いるのだそうです。また、その理由の中には、性的な犯罪から身を守る、という効果や、中東の強い日差しから肌を守る、という実用的な面もあるのだそうです。

 

「カンダハール」。この映画を観ている間中、僕は、あまり文化の違いに時折身震いさえ覚えました。そしてその感覚の根っこには、まず正直、怖い、というのがありました。あまりにも理解不能な感覚、また、「僕だったら、はたしてこの世界で生きていけるだろうか」という恐れ。でもそれは、時にある種の不思議なリスペクトを伴う感覚でもありました。自分のささいな見識なぞ、世界の広さ、多様さを考えたら、まるで・・・針の穴から空を見ているようなものではないか、と。

あまりの衝撃に、映画を観終わったあと、すぐに、この映画のイラン人監督であるモンセン・アフマルバフ氏が書いたアフガニスタンについてのレポート、「アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない恥辱のあまり崩れ落ちたのだ 」を購入しました。そして、ほとんど一気に読みました。

本書の文頭には、こうあります。

「このレポートを最後まで読むには、一時間ほどかかるだろう。その一時間のあいだに、アフガニスタンでは少なくとも十二人の人びとが戦争や飢餓で死に、さらに六十人がアフガニスタンから他の国へ難民となって出て行く。このレポートは、その死と難民の原因について述べようとするものである。この苦い題材が、あなたの心地よい生活に無関係だと思うなら、どうか読まずにいてください。」

さすがに一時間では読めませんでしたが(でも4~5時間あれば読めると思います)、どのページにもおそらく普通に日本で暮らしている限り、まず知らされることはないであろう驚愕の事実が沢山書かれていました。 

訳者である武井みゆきさんは、あとがきで「このレポートは人びとに気付いてほしい『世界の無知』を伝えるものであり、世界を理性の側に踏み留める価値のあるものだ」と書いておられます。また、直接内容のことではありませんが、武井さんによるこの本の日本語訳は、とても美しかったです。読んでいて、一遍の言葉を吟味された詩を読んでいるような気さえしました。

 

2001年3月、バーミヤンの石仏がタリバン政権によって破壊されたことはまだ皆さんの記憶にも新しいと思います。そして、本文中の言葉で、(本書の帯にもあるのですが)、本書のタイトルに関する記述の部分を本文より引用します。

「ついに私は、仏像は誰が破壊したものでもないという結論に達した。仏像は、恥辱のために崩れ落ちたのだ。アフガニスタンの虐げられた人びとに対し世界がここまで無関心であることを恥じ、自らの偉大さなど何の足しにもならいと知って砕けたのだ」

 

アフガニスタン。過酷な環境、過酷な国です。映画を観て、さらに本書を読んで、本当に痛切に思います。現実を、知らされました。

「アラーの神が世界を創造したとき、土塊やこまごまとした物など、世界のどこにもはまらないくずが、たくさん残ってしまった。そので神は、それらを集め、地球に投げ落とした。それがアフガニスタンになったのだ」

アハメド・ラシッド著『タリバン』より抜粋。

 

もしお時間があれば。まずは、きっかけとして、映画だけでも。

ではー。



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てやんでーぃ!

どいたどいたっ、火事に喧嘩は江戸の華、こちとら宵越しの金なんざ持たねぇやぃ!酒だ酒だ、酒持ってきやがれってんだ、この唐変木のこんこんちきっ。

すいません、意味不明ですね(笑)。

でも…150年も昔はそこかしこでそんな感じもあったのでしょう、今夜はここ、東京下町は神田町にお邪魔しております、突撃・隣の隣の向かいの晩御飯(遠いよ)、レポーターの川村ケン兵衛です。

だれですか、えー呑兵衛でしょ、と言ったのは。…合ってます(笑)。

しかし、もはやこの景色は、…西洋文化に侵食されつくされております。ここが明神さまのお足もと、粋と風流の華のお江戸の下町とはとても。

ほんの数世代前とは思えぬ位、隔世の感を禁じ得ませんが、これもまた近代ゆえの時代の流れ、しかも急流、激流でありますね。

世界的にも、例えば西暦1000年の頃は、100年経っても人々の暮らしにさして大きな変化は無かったそうです。

今は10年先で想像も付かない位、そして50年前と今とでは…。

僕も着流しにチョンマゲではありません。あ、やってもいいんですよ。…誰も絶対にクスリとも笑わないなら、ね(笑)。

かねてから誘って貰っていた、またまた学生時代のバンド仲間のTさんと再会。
それに、かつて仕事でもお世話になった大先輩ドラマーの堀江さんともご一緒させて頂いております。

当たり前ですが皆、ロックが大好き。でも、下町も大好き。日本人であります(笑)。

 

---追記。---

ほんとね、神田にもこういうロックバーがあったんですね。今夜は素晴らしい時間を過ごさせていただきました

いい感じでお酒が進んだ頃合、ネクタイをなさった方々が、手に手に楽器を。

そして、70年代、80年代の、まさに僕も聴いていた頃のロックやハードロックの演奏を始めました

 

先日、とある国産エフェクターメーカーにお邪魔したんですが、その際、販売促進担当部署の方が、

「もう今はね、楽器やエフェクターの購買層のメインは40代、50代世代なんだよ。昔みたいに10代、20代じゃなくなってしまったんだよね。」

と仰っていたんです

 

それとこれと、なんとなく結びつくような。

 

最後には、僕もそんな皆さんに混じらせていただいて、数曲、演奏してきました。と言っても、簡単なスリーコードのブルーズとか、ロックンロールでしたが、・・・とっても楽しかったです

皆さん、本当に演奏を楽しんでいらっしゃって、生き生きと楽器に、その方の気持ちを込めた音を鳴らさせていらっしゃいました。ネクタイを少し緩め、汗だくで。

ね。楽しいですよね、演奏するのって

僕も、色々と気付きを与えていただきました

 

御大、堀江睦夫さんと。

高校生の頃から、この方のドラムの大ファンでした。そして、今夜、10数年ぶりにお会いして、相も変らぬ人当たりの良さ、後輩の僕なんかに対しても、決して偉ぶることなぞなく、むしろ腰を低く接してくださって(こちらが恐縮して一寸法師みたいになりますが)、そして、関西人ならではのとっても楽しいサービス精神の旺盛さには、本当に感服いたしました。

そして何よりも、今夜、お酒の上の演奏でしたが何曲がご一緒させいただいて、相も変らぬドラミングの素晴らしさに。なんたって、生き様が、ロックしてますもの。

僕はかつて(二十数年前(笑))、テラローザで堀江さんのファンになりましたが(曲も唄も、今聴いても最高です)、Youtubeでお顔まで拝見できるのは、こちら、最近のスターレスさんのビデオなどです。

あ、テラローザさんも抵触してますが、スターレスさんは間違いなく、プログレ、ですよ(笑)。

 

ほんと、今日は沢山の気付きを頂きました。そして、やっぱり先輩は、いつまでたっても、先輩。ありがたいものです

ではー。



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北原くんが遊びにきまして。

古くはツアーのマニュピレーターとして、その後、引越しセンターとしても、パソコン組み立て業者としても、色々と活躍してくれていた彼ですが、今年に入ってD40を買ってから、

一日置き?ってくらい、写真付きのメールを送ってくれてました(笑)。何かしら質問付きでね

僕もできる限り、勿論、僕の知っている範囲でしか答えて上げられないけれど、「それはたぶんー」「あ、そいう時はー」とか、返信していたんです。誰かに説明するのって、するほうも改めて勉強になったりしますしね。で、写真のことだから、そのメールが長い(←まぁ、このブログからも予想がつかれるかと思います(笑))。

絞り、被写界深度、F値、ボケ、適正露出、露出補正、焦点距離、最短撮影距離、シャッタースピード、絞り優先モード、シャッタースピード優先モード、マニュアルモード、ISO感度、標準、広角、望遠レンズ、単焦点にマクロ・・・

今これを読んでいらっしゃる皆さんで、これを全部説明できる方も勿論いらっしゃるとは思いますが、大多数の方には「へー?」だと思います。

およそちょうど二年前の春、今見たら、2007年3月18日が最初にD40の写真をアップした日でしたが、僕もその頃、本当にどの言葉も「何のことやらー。こんなにおぼえなきゃ一眼って撮れないのかいー」でした。

でも、好きだと覚えちゃうもんなんですよね。何でもだと思いますが(勿論、頭で理解できたのと、使いこなせるのはまた全然違うにしても、単純に知識としてはね、覚えました。)。そして、上手いこと上の項目を自分でコントロールして、思ったような一枚が撮れた時の嬉しさと言ったら

北原くんもここ最近では、「明るい単焦点(レンズ)が欲しくなりました。ニコンが開放F1.8の新製品を出しますよね。あれはどうなんでしょう。ボケとかも、シグマの1.4とはだいぶ違うものなんでしょうか。」

なんてメールをくれるようになりました

 

今日は、一緒にトンカツ屋さんに。

運ばれてきた料理を前に、彼はさっそくカメラを出して、

パシャ、

 

パシャ。

 

ちょっと体制を変えて、

 

パシャ、パシャ。

 

お盆を動かしてみたりして、

 

 

 

おいおいっ、・・・早く食べようよ(笑)。

 

・・・って、僕もこうなんでしょうね、他の人から見たら(笑)。

 

僕もいつのまにか、標準だけでは物足りなくなり、レンズが増えました。まず欲しくなったはの望遠で、18-200mm、そして明るくてボケの強烈なのが欲しくなり、30mmF1.4の単焦点、そして、やっぱり欲しいグイッっと寄れるレンズ・・・ってことで、90mmF2.8の等倍マクロ、そして、そこそこに明るくてズームも付いてるオールマイティー、しかも20cmまで寄れてしまうという簡単マクロ機能もついた便利な、18-50mmF2.8通し。

って、何のことやらですみません。でも、書いてる方は楽しいのです(笑)。

 

さっきから、北原くん、これらのレンズをとっかえひっかえ、色々付けては「ふーむ」「なるほど」「ほほー」と、一人で(僕がブログ書いてるもので(笑))、一人室内撮影会をしております(笑)。もう彼も立派な(レンズ)沼の住民候補ですよ、これは(笑)。

 

そして、今、一言。

「・・・写真、難しいですねぇ。でも、面白いっす。奥が深いですねぇ。」

 

うん、僕もそう思う

でも、だから楽しいんだよね。

 

何でもだと思うけど、奥が深いほうが面白いですよね

 

ってか、キッチンに移動してるし。そこで、何を撮ってるんだー(笑)。

 

ではー。



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この辺り、昼間はかなりポカポカ妖気でしたが、夜はまだまだ冷えます。

今日は、先日3日のトミヤバンドでバンマス&ベーシストだった高橋竜さんのお誘いを頂いて、下北沢までライヴを見に行かせて頂いておりました。

プログレっす(^.^)。

さすが、皆さん最高のテクニシャンでした。大ベテランさんたちですから当たり前なんでしょうが、それにしても素晴らしかったです。

一曲10分超の難曲(組曲もありました)たちを、譜面も見ずにビシビシと。

うーん、グレイトっ。


むかし…

20年ほど前、

僕もプログレバンドに居た時代があります。

大曲、ドラマチック、キメ、長いソロ、変拍子(…変病死、と変換されて一瞬ビビりました。なんかニュアンスが分からないでもないとうか(笑))。

今夜はかなり当時の気持ちに戻って聞き入ってしまいました('-'*)。いやはや、楽しかったです。


しかしプロフィット5にミニコルグ、やっぱり素晴らしい音色でした。

ほんとね、改めてアナログシンセ万歳ですよ。

…って、なんの事やら、ですよね(笑)。

 

 

---追記。---

えー、まず。

今日はどうやらアップまで、30分くらいかかっていたみたいです。なんか、サーバー側に不具合があったのだと思われます。ご心配おかけしましたー。

---

今夜お邪魔したのは、2007年11月22日に、斉藤光浩バンドとしてライブをした時に対バンしていただいたNUOVO IMMIGRATO(ヌーヴォ・イミグラート)さんのライブでした。

そして、ご同行願ったのは、先日のウェディングバンドでベースを弾いていたカメラマンでもある、M先輩。実は、僕が在籍していたプログレバンドにも一時ベーシストとして参加して下さっていた方なんです。

そしてヌーヴォさんのボーカリストのアンジーさんといえば、日本プログレシーンの雄、NOVELA(ノヴェラ)のボーカリスト。

やっぱりですね、NOVE・・・うーん、やばいな、このあたりを語りだすと、

・・・たぶんかなり止まらないので止めておきます、今日は

なぜなら、久しぶりにアンジーさんの声を堪能してしまって、なんかほんとね、気持ちがアノ頃に戻ってるんですよ。だから、やめときまーす・・・危ないので(笑)。

あの声は、もう、なんていうか、・・・おそらく100年に一人も出ない、特殊な、スペシャルな声なんだと思ってます。

誘ってくださった竜さんのベース、コーラス、タウラス、もう、最高。そして、下田さんのドラムも相変わらず迫力満点(←このお二人の演奏は20年前から聴いています)。最近は元イエ○ンの吉井さんのバンドでご活躍のバーニーさんのギター(22年前から聴いています)には、驚きを超えて、アゴが床に付いてました。ほんと、鳥肌ものでした。そして、大々先輩でもあります、今は山下達○さんのツアー中でお忙しい難波さんのキーボード(25年前から聴いています。なんと、厚見さんとも一緒に活動されていた時期があります。強烈すぎです(笑)。)は、もう・・・言葉が無いです。どうして、ああも軽やかに、涼しげに、あんな超絶技巧なプレイが出来るのでしょうか。

素晴らしいライブでした

 

今日は、NOVELAの曲なら今でもソラで何曲も弾けてしまうというM先輩と早めに待ち合わせて一杯やりながら、アペタイザー的に(笑)、当時の懐かしい話なんかをしてました。

えー、その頃というとね、僕が

・・・化粧してステージに立ってた頃です

いや、メンバー全員化粧してたんですよっ。とっ、当時はねっ、そういう時代だったっつーか、そういう世界だったんですよっ。WikiPediaでNOVELAと見ていただくと、なんとなく理由が分かっていただけるかと(笑)。

 

ま、若い頃は色々ありますよね、誰でも(笑)。

 

ではー。



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えーどうもどうも。

お料理ブログ、川村ケンのこんな感じだっけ。も、大分本格化してきております(笑)。

そして、となると本日も勿論お料理の話題です(笑)。

 

エリン那須川くん、あのあと、このようなお姿に。

素晴らしき、sacrificial love・・・合掌(←なんか拍手にしか・・・)。

 

今回のカレーはじゃがいもや人参は一切使わないで作りました。玉ねぎとひき肉だけ。玉ねぎはとけて固体ではなくなります。・・・液体?それもなんだな(笑)。

とにかくですね、こうすることで、具はあとから好きなように足すことが出来るんです。邪魔者はいない、ってかじゃがいももいない、みたいなー(笑)。

もう全て、カレーに対する、ナイス愛では。いや、ナイスアイデア。

 

あぁ・・・またやってしまった(笑)。

 

隠し味には、チャツネやガラムマサラ、コリアンダーなどのスパイスは勿論、ミルクやチョコレート・・・あとは秘密・・・なども入っています。

 

で、今日はほうれん草と舞茸を用意して、こんなものを作ってみたんです。

 

はい、どん

 

そうです、例の大阪のインデアンカレーの、あれを見習っての、カレーパスタです。

 

昨夜の「エリン那須川のサクリファイスカレーライス2009春」、そして、今日の「ほれほれほーれん

草ですよカレーパスタ~舞茸も食べてし舞いましょう~2009春」

 

どちらも、個人的にはかなりの大成功だと思っておりますが・・・タイトル以外は

 

まだあるんだーカレー。

 

はい、神奈川県カレー州より、カレー○男がお伝えしました。

 

いや、そりゃあなりますよ、見事なカレー○に。カレー食べれば。

 

・・・決して○○のせいではなくっ

 

ではー。



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いやぁ、昨夜は思いのほか美味しくできてしまいまして、

また食べ過ぎてしまいましたよー、いやぁ、まいったまいった(←うれしそう)。

 

茹でるパスタを計る瞬間は、僕がもっとも自分に甘い瞬間だったりします。

パスタのストックケースの蓋を開けている時は「もう時間も時間なんだし

って、必ず思うんです。

「一人前、まぁ、せっかくだからちょっとだけ多めで、100・・・」

ザッ。

「まぁ、でも、お腹減ってるし

ザザー。

「足りなかったら、それはそれで、あれだな。」

ザザザー。

「うん。多かったら、残して明日の朝食べればいいんだよ」

ドッカンドッカンー

で、結局、お店でいう大盛りを超えて、もはや二人前(←ほんと)。

 

そして、できました。

 

名づけて、「モワロンチーノの春2009」です。

あーなんかネーミングのセンスが痛い。ちょっと泣きそう。

読んでるあなたがPCの前で、あるいは携帯を握り締めて「・・・は?なにこれ」って言葉を失っているのが見えるようです。まぁ、ブログではいつものことですかね(笑)。

レシポはいたって簡単です。いつものようにオリーブオイルでニンニクを炒めまして、パスタを茹でます、この時に時間を見計らってブロッコリーを入れます(ブロッコリーの大きさによりますが、2~3分程度)。パスタに程よく香りを付け、味をなじませるのが目的です。本場イターリアではこうしてパスタを茹でる時に、使う具材をパスタパンで一緒に茹でるのが一般的なんだそうです。まねしてみます。なるかな、イタリア人に(笑)。

菜の花は茎の部分は軽くドンしておいて、葉っぱの部分は柔らかいので、茹で上がったパスタとブロッコリーをガッサと投入したフライパンにハムと一緒に投入して、塩コショウだけで軽く炒めるだけです

あとは、ワインを用意すれば(笑)、完成です

 

菜の花は半分使いました。半分はお浸しに。

ブロッコリーも半分。半分はまたサラダにでも。

ハムも冷蔵庫にあったものを少々使っただけ。

しめて、・・・おそらく、お店で食べるパスタの半分~三分の一位のお値段でできてしまいます

ワインもね、お安いのを、何回かに分けて飲むので(こないだ学んだ(笑))、全然リーズナブル。

 

料理、楽しいですわー

 

そしてそして。

 

 

今日もまた別なものに挑戦中なんです。

 

 

 

そして今日は、僕のキッチンにお手伝いに、

 

というか、

 

料理中の話し相手になってくれてる方がいらっしゃっています。

 

 

さっそく、ご紹介しましょう。

 

 

 

はい、どうぞ

 

 

「こんにちはー。よろしくー。」

 

エリン那須川くん。推定年齢、1分です(笑)。

 

さてさて、今日も上手くいくでしょうか。他の主な具材は、たまねぎ、合い挽き肉です。あ、ご飯も炊きます

 

よぅし、やるかー

 

・・・エリンくんには、途中でお料理に「参加」していただくことになっています。

さようなら、エリンくん・・・ありがとう。おいしくなってね

 

ではー。



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前に、女優の高木○保さんが、とあるインタビューで「旬の野菜とは、生命としてのエネルギーが一番豊富だということ。」というような内容のことを仰っていたのがとっても印象に残っているんです。

エネルギーを、頂きましょう。ありがたく

春キャベツ、菜の花、蕗(ふき) セロリ、グリーンピース、そら豆、アスパラガス 新玉ねぎ さやえんどう、明日葉(あしたば)、独活(うど)、ふきのとう、オクラ、ジャガイモ、シイタケ、タケノコ、キャベツ、玉ネギ、ニラ、小松菜・・・

春の野菜、美味しそうなものが沢山です。

 

今日は、菜の花を買ってまいりました。

あと、ブロッコリーも買ってまいりましたが、あれっ、これは冬の野菜?でも、春の野菜?

どっちでやんしょ

 

ま、美味しいからどっちゃでもいいんですケン共

 

 

さてさて、とは言ったものの、この段階でまだ、どんな仕上がりになるか、

 

ってういうか、そもそも、ちゃんと思ったとおりに出来るのか、

 

自分でも分かっておりません(笑)。

 

初チャレンジのレシーポなのです。あと、ハムとにんにくを用意しております。

 

うーむ、しかしこうして食材を切ってる時って、ワクワクしますなぁ

 

 

あ、ちょうどお湯が沸きましたー

 

短いですが、食の欲求は全てに優先するということで、すみません

 

ではー。



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二次会が23時からだというのです。

さすが、軽音(笑)。

当たり前のように朝までコースの先輩たちも…きっといるはず(笑)。

僕は大学への登校初日に、軽音学部に入部の申し込みをして、そのまま「じゃあ飲みに行くぞ」と言われ(←お酒とは書きませんよ、一応ね(笑))、

夜2時過ぎに意識朦朧で先輩の自転車の後ろ

あ、これもダメか(笑)、

後ろを…

は、走り(笑)、

そのままその先輩の六畳一間の木造アパートの部屋に泊めてもらって。

翌日、「これなら食べれるだろ」と、カップのアイスクリームをご馳走になり、
なぜか銭湯に連れて行ってもらって(笑)、

それから家に帰りました。

ウチの大学の軽音学部って、そんな倶楽部でした(笑)。

…そして実は僕、一ヶ月で辞めてるんです(笑)。

でもその後、倶楽部のOBの先輩たちと倶楽部外でバンドをしてたので、なんか微妙に倶楽部の沢山知り合いはいるんですよね(^.^)。

でも部員としてはほんと短かったのに、こうしてこういうお目出度いパーティーに呼んで貰えてね。

うれしいですよ('-'*)。


あー楽しかった。後でまたー。

 

---追記。---

僕の行っていたのは、日大の芸術学部と言います。日大はやたらと大きいので、学部ごとに所在地もキャンパスもバラバラで、一つの校舎は一つの学部、という感じなんです

芸術学部は、美術、写真、演劇、映画、放送、文芸、と6つの学科に分かれておりまして、僕は、放送学科でした

同じ学科の同級生には、皆さんがご存知のところでは、アナウンサーの近○サトなんかが居ます。彼女とも学生時代には良くワイワイと飲んでましたし、よく僕の専攻だったゼミの作品でアナウンスをお願いしてました。当時から、本当に上手でした。3年生の時にはすでに教授に、「君にはもう教えることがないから、早く現場に出なさい」って言われていたくらい。あと、古田さんの奥さんになったアナウンサーの中井○穂さんも同じ学科の先輩です。

他の学科ですと、例えば大○寧々ちゃんは、写真学科で一つ下。キャンパスで良く見かけてました。 僕も大好きな爆笑問題さんはお二人とも、時期は被ってないんですが、文芸学科の先輩です

音楽学科の先輩、後輩は当然、音楽業界には結構おりまして、例えばこないだのKinkiK○dsさんのツアーでサックスだったO田くんが一つ下の後輩でしたし、最初の東京ドーム公演だけの参加でしたけれど、パーカッションを叩いていた小野かほ○さん(ユーミンさんや、Tub○さんなどでも活躍されてます)は一つ上の先輩です

 

芸術学部という名前からしてもお分かりのように、校風も変わってました。何より、ちょっと変わった人の集まりだったりしてました

入学案内で初めて学校に行った日に、校門でちょんまげを結った侍と擦れ違いましたし(演劇学科か、映画学科の俳優コースの先輩だったんだと思います)、入学してからも、廊下で一人芝居をしている人の横を「すいまっせーん」と、声を潜めて通ったりしてました。絵を書くのに飽きたのか、窓から体を半分投げ出して寝てる先輩や、ひたすら空を眺めている人、昼間っから屋上でワインを・・・あ、それは(笑)。

なかなかに、面白い学校でした

 

というわけで、今日、ご一緒させていただいたバンドの、そして学校の軽音学部の先輩方のお写真を撮らせていただいてまいりましたので、ひとつ、記念に

 

ギターのFさん。4つ上の先輩です。現在、IT社長さん。休日には海外で植樹などのボランティア活動をされています。尊敬しますっ

 

 

ベースのMさん。5つ上の先輩。写真学科の先輩です。現在、バンドマン&ベースの講師であると共に、カメラマン。教わりたいことが一杯です

 

 

今回、男性曲担当のボーカルのHさん。2つ上です。が、昔一緒にバンドしてた頃はベーシストでした。音楽活動の傍ら、医療系のお仕事をされています。絶対音感を持っていらして、一度聞いた音楽は、例え超速弾きのギターソロでも、全てその場で即座に音符にできる、という、プロでもまずお目にかかれない、特異な才能の持ち主です

 

撮る瞬間、いたずらされていましたが、なんだか・・・喜んでおられます(笑)、同じくボーカルのMさん。一つ上の先輩です。でも本当はドラマーで、現在はテレビ局でプロデューサーさんをされています。

この写真、使っていいんですか?と訊くと、「全然いい。むしろいい(笑)。」とお答えになっていました(笑)。

 

・・・ってか、この方こそ、

 

今日の花嫁さんなんですよ

 

 

そして、キャンディーズ、ね。全員、平成生まれの現役一年生。勿論、ランちゃん、スーちゃん、ミキちゃん、としておきましょう(笑)。

会場中の先輩たちからの「かーわいー」の声援に、見事に応えておりました。ほんと、よく頑張ったねー。・・・古い曲なのに(笑)。

 

ちなみに、本物のランちゃん(伊藤蘭さん)も、演劇学科の先輩なんです。僕も在学中は「ランちゃんを教えた」という教授に英語を習っていました。

 

そして、

 

知らないヤツはモグラ、じゃない(笑)、モグリという、有名なドラムスのIちゃん。5つ上の先輩です。僕は一緒にバンドしてたので、「ちゃん」付けなんですけれども、写真ではキリっといしてますが、実際には、そういう皆に親しまれるキャラクターでもあるんです

ミュージシャンであり、デザイナーでもあります。映画を語らせたら僕の知っている中では知識量は間違いなく日本一ですし、絵を描かせても一流。英語も堪能で、およそかなわない人生経験を持っていらっしゃいます。ここには書けないような事も・・・(笑)。そして、今回のバンドを集めた張本人であります。

 

と、

 

こんな人もいたりしましたー。

 

先日のリハで、

「当日?そりゃオマエ、やっぱスーツだろ

って、言ってた先輩たち・・・

 

だ、だまされたー(笑)。

 

まぁ、年に一度あるかないか、ですからね。たまには、いっか(この一枚の撮影はベースのMさんです)。

 

ライブハウスではいい感じに頂いて、沢山の懐かしい先輩や後輩たちとお話をしてきました。勿論、飲んだのは演奏が出番が終わってから、ですが(笑)。でも、今日の二次会には行きませんでした、残念でしたけど

昔、ビンビール16本(およそ10リットル(笑))を一気飲みさせられたときの(この日のブログ)、そのうちの先輩一人が、実は今日の花嫁だった・・・なんてことは関係ないですよ。あの記憶がフラッシュバックして・・・いや、それは冗談です(笑)。

 

その代わりウチで、最高だったライブの事を思い出しながら、お祝いに飲ませていただきますよ。・・・あの、ほんの何十分の一ですけれども(笑)。

Mさんご夫妻、おめでとうございましたー。末永く、素敵な音楽と共に、お幸せにっ

 

ではー。



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えー、プルコギではありません(笑)。

 

保守的なわりには(笑)、なんでも「食べてみたい」、という欲求だけは人一倍強いのです。

知り合いの外国人から「いる?」って貰った、

「mango bar(マンゴ・バー)」

made in Bngladesh

ほほう、バングラデシュのお菓子とな。

 

うん、マンゴーは大好きですから、まぁ、どのようにアレンジされていても大丈夫(←この辺の発想が保守的(笑))。「いる、いる、頂戴」と貰ってきました。

最初に手に取った時には、なんだかカタチで「ふむ。これはきっと、キットカットだな?」と思ったのですが、

 

・・・えー、いま、クスリとでも笑ってしまった方、

 

だいぶ、笑いのレベルが下がっておりますよ。ご注意下さい(笑)。

 

「え?なに?笑うとこなんてあった?」という方、流し読みしすぎです(笑)。いや、冗談ですよ。いいんです、いいんです、別にー(笑)。

 

 

えー、とにかく(笑)、これは、是非食べてみたい。

 

ちなみに、これを作っている会社はバングラデシュの首都ダッカのそばにある、最も発達したビジネス都市であります(←調べた(笑))ナラヨンゴンジの、ルプゴニというところにあるそうです。バングラデシュはインドに囲まれたような国ですね。通貨単位は「タカ」。知らなかったなー、そうだっタカー。

えー(笑)。

でも、もうね、ルプゴニ、とかまでなると、無理でした。Rupgoniと、アルファベットの綴りで入れても、ケン索出来ず。せっかくだから、どんな街で作られて日本にやってきたのか知りたかったんですけどね。こういう珍しい国のものに出会うと、その国にも興味をそそられますよね

でも、珍しいって言うのは、それはこちらの言い分で、考えてみたら失礼な表現かもですよね。単純に、僕が一方的に知らないだけですもの。あちらは、ずっと存在していて、誇る歴史も文化もある。

でもそう言っていくと、アメリカや中国に関してだって、いちいち「ん?アメリカ?それ、どこだっけ?」とは思わないだけで、知らないことだらけですねぇ。いやいや、日本だって知らないことが一杯。一生かかっても、日本のことを知り尽くすことなんて到底できないくらい、広くて、複雑で、奥深い文化がありますよね。ふむー

 

まぁ、そんな難しい話は置いておいて、早速お菓子を食べましょうか(笑)。

 

 

では、あけてみます。

 

 

・・・ぬんっ(←わかります(笑)?伊藤さんですよ。見てなかったかなぁ)。

 

 

 

あ、ちなみに「ヌン」とはエジプト神話における原始の神だったりしますがー、

 

いいね、もう(笑)。

 

はい、

 

・・・ぬんっ。

 

こんなんでましたー

 

けっこう予想外ー(笑)。

 

においは、確かにマンゴーです。

で、食感なんですがね、なんつーか、あれですよ、あれ。

 

そうそう、

 

かたいグミ。

 

油断して噛み付くと、結構噛み切れない位、かたい。

 

えいやっ、っと捻るようにして噛み切りますが、にちゃっ、と口の中で粘ります。

 

でも、とってもいい香りが。これはウマーです。

 

ピアノの上のスプレー缶は、ハワイのにおいのするスプレーです。確か、ソニプラで売ってました。色んな意味でちょっと強烈なスプレーですが(笑)、せっかくなのでこれをプシューっとして、マンゴーバーを食べて、ワインを飲む。

 

なんか、そこはかとない、異国気分には浸れます

 

ただ、ハワイとバングラデシュは国が全然違いますからね。ワインもまた違うし(笑)。

ヨーロッパ人が、インドのお香を炊きながら、空手の練習をして、キムチ食べて「うむ、オリエンタル!」とか言ってる感じでしょうか。

いや、これはまだいいか、アジアでまとまってますしね。

 

やっぱり、僕のミックスの方アレかな(笑)。

 

ではー。



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…このタイトルで、


「お。」


となんの事かお分かりになる方。


あるいはもしかして


「くるくる」


なんて、心の引き出しの奥からあのメロディーが浮かんできてしまった方。

 

アラフォー…ですよね(笑)。


しかしカッコいい曲です。

バンドで演奏してみて、そのカッコよさがなおさら分かりました。

この子たち、スゴいです。

っていうか、この頃の曲ってどれもこれもスゴいんですよね。

もう、あらゆる意味でね。
驚きに満ちてますよ。


(○_○)!!!!


さて、タイムスリップな選曲をカーステで聴きながら帰ります。

 

…カーステって言わないですかね、もう(笑)。

 

---追記。---

帰ってまいりましたー。カーオーディオ聞きながら、ね(笑)。

 

そっかー、まぁ、そうですよね。大半の方はご存知ないようですねぇ・・・。

特に、女性の方は・・・いや、それは関係ないかな。

だって、当時は男性も女性も、同じ歌を聞いていましたものね

もっと言えば、おじいちゃんもおばあちゃんも、おじさんもおばさんも、お姉ちゃんもお兄ちゃんも、男の子も女の子も、もっと小さな子どもたちまで、みんなで聴いて、皆で覚えて、皆で歌ってた。歌詞なんて見なくても、丸っと一曲歌える曲のなんと多かったこと。しかも、全てのレコードを持ってるわけでは当然ないし、繰り返して見ることのできるビデオすらまだ無い時代だというのに

別にとりたてて懐古主義者というわけではありませんが、本当に昔の曲は、お茶の間に浸透していたと思いませんか?長く、そして、とっても深く、ずーっと残ってる曲が多いですよね

 

ちなみに、「危ない土曜日」はキャンディーズ初期の名曲で、ライブの定番曲だったそうです(僕はライブは知らない世代です。勿論、テレビでは彼女たちのことはいつも見てましたが)。当時の歌謡曲にしては非常にテンポが速く、ロックな要素が満載です。ハモリも最高です

この曲の時の彼女たちは、まだ18歳とか19歳。キャンディーズって、デビューから解散まで、たった5年に満たない活動だったんですね。

Youtubeの映像はこちらなど。演奏もめちゃめちゃカッコよいです。キーボード関係も、何か他の曲の映像で確認できますが、ヴィンテージ機材満載(まるで先日のサンフォニックスの時のような機材がずらり)で、最高です。音がいいし、本当に上手です。

実は明後日の土曜日、この曲をウェディングパーティーで演奏するんですよ。

軽音楽部の先輩の結婚パーティーということで、場所もライブハウスなんです。そしてこの曲では、なんと歌を現役の後輩学生3人に、なりきってつとめてもらうことに。今日のリハーサルで、初めて合わせましたが、振り付けもハモリもバッチリでした。相当練習してきたに違いない(笑)。そしておそらく、当時のキャンディーズと同じ年齢くらいではないでしょうか。面白いです。


また、Wikipediaに「今日で確認できる限り日本で最初にオタ芸の原型を生んだのがこの曲である。」という実に興味深い記述を発見しました(笑)。「オタ芸」については、そのまままたWikiによる解説がありますので、そちらをご参照下さい。あえてここでは(笑)。

 

その他の演奏予定曲。

バンドリーダーの先輩のコンセプトで、当時の歌謡曲が中心です。

「ブーメラン・ストリート」「サムライ」「涙の太陽」「ブルージーンズ・メモリー」「夏の扉」「ふたりの愛らんど」「銀河鉄道999」などなど・・・これは楽しいでしょうねぇ。ってか、楽しいです(笑)。

ちなみに、基本、ちゃんと再現するっていう方向なもので、演奏がやけに難しいのですよ。特にキーボードはこういう時、ピアノやオルガンだけじゃなくて、ブラスセクションやストリングスセクションのラインも拾っていかなくちゃならないわけでして。・・・昔の曲って、ブラスやストリングスが入ってること多いですし・・・。これを少ないキーボードで再現しなきゃならないのって、ほんとね、音色の切り替えなんかも含めて、難易度が高いんですよ(笑)。

しかし、大切なのは温故知新。

勉強させていただきまーす

でも、せっかくのパーティーなのに・・・これは出番終わるまで、飲めないですなぁ(笑)。飲んだら・・・本当に演奏が危ない「危ない土曜日」になりますから

 

 

あ、ちなみに、「カーステ」でケン索しますと、61、500件、

「カーオーディオ」ですと、2、670、000件のヒットでした。

やはり(笑)。

 

ではー。



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どうやら昨夜飲んだワインには例の「ネムクナール」は入っていなかったと思われます

その代りに「ネムクナクナール」の方は大量に入っていたようで、おかげで随分夜更かししてしまいました。って、いちいちワインのせいにしちゃ、アレですが(笑)。

 

でもね、なんかやけに早起きしちゃって(笑)。

 

「・・・雪。今日は積もってるんだろうなぁ

 

結構真剣に期待してカーテンの隙間から外を覗きました。

 

 

・・・お、

 

 

・・・わ、

 

 

・・・雨じゃん

 

 

僕の目にも、ジンワリにじむ、雨(←・・・そんなにかよっ(笑))。

 

 

いや、でもホントちょっと残念、がっかり

 

ショボーンのガビーンのアジャパーですよ(←どこまで知ってるかでご年齢が(笑))。

 

そして、あまりの残念さん、ウンウンうなりながら二度寝しちゃいましたよ(笑)。

 

 

昨夜帰って来た時、結構あたりには積もりはじめててね、ホラ、昨年の春にここに引っ越してきたものですから、「おぉ、ここで初めての雪だぁ」って、もーすっげー楽しみでさぁー(←なぜにくだける(笑))。

 

でもね、昨日はほんと寒かったし、やっぱりクルマだったから打ち上げでもお酒が飲めなくて、早くお風呂に入って、ぷ、したくて

 

「これは積もる。絶対に積もる。明日には、真っ白な世界が、沢山撮れる。まちがひない。」

 

って思ったのに(笑)。

 

昨夜、雪が降ったという証拠写真は、

 

帰りにクルマの窓を開けて撮った、この一枚だけ。

超寒かったー。雪、吹き込むしー。冷たかったなー

 

あー、雪なんて、もう、まったく

 

・・・(笑)。

 

うん、でもたしかに雪、降ったんだよね。今朝は、ぜーんぶ雨で流されちゃってたけど・・・

 

音楽も似てますね。

 

ふわーって、とけてなくなっちゃうんですね

 

でも、たしかに、聴いた、

 

・・・みたいなね。

 

そんなわけで、とにかくあまりに残念だったので、半ばやけくそで今日は海に潜ってハマグリを獲ってきました。そして、先ほどお吸い物を作りました。

 

立ち上る磯の香り、素晴らしいです。・・・まぁ、潜った、ってところはウソの香りが立ち登ってますけれども(笑)。

 

でも、作ったのは勿論ほんとですよー。

水から、ダシ昆布とハマグリを入れて、煮立ったらアクを取って、お酒と塩、お醤油で味を整えて出来上がり。作ったって言えないほど簡単(笑)。頂くときに、あさつきなんかをパラパラと。中から温まりますし、とつても美味しいですよー

 

 

でねでね、一杯分残しておいて、お酒の後の寝る前に飲む。これ、至高の一杯なのであります(笑)。

 

ではー。



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にゃー。

 


…な、なんだよそれっ(笑)。

 

 

ひっじょーに楽しいライヴでしたっ(^.^)。


ありがとうございましたたたたーん。

 

 

---追記。---

 

雪、なかなか凄いです。

 

この調子だともしかしたら・・・、夜半にはかなり積もってるかもしれません。

 

 

明日、朝起きたら、・・・楽しみだな

 

 

 

今日は、

 

今夜は、

 

僕の心にも、積もりました。

 

雪じゃなくて、

 

とっても、暖かいものが。

 

 

 

ありがとう、トミちゃん。

そして、ありがとう、竜さん、かっちゃん、和田カントク。

全てのスタッフさんと、そして、全てのお客さんに感謝です。

 

みなさん、雪の中、来てくれてありがとうございました

本当に、嬉しかったです。

沢山のお手紙や、プレゼントも、ありがとうございました。いつもいつも、すみません。恐縮です

遠くから応援してくださっていた皆さんも、本当にありがとうございました。またの機会には、是非一緒に楽しみたいですね

 

今夜は、本当に、楽しかったです。

とってもいいな、今夜みたいなライブ。

 

幸せに飲もう。

 

 

・・・えー、

 

 

・・・ワインを

 

 

ビギナーですが(笑)。

 

ではー。



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来るか、ワインブーム(笑)。

3日前の、今回Tomiyaバンドでご一緒させていただいている「ワインを50本常備する女性ドラマー」臼井かっちゃんのワイン講釈が非常に分かりやすく、かつ面白く、ワイン道の楽しさと奥深さを垣間見せてくれてしまった為、あれからワインに興味が沸いてしまいました(笑)。

ワインはずっと好きでした。もっぱら赤専門です。シャンパンは飲みますけれど、白は日本酒みたいな酔い方をするので怖くて(笑)、出来るだけ避けて通っています。

ただ、開けたらすぐに飲まなきゃいけない、みたいな先入観があったので「さすがに今夜一本はなぁ」という日は、他のお酒にしていたんです。でも、どうもそうでもないらしい。

かつみ女史、「今日は、という日は○○○とか、2003年の□□産を・・・でも、デイリーワインなら△△△なんかで十分・・・、一日2~3杯で、」なんていうことをおっしゃる。

なんだ、一日2~3杯づつ飲んでもいいんだ

 

ということで、さっそく先ほどワインを開けて、一杯だけ飲みました。

バキュバン(あけたワインボトルの空気を抜いてワインの酸化を防ぐ栓)も、安いのなら、一応持ってるのです。もっと、積極的に使っていいんだ。どうやら、数日~一週間位なら、大丈夫だそう。むしろ、モノによっては酸化させることで、味が良くなるケースもあるとか。

あとね、ワインって、これは僕だけかもですけれど、適度に眠くなるんですよ。鎮静効果なのでしょうか、焼酎なんかよりも少量で、早く眠くなる。あ、「ネムクナール」が入ってるとか。・・・カコナールかっつの

ただ私、そんな理由からワインを日々飲むような生活をしておりませなんだで、恥ずかしながらワインの知識がほっとんどありません

打ち上げの二次会なんかで静かなバーに行ったりした際、メニューを見ながら、「あ、ここ、○○○があるのかー」などと、銘柄で話をして盛り上がってる仲間を見ては「(なんか、かっこえぇねぇ)」とは思っていたのですが、「あ、僕は赤ならなんでもいけます。強いて言えば、重たいのがいいですね。フルボディのカベルネとか。」と言う程度で精一杯。ってか実は毎回、これだけ(笑)。「呪文」みたいなもんです(笑)。

ただまぁ、貧乏性なもので、そんなに高級ワインを飲みたいとはあまり思っていなく。出来るだけリーズナブルで、それでいてそこそこ美味しい、十分だよ、って思えるのが一番ですよ。それでこそ、僕の目指すデイリーワイン

 

ツマミは、こちらを。

えぇ、海藻シーザーごぼうサラダ、です(笑)。

もう、今夜はこれだけでOK。

 

なぜなら、

 

リハ前に、こちらのラーメン&ねぎめしを極めてがっつりと頂いたのです。両方大盛りでね(笑)。

多分、200万カロリーくらいありそうなラーメンなんですけど、これ、ほんっと美味しいです。リハ中に行った確率、50%でした(笑)。こってり&太麺がお好きな方なら、是非どうぞ。「らすた」で検索してみて下さいね

 

今日のTomiyaさんからの差し入れは、こちら。

フムス(HUMMUS)。

初めて、見ました、聞きました

なんでも中東の伝統的な料理だそうで、「ゆでたヒヨコマメに、ニンニク、練り胡麻、オリーブオイル、レモン汁などを加えてすりつぶし、塩で調味したペースト状の料理」なんだそうです。

クラッカーやピタパンなどにつけて、おやつがわりに食べるのだそう。ふむー。僕は知らなかったのですが、こんな素敵なフムスサイトもありました。

 

え?お味?

 

え、えぇ、おいしかった・・・ですよ。

いや、きっと慣れたら、もっと(笑)。

ってか、ビールとかワインとかがあったら最高なのは間違いなし。しかしリハ途中じゃそうも行かず。なので、持って帰ってきてやろうかと隙を狙っておりましたが、今日もいつの間にか仕舞われてしまってました。残念(笑)。

 

明日、また雪が降るかもしれない、なんて予報もありますね。

いらっしゃる皆さん、どうかお足元にはお気をつけて。

 

・・・って、どっちかっつーと、危ないのは、僕か(笑)。

 

明日は、雛祭り。そして、このイベント自体を企画した、「太っ腹の」(←このブログ内でこういうことになった(笑))社長さんのバースデーなんだそう。今日は一日早かったですが、リハーサルの最後に、僕がハッピーバースデイを弾いて、皆で歌ってお祝いをしました。そしてトミちゃんから、手作りの焼き物の香炉のプレゼントが。こんなほのぼのムードで、無事にリハーサルは終了。きっと明日も、素敵な夜に

 

ちょっと寒いけど、楽しい夜にしましょうね。

もしかしたら、ホワイト・ひな祭り

 

さて、ほんと寒いので、お風呂入って温まって寝ます。あ、その前に、もう一杯だけ、ワインを(笑)。

 

ではー。



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