道の駅「古今伝授の里やまと」で「どぶろく」を買ってきました。
どぶろくと言うと、かつては一部のお祭りなどで飲めるだけでしたが、2002年にいわゆる「どぶろく特区」が設けられ、そこでの製造、提供が認められました。
土産物として、他の場所に持ち出せるようにするためには、さらに酒税法が適用されるため、どこででも買えるというわけにはいきません。
「どぶろく」と表記されているお酒は、このようにして販売されている訳です。
以前、お酒には「どぶろくと表記できない」と聞いたことがあったのですが、たまに「どぶろく」と書かれているお酒を見かけるようになったのには、そんな理由があったんですね。
よくある「にごり酒」は、どぶろくの状態を、粗い布等で濾されたもので、どぶろくのように醪(もろみ)が残されていません。
どぶろくは、自然発酵した醪がそのまま残されているため、販売されている状態でも酵母が生きています。
温度が上がると発酵が進むため「要冷蔵」。
さらにガス抜きのために、キャップに小さな穴が空いているため、「横倒し厳禁」です。
我が家も冷蔵庫に入れて大切に持ち帰りました。
味は酵母が生きているため若干の酸味を感じます。
残されている醪からのかすかな甘味もあり、食感も面白いです。
見た目よりもスッキリしているので、非常に飲みやすいですね。
「飲み過ぎて腰が立たなくなる」という話しを聞いたことがありますが、それも分かります。
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どぶろくと言うと、かつては一部のお祭りなどで飲めるだけでしたが、2002年にいわゆる「どぶろく特区」が設けられ、そこでの製造、提供が認められました。
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どぶろくは、自然発酵した醪がそのまま残されているため、販売されている状態でも酵母が生きています。
温度が上がると発酵が進むため「要冷蔵」。
さらにガス抜きのために、キャップに小さな穴が空いているため、「横倒し厳禁」です。
我が家も冷蔵庫に入れて大切に持ち帰りました。
味は酵母が生きているため若干の酸味を感じます。
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