自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

ナルニア国物語 第2章カスピアン王子の角笛

2008-05-25 07:08:30 | Weblog
先週に引き続き映画を観てきました。

そうです。今週末は土日とも雨の予報なんです。
当然釣りにも行けないし、畑仕事もできないもので。

例に漏れず、朝一番から封切直後の「ナルニア国物語 第2章カスピアン王子の角笛」を観るために映画館へ。
さすがに朝8:20の回は不人気なのか、思ったより人もいませんでした。

それにしても最近の洋画はファンタジー大作か、過去のヒット作のシリーズものばかりですね。
さんざん観に行っておいてその言い方は無いかもしれませんが、そろそろお腹が一杯になってきました。
と、これが正直な感想です・・・。
「ハリーポッターシリーズ」も「ライラの冒険」も映画館で見てますが、CGをフル活用したファンタジー世界の映像に少し食傷気味です。
そういえば「ロード・オブ・ザ・リング」もありましたね。

1作目を観てない人には、話しの内容がわからないかもしれないので、あまり細かくは書きませんが、最後がどうも都合が良すぎました。
第1作を観た際にも同じような感想を持ったのですが、細かな説明が無くどうもストーリーが大味な気が。
「どうして?」という部分の説明が無いんですよね。「魔法が使えるのならば最初から全てが解決するのに・・・」、なんて考えてはいけないんでしょうか。
そのあたりに関して、最後に何か説明があるかと思っていたのですが、そのまま終了。
果たして、次回の第3作でそのあたりの説明があるのか。

結局第3作も観に行っちゃうんだろうなぁ。
もしかしてこれが狙い?