ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




僕は初めて「うまい棒」が駄菓子屋さんの店頭に置かれた日を憶えています

カー○やかっぱえ○せんは高くて買えなくても、餅太郎(写真参照。よく『当たり』の紙を食べた(笑)↓)と共に、10円で買えて、値段のわりには食べ応えもあって、何よりも美味しい、遊びの合間の、大切なエネルギー源でした。

発売開始が1979年ということでありますから、僕は当時11歳。当時は味も一つだけだったような気がしますけど、いつの間にか凄いことになってたんですね(笑)。ここらへんにも価値観の多様化の片鱗が見られる、と言っていいのではないでしょうか

どんだけ豪勢なんだ、という「レッドロブスター味」、多分餃子なんでしょう「ギョッ!the味」、見た目との納得度は最高だと思われる「きりたんぽ味」、実際に表面がネバネバしているという「なっとう味」、などなど他にも多数。・・・あれ、最初はなんでしたっけ?チーズ味だったような気がするんですが、どうでしたか(笑)。

ちなみにこのうまい棒、時代が流れ、物価が高騰しても、相変わらず10円ということ。これは子供には嬉しいですよね

でもそうは言っても、あちらも商売。万が一会社が傾いてしまっては、子供においしいおやつを提供できなくなります。なので、10円というのは決めてしまってるので、その代わり、原材料の値段の変動に合わせて・・・

 

長さを、予告無く変えて調節してるんだそうですよ

なかなか、びっくりですね(笑)。

さて、写真の大量のうまい棒は、一昨夜のビンゴ大会で頂いたものなんですが。まさに、売るほどあります(笑)。子供の頃だったら、間違いなく狂喜乱舞ですね。でもせっかくですから今夜は、そんな子供の頃の気持ちを思い出しながら、どこまでいけるか、食べまくってみようかと思っています

さて、じゃ。あ、なっとう味、発見。

おっと、まずは、ぷしゅ。あー、子供の頃はジュースや水だったのにな(笑)。

ではー。



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