今日は久しぶりの緑ちゃん倶楽部のレッスンデーでございました
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ピアノの右端のペダルをダンパーペダルと言いますが、
これを踏むと、ダンパー(いわゆるミュートですよね)が弦から離れて、手を離してもそのまま音が伸びる(・・・厳密には、伸びる、だけではないのですが)効果が得られます。
そして、ペダルを元に戻すと、このダンパーが弦に触って、音が止まるのです。
で、このダンパーの形状というのが、弦を上から抑えるだけの断面が四角いものと、弦の隙間に入り込む真ん中が割れた山型(スネオの髪型みたい(笑))のもの、そして低音弦ですと、一本の弦を両側から包むように、いわば谷型の形をしていたりします。
そして、・・・鍵盤側は山型で、後ろ側や平らなものなんてのもありました。
これは今日、その存在を知りました(笑)。
是非、確かめにいらして頂けたら嬉しいです。
形でミュート効果=音の止り方、も結構違うのですよ
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ピアノ、なんとも面白いですねえ
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ではー。