自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

北陸方面車中泊旅 2014/10/12 その6(道の駅 氷見番屋街編)

2014-10-17 00:03:00 | キャンピングカー
温泉でくつろいだ後、「道の駅 氷見番屋街」に到着したのは、閉店の少し前。

大急ぎで買い物しました。

お目当ては、「ほたるいかの素干し」。

これを軽く火であぶってお酒のつまみに。
いやぁ、堪りません。

その他にもいろいろ買い込みました。


この道の駅は、温泉が隣接している上に駐車場も広いので、キャンピングカーが多いですね。
乗用車で車中泊している方も多くみかけました。

道の駅周辺の海岸線も、公園として綺麗に整備されてきます。
トイレもあるため、そちらに車を停めても良いのですが、当日は風が強いため止めました。


昨年の今頃も風が強かったため、この季節は海近くの公園での車中泊に向いていないようです。

季節を改めて、そちらの公園で車中泊したいと思います。

翌朝は朝から公園を散歩しました。
まだ風が吹いているものの、天気は良いようです。
でも残念ながら立山連峰は見えませんでした・・・




波は相変わらず高めなので、釣りは止めておいたほうがよさそうです。

さて「氷見グルメ博」の時間までどうしましょうか。

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北陸方面車中泊旅 2014/10/11 その5(温泉編)

2014-10-16 00:07:00 | キャンピングカー
七尾城跡を見学した後は、再度氷見まで戻りました。

七尾で車中泊でもよかったのですが、実は先ほど氷見で「氷見グルメ博」というポスターを見つけていました。

それも翌日の10/12開催。

これを見逃す手はありません。

翌日の10:00からということですので、氷見で車中泊し、できれば朝にひと釣りしてからグルメ博へ、という予定です。

でもこの時点で氷見の海岸線は強風で海も大荒れ。
場所によっては、道まで波しぶきが飛んでくるといった状況です。
これは明日の釣りも無理かもしれません。

とりあえず「道の駅 氷見番屋街」を目指すとして、その前に温泉です。

今回選んだ温泉は「くつろぎの宿 うみあかり別館 潮の香亭」。
氷見市街から北に車で10分程走ったところにあります。


旅館の敷地内にあり、こじんまりした木造の建物です。

入浴料金は、大人ひとり500円。
湯船は広めの岩風呂のみでした。

泉質はナトリウム塩化物泉で、塩分を含みます。
源泉かけ流しで、体がよく温まり気持ちの良い温泉です。

お湯の温度は少し高めのように感じました。
自分は長風呂が苦手なので、いったん体を冷ませるような、ぬるめのお湯があるとうれしいのですが、ここではそれができません。

でも休憩所ではゆっくりできそうですので、いったんお湯からあがり、休憩所で一休みしてから入り直すのもアリだと思います。

雰囲気は湯治温泉のようですし、ゆっくりと、日に何回か温泉に浸かるといった使い方が合ってるかもしれません。

さて次は、本日の車中泊ポイントである「道の駅 氷見番屋街」に向かいます。

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北陸方面車中泊旅 2014/10/11 その4(七尾城跡編)

2014-10-14 00:01:00 | キャンピングカー
いよいよ七尾城跡に登ります。

七尾城史資料館から歩いても登れるのですが、我が家は車で向かいました。
ちなみに歩く場合は、約1時間とのことです。

車では、本丸のすぐ近くにある本丸北駐車場まで行くことができます。

本丸北駐車場からは、能登島や七尾港が見えました。


駐車場から木々に囲まれた道を歩いていくと、立派な石垣が見えてきます。




400年以上前に、これだけの規模の石垣を積む苦労は、いかほどのものだったのでしょうか。




さらに階段を登っていくと、ついに本丸に到着。




建物等は残されておらず、現在は平地となっています。
この景色を眺めながら、上杉謙信がかの有名な「九月十三夜」を詠んだのかと思うと、感慨もひとしお。





眼下には峻険な尾根が続いており、この山城の大きさが良く解ります。
この規模を目の当たりにすると、上杉謙信でさえも、この城を落とすのに苦労したという話にも納得させられます。

本丸からは再度山道を歩き二の丸へ。
さらに三の丸へも歩いていきますが、ここからの道はかなり急な階段となりますので、歩かれる方は充分に注意して下さい。





以前から気になっていた七尾城に、今回やっと足を運ぶことができました。

ちなみに七尾城は以下の城と並び、「五大山城」とされているそうです。

・春日山城(新潟県)
・小谷城(滋賀県)
・観音寺城(滋賀県)
・月山冨田城(島根県)

ふもとも含めて、行ったことのない城は、観音寺城だけになりました。
次は観音寺城跡に行ってみたいですね。

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北陸方面車中泊旅 2014/10/11 その3(七尾城史資料館・懐古館編)

2014-10-13 08:47:00 | キャンピングカー
「氷見うどん」 の次は一気に七尾城跡まで移動。

氷見から七尾方面へは、能越自動車道の整備が進められており、現在はその一部が開通しています。
そのおかげで、氷見から七尾城跡までもずいぶん近くなりました。

この道が完成すると、東海北陸自動車道から、ダイレクトに七尾まで行けることになります。

七尾や和倉温泉、能登半島に出かけるには、かなり便利になりそうです。

さて七尾城跡ですが、その前に山のふもとにある七尾城史資料館・懐古館の見学です。

七尾城史資料館では、かつての七尾城の規模や、発掘された当時の陶器等が見学できます。
でも思っていたより規模が小さかったのが、少し残念です。




さらに敷地内にある懐古館も見学。
こちらは、江戸時代後期に庄屋の住まいとして建てられた、築200年の建物です。




煤で黒くなった梁や柱からは長い時の流れを、またそれらの立派さからは当時の繁栄ぶりを感じることができます。

訪れた時間帯は、見学者が我々だけだったようで、係の方が付きっきりで説明してくれたおかげで、興味深い話をいろいろと聞くことができました。

これで予習も完了したので、いよいよ七尾城跡に登ります。

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北陸方面車中泊旅 2014/10/11 その2(氷見うどん編)

2014-10-12 06:57:00 | キャンピングカー
氷見にきたら、お昼ご飯は海鮮!!

と、いつもならそうなんですが、今回は違います。

海鮮は夕食以降に取っておき、今回は「氷見うどん」です。

うどんといえば「讃岐」「稲庭」などが有名ですが、最近は「氷見うどん」も人気です。

以前、雑誌で読んで知ってはいたのですが、つい海鮮にいきがちで、まだ食べたことがありませんでした。

その「氷見うどん」に今回初挑戦。

お店は氷見の観光ホームページで見つけた「海津屋」さんです。


11時の開店少し前に到着しましたが、すでにお客さんが数組いました。
なかなかの人気店です。

自分が頼んだのは、「釜あげ かきあげうどん」と「ますずし(2切れ)」。
食感はもちもちしながら、喉ごしが良いため、あっという間に食べてしまいます。


「氷見うどん」は、輪島のそうめんが発祥で、竹を使いながら麺を延ばしていく、いわゆる「手延べ」うどんです。

「氷見うどん」の場合、さらに途中の工程で「讃岐うどん」のように、手や足を使った「手打ち」の作業も行うそうです。

この作業により、もちもちした食感を産み出しているわけですね。

こちらの「海津屋」さん、隣の建物では様々な麺の販売もしており、気に入った麺を買うことができます。

我が家もいろいろ買い込みました・・・

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北陸方面車中泊旅 2014/10/11 その1(出発編)

2014-10-11 08:26:23 | キャンピングカー
先日ここにも書きましたが、いろいろと悩んだ挙げ句、今回の旅は北陸方面に決まりました。

現時点で、できるだけ台風の影響が少ないところということで。

というわけで、富山方面に向けて出発しました。


7月に新湊~生地の辺りに出かけたので、今回は氷見にでも行こうかと考えています。

途中で気が変わるかも知れませんが・・・

今のところ岐阜県内は快晴。
天気予報では北陸方面の天気も良さそうですので、日頃のストレス発散のために、海を眺めながらゆっくりしてきます。

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車中泊旅検討中

2014-10-09 09:15:00 | キャンピングカー
今週末は3連休。

秋の行楽シーズン真っ只中の3連休に、旅行を計画している方も多いかと思います。

ちなみに我が家は、住んでいる地区の用事が日曜日の夕方にあるため、出かけるとしても1泊の旅しかできません。

でも先週末、来週末と同様の用事で日曜日がつぶれるとあっては、このチャンスはとても貴重。

よく考えると、昨年我が家にキャンピングカーが来て以来、ずっとこんな調子です・・・

気軽に出かけられる手段を手に入れたとたん、休みの日の用事が増える。
もしかして「マーフィーの法則」でしょうか。


さて今週末ですが、どこに行こうかといろいろ検討中です。

釣りにも行きたいところですが、台風が近づいているため、太平洋側は荒れるかもしれません。

そうすると日本海側?

いずれにしても、週末までは各地の天気予報を日に何回も確認することになりそうです。

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日帰り温泉旅 2014/09/28 その3(天龍峡編)

2014-10-08 07:01:00 | ちょい旅
「かぶちゃんカフェテリア」で、周辺の観光地図を入手しました。

それによると、天龍峡にかかる吊り橋が近くにあるそうです。

改めて考えてみると、「天龍峡」を見学したことがないことに気が付きました。

「天龍ライン下り」もしてみたいところですが、今回は時間がないので、吊り橋に行ってみることにします。

近くの無料駐車場に車を停め、山道を歩くと、すぐに天竜川が見えてきました。


吊り橋に向かう途中には、「龍角峰(りゅうかくほう)」と呼ばれる岩や、


昇龍泉という湧き水もあります。


ちなみに吊り橋は足元が鉄板のため、渡るのもそれほど怖くはありません。


とはいえ吊り橋なので、人が歩くと橋が揺れますので、苦手な方はご注意下さい。


前述の観光地図によると、この辺りを一周散歩すると約2kmとのこと。


これからの季節、紅葉に染まる天龍峡を楽しみながら歩くのも良いかもしれません。


今回は時間がなく、吊り橋で引き返しましたが、次回はゆっくりと一周散歩をしてみたいと思います。

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日帰り温泉旅 2014/09/28 その2(かぶちゃんカフェテリア編)

2014-10-06 22:33:00 | ちょい旅
温泉から出ると、そろそろお昼の時間。

「コスモスの湯」にも、そばや定食食べられる食事処がありますが、今回は別のお店を探すことにしました。

国道151線を天龍峡IC方面に戻り、飯田市街に向かう途中で、「かぶちゃんカフェテリア」を発見。


「かぶちゃん農園」といえば、南信州産の市田柿販売や「伊那谷道中 かぶちゃん村」を運営している会社です。

地元産の野菜をふんだんに使用した、体に優しい料理がウリとのことで、今回はここに決めました。

建物の中は太陽の光が射し込み、総席数100席の空間は広々としています。

お昼はビュッフェ形式で、1人980円を支払いました。(+220円でドリンクバー付き)

地元素材を使った食べ放題のビュッフェ形式というと、1,500円~1,980円といったところが多いかと思いますが、結構お値打ち感があります。

さすがに「地元産」を謳うだけあって、地元の野菜を使った料理が多くありました。

当日は唐揚げやカレーもあったので、食べ盛りの子供でもお腹一杯になるかと思います。

ちなみに自分は控え目に料理を取りました。
もちろんおかわりもしましたけど・・・


欲を言えば、もう少し種類が欲しいところですが、値段を考えれば妥当なところなんでしょうね。

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日帰り温泉旅 2014/09/28 その1(コスモスの湯編)

2014-10-04 11:05:00 | ちょい旅
きっとこれ、多くの方が前回の旅の続きだと思われるんでしょうね。

でも違うんです。

僅か数日前に通った道を、まるでデジャブのように通り抜け、今度は「コスモスの湯」に行きました。


言い訳ではありませんが、今回は実家に出かけるついでに、ちょっとだけ足を伸ばしただけですから。

先日「かじかの湯」に出かけた際に、周辺にも幾つかの温泉があることに気づいたため、下伊那方面の温泉を1つずつ制覇していこうという訳です。

名付けて
「下伊那温泉ローラー作戦」

「コスモスの湯」のすぐ近くには、「道の駅 信濃路下條」があります。
峰竜太氏の故郷ということで、パッケージに顔が書かれたそばや、金太郎あめも売っています。


「コスモスの湯」は、そこから車で数分の場所にあります。

今回はオープンと同時に入館しました。
さすがにこの時間だと、地元の常連の方が多いようです。

こちらの利用料金は、1人400円。
最近の日帰り温泉施設に多い、サウナ等がないため、この料金設定なのかもしれません。
自分は普段からサウナをほとんど使わないので、むしろ料金が安いほうが有難いです。

温泉は大浴場と露天風呂の2つ。
特に露天風呂からは伊那谷の景色がよく見えます。

「かじかの湯」に似たお湯かと想像していましたが、ヌルヌル度はそこまでではありませんでした。

高齢の方が多く利用されることを考え、露天風呂に下りる階段の石には、しっかりと滑り止めが付けられています。
また、露天風呂にも出入りしやすいように階段状の石が多く組まれていたりと、小さいながらも気遣いが行き届いた温泉です。

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