新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

親せきの心筋梗塞

2023-09-03 | 健康

親せきから電話があって、未明に救急搬送され、緊急手術を受けたとのこと。奥さんはコロナで付き添えず、親族が付き添ったそうだ。

搬送された病院は、結構大きな病院で、土曜日だったが即手術が行われ、幸い手術は成功したらしく、面会に行ったときには元気そうにしていた。

ただ、丸一日は寝がえりしてはいけないそうで、辛そうだった。朝方寒く感じていたそうだが、見舞いに行った時間には2枚かけていた掛布団が暑く感じるとのことで1枚にしてもらっていた。

栄養士さんが見えて、最近の食事の具合を聞き取っていたのだが、朝はしっかり食べている様子だったが、野菜や果物は食べていなかったみたいで、昼は職場の弁当とかコンビニ弁当、夜はデパ地下の総菜が多いみたいで、やはり栄養の偏りがあるみたいだった。奥さんも忙しい方なので、仕方ないのだろうけれど、もう少し野菜や果物をしっかりとった方が良さそう、キュウリもトマトも丸かじりできますよとか、カボチャとかトウモロコシ、ジャガイモは電子レンジで簡単調理できますよとかお伝えした。

病院では塩分一日6グラムの食事で、食事は明日以降になるらしく、お腹が空いた感じがしていたのか、ちょっと残念そうだった。

以前あった時にコレステロールとか中性脂肪が高めだと言っていたので、高脂血症の薬はやっぱり効果がありますよとお伝えしたのだが、飲まなかったらしい。飲み忘れてしまったときの副作用を気にしたようだったが、飲まないうちに心筋梗塞を起こしたのだから、どうしようもありません。

心臓の血管が髪の毛一本ほどの細さに詰まっていたそうで、良く普通の生活ができたものですね!と担当医に言われたそうだ。

前日の夜に、心臓がギューッと摑まれるような感じが持続して、一度は救急車を呼んだそうだが、治まってきて、大丈夫と帰ってもらったとか。

その後満月の写真などを撮ったりして横になってからなのかな?再度発作が起きて、いよいよ痛んで、救急車を呼んで、搬送されたとか。

でも即手術が受けられて不幸中の幸いでした。いくらかでもコロナが治まっているのか、病院も余裕があったのだろう。集中治療室もゆったりしていた。

まだしばらくは予断を許さないのかもしれない。

私も薬の飲み忘れが無いようにしないとね。百均で買い求めた服薬カレンダー使ったら、飲み忘れの回数は減ったようだ。壁にドーンと目立つから、否応なく飲みますね。

今日は会合があって出かけたが、母が心筋梗塞を起こした頃の体系に似ている方もいらして、くれぐれも注意してくださいね!とお伝えした。一人の人のご主人は、胸の痛みは出なくて、肩とか背中の痛みとして症状がでて、色々調べて血液検査して、心筋梗塞だと判明したので、手術が少し遅れたそうだが、今はお元気らしい。心臓の痛みは、あちこちに現れるというので、少しでもおかしかったら、大きめの病院で検査を受けた方が良いですね。

と言って、自分はどうなのだろうか?眼底検査で多少動脈硬化もあると言われているのだが、血液サラサラのお薬は処方されていない。食事もあまり健康的に変えられていない。

親せきにはマグロの刺身とか青魚の回数を増やした方が良いのでは、とも話したけれど、自分になるとさっぱり。今はコンビニでも鮭やサバの塩焼きとかも売っていますね。ツナ缶も非常食用には買ってあるが、あまり普段には使っていない。

お試しに取り寄せたDHA+EPAを飲んで寝ましょうか。あまり飲んでいなかったけれど。。。

 

 


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