ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




♪買い物しようと町まで~

ってな感じで、あ、いや、別に町までは行かなくてもいいのですが(必須として、スーパー至近物件を選びましたので(笑))、とにかくマンションから外へ出ると、

「おわーっ、今日は大きいなーっ

月がとっても大きく見えました。

もう、すぐそこにあるよう

錯覚?

いや、大きいですよ、あれは・・・

 

あの、月や太陽が地平線の近くにあると大きく見える現象、昔の人も不思議だったんですね。

2000年以上も前から「月の錯視」(Moon Illusion)という言葉があるのだそうです。

しかし「ムーン・イリュージョン」って響き、良いですね。ね、良いですよね。えぇ、良いです、良いです。・・・なんだ勝手に(笑)。

でもね、やっぱり、あくまで錯覚なんだそうですよ。

月の直径は、約3,500km。東京~大阪が600kmくらいですから、その6倍くらい?

なんか例えが悪いですね、パッと出てきただけなんですけど(笑)。えー、タタミ一畳の大きさがだいたい6尺でしょ、だからえー・・・って、おいおい

 

で、地球から月までの距離は約38万kmもあります。

38万kmっていうとですね、僕が両手を広げた状態で、だいたいホラ、この位でしょ、だからえー・・・(笑)。

 

あ、そうそう

「あのねあのね、月まで歩いて行くと、どのくらいかかるか知ってる?え?知らない?知りたい?あ、そう(笑)。・・・あのね、11年もかかるんだよ!寝ないで歩ってだよ!11年!」(←保育園の頃に覚えて、誰かれ構わず言いまくっていた、おそらく僕史上最古のウンチクです(笑)。先生が卒園文集に、実際にこの件を書かれてます(笑))。

 

と、とにかく月はー、とっても遠くにあって凄く大きいわけですが(宇宙規模で考えると、とっても近くにあって、めちゃくちゃ小さい、となるのでしょうけれど)、ま、そんなこんなで(笑)、

だいたい僕たちが手を伸ばして、五円玉を覗いた穴に入るくらいの大きさなんですよね。なので、これは、お手元の五円玉で、簡単に実験できるんです。

ほら。

 

月の大きさは、天空にあっても、地平線ギリギリにあっても、

・・・変わってない、ってことがわかりますね。えぇ、本当にビックリです。今日は月が出ていないって地方の方もいらっしゃると思いますので、是非是非今度、覗いて見てくださいな。いつでもポッケに五円玉を、一枚。五円玉クラブ。なんだそれー(笑)。

 

じゃ、なんでなのさ?だって、あんなに大きく見えるじゃないのー

ですよね。

僕は低い時は、近くに比較対象になる建物などがあるから大きく見える、と覚えていました。

でもね、実はそれ以外にも幾つか説があって、なんと、2008年も終わろうとする今でもちゃんと定まっていないそうなんです。つまり、科学的に説明がついていない、ということです。

40年近く前にあの月に人類が降り立ち、今では宇宙ステーションが地球の周りをグルングルン周っているこの時代に・・・まだ解らないこと。2000年以上も、世界中の皆が不思議に思ってること。いや、もっと太古の人も(きっと動物だって)、ずっと思っていたに違いないこと。

 

もうこれはまさに、魔術じゃないですか

 

月・・・神秘的ですね。

 

あ、大丈夫、買い物、無事に済みました。お財布は、持って行ってましたよ

・・・ってか、期待を裏切ってすみません、かな(笑)。

ではー。 



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昨夜も、ちょっとイギリス人ジャーナリストF氏と会合(←ただの飲み会か(笑))があり、有楽町へ呼ばれていたのです。

昨夜はね、彼の友人ということで、「外国人記者クラブ」に入れてもらいました。よくテレビで外国人記者を前に、著名人が会見をしてる様子などが流されていますね。あそこです。

いやー、すっごく面白かったー。あんなところが、やっぱり実際にあるんですねー。中には会議室なんかはもちろん、夜景の綺麗なカウンターバーやお寿司バー、パーティー会場なんかもあって、世界中のジャーナリストがうろうろしててね(←別にうろうろしてるわけじゃないね(笑))。

ちょっとロビーを歩いただけでも、「Hey!!F!」と次々に声を掛けられます。で、僕のことも「友人のキーボーディストだよ」と皆に紹介してくれてね、僕も「Hi!Nice to meet you!」などと握手してみますが、F氏に「彼はフランスの新聞記者だよ」「彼はアメリカの○○社の」などと言われては、

その現実世界での僕との接点の薄さと、そのフロアのあまりの外国っぷりに・・・なんか不思議な気分でした。日本であって、日本でなし。

でも、楽しいもんです。興味が尽きませんよ。せめて英語がもっともっと出来たら、もっともっと楽しいだろうに、とまたまた痛感しましたが、・・・いまひとつ、努力してないからなぁ・・・と、こちらも毎度お馴染みの反省気分クハー。

 

さて、場所を移して、近所にあるF氏の友人でありますイギリス人が経営している、・・・普通の純和風の居酒屋さん(笑)へGo。満員の店内のテーブルには、どこもかしこも外国人が混じっています。ってか、日本人が2~3割、といった感じでしょうか。でも、ほんとに和風の居酒屋さん。おつまみも、お刺身とか、煮物とか、納豆とか

なんでも美味しかったですが(しかも場所を考えたら、とってもリーズナブル。しかも量は多いしね、良心的ー)、こちらの肉豆腐は、とりわけ抜群でしたビバトーフ。

 

ふと隣を見ると、なんとまぁ

一体なんですか、このビールは(笑)。

何度も驚きと羨望の眼差し見ていたら(笑)、いよいよ彼と目が合ったので、「それ、凄いね!」と言うと、にっこり笑って、じゃあ、と目の前で飲むところを見せてくれました。

 

なんだかなー(笑)。これ、日本人ならちょっとした罰ゲームですね。ピロピロピロー。

ほんとに、お酒、強いんですねー。

分解酵素の量が違うんだろうなー、僕たちとは・・・、と思っていたら、

 

「ブッハー!ドウダー!ウシャシャシャ!」

・・・なんだ、普通に酔ってんじゃーん親近感(笑)。

 

「あと4杯だけ!4杯飲んだら帰るから!」

 

「やめとけって。」

と言われてるのか

「いや、おまえなら、あと5杯はいけるだろ。5杯飲め、5杯。」

と言われてるのか。

さてさて、どっちだろうー(笑)。

 

・・・どっちでもいっかー

 

あ、これはF氏のメガネを借りて。F氏撮影。この時点でビールを2パイント(パイントってのはイギリスのパブなどでビールを注文する時の単位で、1piant=568mlです)と、焼酎をそこそこ頂いておりますので、適度にホロ酔い状態です

ってか、・・・度が強くてね、なんだかモノが良く見えていません(笑)。

 

いつかあのビール、挑戦してみましょう。

ビールが嫌いになるかな、・・・いや、別にならないか。ならないね。絶対にならないと見た(笑)。

ではー。



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あんまり来ないんだなー、有楽町とか。

みんなスーツだし…。

ミュージシャンとか、いないし~(・・;)。

 

---追記。---

いえね、最近めっきり来ないから不案内になってしまっただけで(駅の前に○井のビルが建ってるのすら、昨夜知ったくらい(笑)。)、もともと好きなんですよ。

その昔は、映画を観に来ると言えば、ダントツで有楽町でしたし

一人で、スーツの方々に混じって、パンフレット持って、うろうろしてたもんですよ・・・中学生の頃ね(笑)。

 

あ、カメラ屋さんや、レンズ屋も多いんですよねー(笑)。

やばいなー、怖いなー(笑)。

ではー。



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25年前、高校生の頃に、部屋に一枚だけポスターを貼っていたのです。

ちょうど、この持っているインナーの写真の部分を大きくしたデザインのポスターでした。中列、向かって左側が・・・。

 

今まで何度も書いてるから「また?」とお思いになるかもしれませんが(笑)、えぇ、また書きます(笑)。何度でも書きますよ。

 

朝の目覚ましはこのバンドの音でした。時代的にカセットだったんですが(笑)、時にはちょうどキーボードソロのあたりから始まるようにオーディオをタイマーでセットしたりしてね。

朝、流れ出すハードロック、なかなかの破壊力がありますよ(あ、早朝メタル、とかありましたね(笑))。

でも、僕には気持ちよくってね。ミニムーグの音、凄まじいスピード感、独特のフレージング。目を瞑ったまま、「うーん、かっこいーなー、すっげーなー・・・。」って、聞き入ってしまうこと、しばしばでした。

で、そのカセットを今度はウォークマンに入れ替えて、聴きながら学校に行くわけです。

で、学校では放課後に音楽室で軽音楽部のバンド活動。勿論、・・・このバンドのコピーもしてました。どっかに録音でもあると面白いんですけど・・・僕は持ってないんですよね。無いのかなぁ・・・。でも、聴いたら悶え死んでしまうかもしれないですから、思い出のままにしておきましょうか(笑)。あ、まさにこのバンドの曲を演奏している時の写真はありますけどね、僕的にはかなり・・・イタイです(笑)。ま、時代ってことで。

そして、忘れもしない、僕にとっては最初で最後のこのバンドのライブへの参加。場所は、あの武道館。チケット握り締めて、行きました

いやー、すっごかったなー。

かっこよすぎ

・・・すぎ、ってことは無いんですけどね(笑)。

 

その後、縁あって(この日のブログをご参照のこと。長いですけど(笑))、お近づきになることが出来たわけです。まるで僕の持っている運を全て使い果たしたのでは、という位の衝撃&歓喜の出来事でしたが・・・ありがたいことに、あのご縁は、あれからずっと続いていて、今に至っています。

 

そして今夜、

あのポスターの中の人が、

あの武道館のステージの上の人が、

なんとね、

 

・・・僕のウチにいらっしゃることになりました。

 

ステージで使うピアノをお探しになっていらっしゃるということでしたので、僕の使っているカワイのMP9500かMP9000をお勧めしたら、「じゃ、弾かせてもらいにいくよ!」って、試奏しにいらっしゃることに。

 

8mf-あ#Θg☆ウソーΨз

 

 

 

僕のピアノを、厚見さんが弾くわけです。

で、僕はそれを、間近で見れる、聴けるわけです。

 

・・・・・・(←ビックリしすぎて無表情(笑))

 

うーん、ほんまかいなー(←珍しく半信半疑。)

 

・・・でもね、どうやらホントみたい。

だって今、「もうすぐ着きます」って連絡が、ほんとにあったから

 

ポスターの中の人、ポスターから出てくる!みたいな。

 

・・・あ

コ、コーヒー淹れなきゃ

 

---追記。---

もうすぐ午前四時。今しがた、お疲れ様をしました

もうずーっとね、たぶんほんと、わからない方がそばにいたら、確実にギリシャ人の会話みたいな、キーボードの話が延々と。そして、コード(和声)やスケール(音階)の話を。

(アメリカ人は、わけのわからない話を「It sounds like Greek to me!(僕にはまるでギリシャ語みたいだ)」と喩えるんです)。

しかし勿論、厚見さんの生演奏、解説付きですよ。しかも、僕のピアノやキーボードたちでの

この貴重さ、レアさは、

んー(15分、考える)・・・無理です。言葉に言い表すと、軽くなります(笑)。ご想像にお任せしますが、それを確実に100倍は超えるくらい、とでも申しておきましょうか

 

そして、合間には、「あ、川村君の出てるDVD見せてよ。川村くんのキーボードが目立つシーンをかいつまんでさ。」となり、僕のインチキテレビで、

↑ってか、どうですか、これ

今まで僕が参加したライブのDVDなどをあれこれと一緒に見ることになる、という、非常にこう・・・なんというか、汗をかく状況が訪れたり(笑)・・・(あ、もちろん優しい方なので、褒めて下さいましたがー)。

 

そして、またキーボードの話は続きまして(キーボーディスト以外にはギリシャ語ね(笑))、こんな深い時間になりました。いやー、超(×100)楽しかったーコリャスゴイ。

 

そして、今日、一緒に遊びに来て下さった、最近厚見さんを通じでお知り合いになれたTさん、Oさん、ありがとうございました。また、是非、遊びにいらして下さいね(皆、厚見さんにヤラれちゃった人仲間(笑))。

 

そして、厚見さん。

25年経ったのに、・・・また、同じ言葉しか出てきませんでした。

 

凄すぎます。かっこよすぎます。やっぱりほんと、大好きです。ありがとうございました。

・・・出てきて下さって

そしてMP、気に入っていただけて良かったです。・・・探しておきます

 

ん・・・・・・・・・

 

・・・んはっ

 

あれっ?ゆ、夢か?夢だったのかっ

 

あ、いや。流しにコーヒーカップが、ある

確かに、来てくれたんだね

 

って、こう書くとまるで、

・・・サンタさんみたいですね(笑)。

 

いや、でもね、そんな感じなのですよ、ほんと、僕には

ハモンドとミニムーグとピアネットとメロトロンとクラビネットとジュピターとベヒシュタインを弾くサンタさん、ですけど(←ほら、ギリシャ語でしょ(笑))。

ではー。



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「あれっ?まだ秋じゃないの?もう、冬なの?」

・・・って位、神奈川県東部、こんこんと寒くなってまいりました

しかしなんで、暑い暑い夏と寒い寒い冬はあんなに長いのに、心地よい良い春と秋は短く感じるのでしょうか。いや、短いのでしょうか

「快適な時間は短く感じ、辛い時間はことさらに長く感じる」という(笑)、人間の身勝手な感覚なのでしょうか。夏休みやライブの時間なんかはあっという間なのに、つまらない授業や引越しの荷物詰めの(←わりと最近感じたばかり(笑))恐ろしく長い事、長い事(笑)。

 

今日は早起きだったわけですが、寒いし、お腹が減りました

 

・・・↑早く起きて、その日が寒いと、いつもより余計にお腹が減る、という新法則(笑)。

ってなわけで、結構スキを見ては色々と食べていたはずなのですが、帰りの時間になる頃には、また猛烈な空腹感に襲われ(キャー!(笑))、どうにもこれが食べたくてウズウズ、モヤモヤ。

なんでか知りませんが、今日は明太子パスタが食べたかったのです。そういう日でした。呼ばれたのです・・・鱈の卵たちに、一斉に

 

さて、では例によって、レシポをお教えしましょう

 

・・・あ、レシピね、レシピ(笑)。ちなみにこれ、ラテン語ですね。

 

1、まず、おもむろにパスタを茹でます。

2、茹で上がったパスタに、えいやっ、と明太子を載せます。

3、 「あ、バターで和えるの忘れたじゃん」と言いながら、明太子の上に忘れたバターを載せます。

4、写真を撮ります。なんか、黄色い帽子をかぶったタコがパスタの上を慌てて逃げていくような感じにするのが難しいですが、がんばりましょう。って、・・・見えませんか(笑)?

5、焼き海苔をバラバラ、クシュクシュと、大量にまぶします。どのくらい大量かと言いますと、パスタが真っ黒くなる位(笑)。

6、食卓に運び、一口食べます。

7、ここで、「あ、マヨネーズ忘れてるじゃん」と言いながら、冷蔵庫に走り、マヨネーズを取り出します。

8、せっかくのパリパリした焼き海苔の食感を台無しにしてしまうのを恐れず、マヨネーズを回しかけます。

9、案の定、少々ベタベタします。この残念な結果に、「料理は手順も大事ですね」と、心の中で3回ほど反省の弁を述べながら、

10、・・・フォーク、しかもなんなら二本で、あるいはもー手も使って、一気に口に押し込み、スルリと飲みほします(←ウソよ、さすがに(笑))。ちなみに、今日は180gほど頂きましたイエーイ。

 

・・・にしても、今日は慌てすぎ(笑)。いくらお腹が減っていたとはいえ、ほんと忘れすぎでした(笑)。 

 

しかしね、パスタの中でも明太子パスタの時だけなんですけど、何故かいくら食べても、「まだ食べれるな」といつも思ってしまうんです。

ほんと、いくらでも入るような気がします。なんでだろう。

たらこなのに。

いくら、

でも(笑)。

 

・・・す、すべったか

 

しつれーしましたーオカワリー(笑)。

 

ちなみに、「明太」とは、タラ(ちゃん(笑))のことです。北九州、山口地方で、親でありますスケトウダラのことを昔からこう言っていたんですね。明太の子、ということで明太子というわけです。タラちゃんにいつか子どもが出来たら、本当に「メンタイコちゃん」だったらおかしいのにー(笑)。

ではー。



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「Fridah is happy」

って書いてありました

 

フリーダはハッピー。

僕も、ハッピー

(あ、「なんのことやら」という方もいらっしゃるかと思います。彼女のことは、この日この日のブログなどをご参照下さいな)。

手紙、返ってきましたよ

 

遠い、遠いケニア。グーグル・マップで首都ナイロビから見始めて、あれこれ探してはみたけれど、またフリーダちゃんの住むあたりが、漠然としか分かりません

でも、「この辺りかな、いや、もうちょっと北か・・・」なんて見てるだけでも、とっても楽しい。この写真の下のどこかに、彼女は、確実にいるのだ。そしてそこには、僕の写真が何枚かあって、僕の送った鉛筆とかが、きっとあるんだ。

うん、やっぱり、すごーい

僕と同じプランに参加していらっしゃる方はご存知かと思いますが、先日、一年に一度、いつもは50gまでとされているギフトが、150gいっぺんに送ることができる「ニューイヤー・キャンペーン」のお知らせありました。そうなんですよー、今送ったとしても、届くのは新年になるんですよね

 

実はね、写真でお気付きになるかと思いますが、字がね、子供の字じゃないでしょ(笑)。そう、今回はね、ボランティアの方が、フリーダちゃんの代りに彼女や家族、村のの近況を知らせてくれる、というカタチで送られてきたんです。

プランでは「チャイルドが小さい場合など」として、こういうケースがあることを予め書いてくれていたので、「なるほどー。」でした。そりゃあさ、勿論、直接フリーダちゃんの手書きでなかったのはちょっと残念だけども、でも、まだ字も書けないかもしれないし、絵だって、自信がなくて・・・かもしれない。照れ屋さん?とか、以外にめんどくさがり?とか(←可愛そうか(笑))、色々考えては見たんですけど、何せケニアでのこと。子どもの成長具合ひとつとっても、僕たち日本人のモノサシだけでは、ちょっと想像がつかないんですよね

でも、元気で過ごしているそうです。学校にもちゃんと行っているようです。良かった。なによりも、・・・無事で。いいのさ、手紙は、いつでも、ゆっくりで

 

そんなわけで、今回はこれをプレゼントすることにしました。

 

はい、色鉛筆セットー

あと、便箋とか、シールね。もう僕が買ったものよりも、皆さんから「フリーダちゃんへ」って頂いたものの方が多くて(・・・ほんと、ありがとうございます)、机に広げては計りの前であれこれやって決めました。鉛筆もセットだと重たいから、こういう時でないとだったので、ちょうど良かったー。絵とか、描いてくれたら嬉しいなぁ

 

happy

・・・ハッピー

って、人それぞれですよね。

ビックリするくらい幸せ!、もハッピーだし、

必要十分に幸せです、もハッピーだし、

もっと酷い境遇の人たちからしたら、まだハッピーなんだ、っていうハッピーかもしれません。

 

フリーダちゃんの住む日々の環境には、まだ水道もない、学校も、お医者も、とんでもなく遠い。

当たり前だけど、周りにはコンビニなんてないだろうし、甘いお菓子も気軽に買えたりしないでしょう。あ、灯りをつける電気はあるんだろうか・・・。夜中のトイレは、真っ暗で怖くないかなぁ。

あ、星が凄そうだなー。うん、月や星の灯りで、けっこう明るかったりしてね

 

僕は、そういうことに、ほとんど気付かない暮らしをしてしまってる。

 

それでも、僕も、誰かに訊かれたら「ハッピーです」と答えます。

十分に、ありがたいものね。色んなことが。

 

そして、ハッピーは、人それぞれ。

色んなハッピーがありますよね

皆さんも、皆さんなりの、「ハッピーですよー」だといいな

ではー。



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ヒトの手というのは、僕たち人間の身体の中でも、飛びぬけてよく発達した部分ですよね

テクノロジーがどんどん発達して、卵を割らずに持ったり、微妙な力加減で上手に割ったり、なんてことが出来るロボットは出来たりはしてますが、まだまだ到底、生身のヒトの手のようなことは出来ないでしょう。

ってか、いくら科学が発達しても、この「手」に完全に取って代われるものなんて、出来ないんじゃないかな?と思うんですけど、いかがなものなのでしょう

 

とっても微妙な違いを判別して、驚くような動きをして、そして、・・・動かさずにじっと添えるだけでも、傷の痛みを和らげたり、冷えてしまった心を温かくしたり、癒す事もできるんですよね

 

 

木を植える、誰かの手。

花に水をあげる、誰かの手。

ご飯を作る、誰かの手。

 

楽器を弾く、誰かの手。

音符を書く、誰かの手。

汗を拭く、誰かの手。

 

子供のほっぺたを触る、誰かの手。

ありがとう、とメールを打ち込む、誰かの手。

大切な人の背中をギュッっと抱きしめる、誰かの手。

 

人を殴る、誰かの手。

他人を傷つける言葉を打ち込む、誰かの手。

爆弾の発射のスイッチを押す、誰かの手。

 

握手をする、手。

さよなら、と振る手。

ピースサインをする、手。

 

 

僕の手は。

あなたの、手は。

どんな手。

 

-----

写真は、今日、一日一緒に過ごさせて頂いた、師匠であります、厚見さんの手。

この手は・・・、

僕を、もう25年にも渡って、魅了し続けている、手です。

すごい。

 

僕のこの手にも、これからも元気で色々と頑張ってもらわなきゃだ。して欲しい事がいーっぱい、あるからさ(笑)。

よろしくね、僕の、手

よろしくね、みんなの、手

 

ではー。



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…いや、ほんと(笑)。

「何かさ、この写真、見ようによっては○○っぽいよね(笑)」

って盛り上がったわけですが(何故に盛り上がるか(笑))

今日は、お馴染み、知り合いのイギリス人ジャーナリストF氏の友人であります、KevinGray氏のCD発売ライヴにお邪魔してきました。

写真の彼は、やはりF氏の友人でありますMr.デイビッド。彼はインターナショナルスクールの校長先生なんですが、その学校は、少し障がいを抱えた外国人の子供たちの学校なんです。

「ビックリするようなスゴい才能を持った子がいるんだよ」

デイビッドは、言いました。

うん。


けっこう気楽に出かけたものの、意外なほど思いがけないような出会いがあり、沢山の大切なお話が聞けました。
 
面白かったー('-'*)。


…世界は、自分ね想像の範疇なんかはるかに越えて、

…広いんですよね。

 

---追記。---

 

F氏、僕、そしてKavin Gray氏(彼のHP)。

すっごくフレンドリーな、ナイスガイでした。「記念に写真撮ろうよ」って言ったら、「Sure!」と言いつつ、突然髪型とか気にしだして、ものすごくよそ行きの顔をつくってて、面白かったです(笑)。でも、ライヴ、とっても良かったです。

 

素敵なお店なんです。お客さんの8割は外国人。

こういうコミュニケーションの場が、この日本にもふっと身近にあることが、面白いのです

 

今日はこの人との出会いも大きかったなー。

皆さんの中で、この人の作った曲を聴いた事の無い人はいらっしゃらないであろう、という、作曲家。アメリカの方ですが、日本で皆が日々聴いているポップスやCMソングを昔から、たーくさん作っておられます。○○歳だっておっしゃってたけど・・・全然見えない!15歳は若く見えました。もーね、信じられないくらいエネルギッシュでした。

 

で、友人と餃子を(勿論ラーメンもね(笑))食べて、帰ってまいりました。

 

素晴らしい夜でした。

ありがとう、みんな

がんばって行きましょう。生きましょう。

 

ではー。

----

あ、そう(笑)?

 

じゃ、こっそり残しときましょう(笑)。

ではー。



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北の国ではもう雪なんですよね。

…いいなぁ、雪('-'*)。 

神奈川県東部もそこそこ、いい冷え具合(笑)。

こんな夜には、友人宅でワイワイと大勢で、お鍋ね。

・・・皆と一緒ってのが、温まるんですよね。

 

---追記。---

 

一番はしいたけ。

二番もしいたけ。

 

あ、いや、メインは個人的にしいたけ・・・ってくらい好きなんですよ

あと、今日のグーを発表します(別にいらんか(笑))。

白菜ー、えのきー、しめじー、長ネギー、たらー、鶏肉ー、えび-、水菜ー、豆腐ー、玉ねぎー、にんじんー、練りモノ一杯ー、しらたきー、春雨に大量マロニーちゃん(←でんぷん大好きー)。あ、〆めにうどんね。

 

いやー、おなか一杯。

 

・・・いつもか(笑)。

 

皆さんもお鍋好きですか?・・・好きですよね(←強制?(笑))。

ではー。



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消えた・・・。

 

消えてしまった。

 

なんてことだ。

 

・・・ヒックヒック。

 

------

日々生きてると、心がポワッと温まるような素敵なことも沢山ありますが、

ショックな事もたくさんありますね。

・・・最近、大好きな人が次々に亡くなられてゆきます。

大好きな俳優さん、大好きなキャスターさん。

寂しいです。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

-------

このことに関してね、ドラえもんと世界遺産まで話を広げて結構長々と書いたわけですが・・・。うーむ、発表しない方が良かった(=極めて大した文章ではなかった)、ということだと受け止め、今夜はこれにて失礼いたします

 

午後はとっても天気が良かったですね。食後に、カメラ持って少し外を歩いてみました。可愛らしい花が咲いていたので、一枚撮ったのはいいのですが、どうにも名前が分からず・・・相変わらず疎いです(笑)。

ど、どなたかー

ではー。



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会場のすぐそば、石畳の遊歩道にちょっと腰を下ろして、会場に向かうお客さんたちを少しの間眺めていました。

うーん、みんな、楽しそうだーイイネー。

 

あらかた皆さんが入られた頃、少し寒くなってきたので、僕も会場へ。

会場内では、幾人かの方にとっても温かい言葉をかけてもらえたりして、嬉しかったな

 

さてさて、ほどなく開演。

 

正直、今日行くまでも(ってか、・・・随分前からずっとでもありましたけど)そうだったんですけど、実際始まるまでちょっとね、心のどこかに複雑な気分もあったんです。

いや、だってホラ、なんかね、やっぱね(笑)。

 

でもね、一旦音が出てしまえば。

 

・・・オッホーッ

 

「へー!こういうことになっていたのか!」

僕は今夜ね、初めて見せてもらったんです。

「清木場俊介」を、彼を支えるバンドを、客席から

 

メンバーの皆のプレイに、スタッフさんたちに動きに、俊くんの声に、パフォーマンスに、楽しいお喋りに(笑)、もう、なんかたぶん、僕はニコニコとか、ニヤニヤしてるとかいうよりも、ほとんどの時間、言うなれば、

・・・呆けていたと思います(笑)。

 

( ゜ρ゜ )アゥー

 

↑こんな感じ(笑)。

 

背中から見る俊くんも最高ですけど、前から見る俊くんも、やっぱり素晴らしかった。いや、楽しかった。そして、熱かった。

勿論ステージ上もですけど、それにも増して、「仲間」の皆さんが。

メラメラメ~メラメラメ~。

 

終演後、楽屋にお邪魔したんですけど、メンバーの皆も、俊くんも、

「あーケンボー」って笑顔で迎えてくれたんですけど、その頭から、みーんな、モワモワ湯気が出てましたもの(笑)。まだお風呂前なのに、もうすでに風呂上りっぽい感じね(笑)。

 

今日のタイトルは、あるメンバーが終演後にポソッと楽屋で言った一言です(笑)。いや、その気持ちね、痛いほどわかりますよ(笑)。

 

とにかく、オンステージの皆さんも、スタッフのみなさんも、そして客席の皆さんも、お疲れ様でした

そして、これから始まる旅、怪我の無いよう、沢山食べて、存分に楽しんでロックしていただきたいです。ま、ツアーの成功は確信しているので、僕なぞが改めて祈ることはないかと思ったりするのですが、とにかく、陰ながらビシビシ、プニプニ(どっちやねん)応援させていただきます

いやでもね、ほんとね、

「ロック最高!」

ですよ。

 

実は今日、少し早く渋谷に着いたので、ラーメン食べたんです。「カ○○ラ」で、ライスも付けてね(笑)。

いやー、でも良かったですよ、しっかり食べておいて。

だって、あのライブは、見るほうもかなり体力使いますもの

これから参加される方々、腹ごしらえは必須ですよ

 

・・・いや、ぼくだけでなく、ほんとに(笑)。

ではー。



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ハァハァと白い息を吐きながら、

 

しゃりしゃりと、

 

落ち葉を踏み、

 

その行き着く先には、

 

たぶん、

 

ちゃんと思っていたように光が満ち溢れていて、

 

でも、そこにもまた分かれ道で、

 

そこがまた始まりで。

 

とどのつまり、人生は、きっとどこまで行っても選択と決断の連続なんでしょう。

 

かの国で、一番偉くなった人も、

 

それは今までの選択の結果で、

 

そしてこれからもまた決断の連続で。

 

もちろん、もっと近くの、

 

あの人も、

 

あの人も・・・、

 

いや、

 

僕も、

 

あなたも、

 

毎日が、

 

 

選択と決断の連続であることは変わりはなく。

 

 

その結果が、

 

今の、

 

 

自分であり。

 

 

全ては自分。

 

 

誰のせいでもなくて。

 

 

 

 

限りある命。

 

僕たちは、

 

何をもって、

 

生き、

 

何をもって、

 

最後を迎えるのでしょうか。

 

何をして、

 

生き、

 

何をしないで、

 

最後を迎えるのでしょう。

 

どっちにしてもその時、

 

何を、

 

思うのかな。

 

 

「あぁ、して良かった」

 

 

「あぁ、しなくて良かった」

 

 

「あぁ、しておけば良かった」

 

 

「あぁ、しなければ良かった」

 

 

「あぁ、・・・やっぱり、

 

 

ちゃんと、あなたに、

 

 

伝えておけば・・・良かった」

 

 

「ちゃんと、あなたに、

 

 

伝えることができて、

 

 

・・・良かった」

 

何事も、自分の選択と決断で決まり、

 

きっと、もうちょっと勇気を出せば、

 

もっともっと自分で決められるのだけれど、

 

どっちにしても、

 

その影響は、自分だけではとどまらず。

 

一人ぼっちを気取っていても、

 

どこかで、誰かと、

 

必ず、

 

繋がっているのだから。

 

そして、だからこそ、最後まで、

 

最後までが、

 

大事。

 

誰かの、

 

ために。

 

自分の、

 

ためにも。

 

ではー。



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日本赤十字社の「登録課」というところから、一通の封書が届きました。

「な、なんじゃろう

登録課というからには、

「お気を確かに。実はあなたの血液型AB型ではありませんでした。そればかりか、人類では例のない、G型であり・・・。」

G型!?

もしや、

ぎょ、ギョーザ型なのかっ

なんてお知らせだったり!

 

・・・んなこたーないイクラナンデモ(笑)。

 

気を取り直して封を切ると、一通の手紙が。

 

そこには・・・

 

「お気を確かに。実はあなたの血液型AB型ではありませんでした。そればかりか、人類では例のない、G型であり・・・。」

G型!?

もしや、

ぎょ、ギョーザ型なのかっ

なんてお知らせだったり!

 

・・・んなこたーないイクラナンデモネー(笑)。

 

再度気を取り直して封をですね、

 

・・・って、まだやるんかーい(笑)。

 

いえ、ちゃんと申しますとね、先日の僕の血液を、必要としていた患者さんに無事にお届けすることができました、といった内容でした。そして、患者さんに代わりお礼とご報告を・・・と続いていました。

・・・どうやら、役にたてたらしい

嬉しいですねー

 

最後に「お忙しいのにありがとうございました」と、キレイな字で、手書きの一言が添えられていまして、さらに、なんと、

 

「全国共通お食事券 ジェフグルメカード 500円分」

なるものが同封されておりました。

 

わっほーい

 

勿論、こんなの期待してたわけじゃないから、ビックリしたんですけど、でもやっぱり嬉しくて(←ゲンキン(笑))。

使えるお店もたっくさんですしねー。

 

いやー楽しみです。

何たべよっかなー・・・(←飲むつもりか)。

 

・・・ま、そんなには無理でしょーけれどもー(笑)。

 

でも、こういうのって、ほんと嬉しいです

 

・・・落とさないようにしなきゃね、僕の場合(笑)。

 

・・・あ、忘れてた!今、思い出した!その前に今月、王将に行かなきゃですよね!1000円分のお食事ケンあるんだものー(笑)!

ではー。



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寒くなってまいりましたねー。皆さん、体長は大丈夫ですか(笑)?


唐突で写真もないのでアレですが(パンダでは無理みたい(笑))、好きなんですよー、エスニック料理が…いや、もーほんと。

よく「そちら方面の国出身ですか?」とか「え?純血?」って訊かれたりするんですが⌒(ё)⌒アララーン、

…多分違うとは思うんですが(笑)、

どうも見た目がちょっと(笑)、

でも国籍はともかく、そーいったお料理は大好きなんですなーこれが。

今日は友人ミュージシャンとエスニック三昧の夕食を頂いております。いい感じに南国のお酒なども頂きつつ、楽しい音楽談義&食べ物談義。止まりませーん(´∇`)。

このハーブ&スパイスな感じがたまらないのです。

きっと苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、もー僕はパクチーだけさらに別盛りでもるもる頂いています(笑)。

むしろ郷愁すら…('-'*)

あれっ、大丈夫だよね。


…純血…だよね…(笑)。

 

 

---追記。---

 

〆めはミーゴレンでしょー、やっぱし(←それカレー)。

 

ではー。



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今日は、中山加奈子さんの10年ぶりだというソロライヴにお邪魔してきました。

大好きだった(勿論、今もね)プリプリ。

今日は「あぁ、この人は間違いなくあのバンドであの音楽を創っていた人なんだ」って、DNAと言えるようなものを感じることが出来ました。

そして中山さんの元を創ってきたであろう、オリジナルでゴキゲンなR&Rも最高でした。

パフォーマンスも最高。いやー、かっこ良かったー。

今日44歳のバースデーを迎えられたという中山さんは、その美貌と同じ位の美しい毒性を持ち合わせた正真正銘のロッカーでした。

初めて見させて頂きましたけど、中毒になります(笑)。

いゃー、すっごく元気貰っちゃったなー。

これは飲まねば(笑)。

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