神乃湯の近くにある諏訪大社下社春宮と、万治の石仏にも足を運びました。
諏訪大社は、上社(本宮・前宮)、下社(春宮・秋宮)とありますが、下社春宮を参拝するのは初めてです。
諏訪大社といえば、7年に一度の「御柱(おんばしら)祭」が、いよいよ来年なんですね。
このお祭りにも来たいなあ。
境内の前には無料の駐車場があり、そちらに車を停めました。
そこから春宮はすぐです。
ゆっくりと参拝を済ませた後は、西側にある浮島を通り「 万治の石仏(まんじのせきぶつ) 」に。
説明が書かれた看板の文を引用しますと
「伝説によると諏訪大社下社春宮に石の大鳥居を造る為、この石を材料にしようとノミを入れたところ、傷口から血が出てきたため、石工達は恐れをなし仕事をやめた(ノミの跡は現在でも残っている)。その夜石工の夢枕に、上原山に良い石材があると告げられ、果たしてそこに良材をみつけることができ、鳥居は完成したというのである。石工達は、この石を阿弥陀如来をまつって記念とした。」
そうです。
高さは2m60cm、胴回りは11m85cmの大きな石仏です。
お参りの仕方も看板に書いてありました。
願い事を心で唱えながら、石仏のまわりを3周します。
もちろん我が家もお祈りをしました。
「よろず(万)おさまり(治まり)ますように」
あの岡本太郎氏や新田次郎氏も絶賛したと言われる石仏は、他では見たことがない表情です。
すぐ近くには民家も多いのですが、石仏のあるこの一角だけは別世界のように静かです。
すぐ脇を流れる川では、この時期多くの子供が水遊びをするとのことですが、当日は増水気味で、ほとんどいませんでした。
こんな街中で川遊びできる場所があるのは良いですね。
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「伝説によると諏訪大社下社春宮に石の大鳥居を造る為、この石を材料にしようとノミを入れたところ、傷口から血が出てきたため、石工達は恐れをなし仕事をやめた(ノミの跡は現在でも残っている)。その夜石工の夢枕に、上原山に良い石材があると告げられ、果たしてそこに良材をみつけることができ、鳥居は完成したというのである。石工達は、この石を阿弥陀如来をまつって記念とした。」
そうです。
高さは2m60cm、胴回りは11m85cmの大きな石仏です。
お参りの仕方も看板に書いてありました。
願い事を心で唱えながら、石仏のまわりを3周します。
もちろん我が家もお祈りをしました。
「よろず(万)おさまり(治まり)ますように」
あの岡本太郎氏や新田次郎氏も絶賛したと言われる石仏は、他では見たことがない表情です。
すぐ近くには民家も多いのですが、石仏のあるこの一角だけは別世界のように静かです。
すぐ脇を流れる川では、この時期多くの子供が水遊びをするとのことですが、当日は増水気味で、ほとんどいませんでした。
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