先週の金曜日(4月26日)あたりから、尿の量が少なめになっていた。でも膀胱炎の場合は痛みが出たり違和感があったりしたのだが、今回そういうことはない。それで、急に暑くなったりして汗が出たりしたからかな?と勝手に思い込んで、そのまま予定していたハイキングにでかけたのだった。
旅行中もちょっと頻尿気味の割に量が少なかったので変だなとは思ったが、生活に差し障るほどではなく、そのままハイキングをして、出歩いた。特急に乗ればもっと時間短縮できたし、今は前もってスイカに予約すると特急券だけだが、5割とか3割の件が買えるのだったけれど、鈍行の旅も良いかなと思ってしまった。
旅行から帰宅して、翌日も早朝からの仕事だったが、特に問題なくこなしたのだったが、夜頻尿が酷くなった。夕方おかしいと感じて、休日診療の先生に電話をしたけれど、仕事の前にはもう行けそうになく、終わった後だと受け付けていないと言われてしまった。
抗生物質飲まないと治らないだろうと思いつつも、とりあえず、お茶をがぶ飲みし、梅酒を飲みながら写真の整理とブログを書いたりしていた。
夜何回も目が覚めてトイレに行ったが、それほどひどくはないが明らかに膀胱炎の症状が出ていた。ただ、梅酒と梅酢を飲んだおかげか、朝は大分楽だった。
それで朝最初の仕事はこなして、泌尿器科の医者に駆け付けたのだった。
尿検査をしていただいたのだが、先生に呼ばれて行ったら、尿はきれいでしたよ。汗かいたせいではないの?と言われて、念のためにお薬いただけませんかと行ったのだが、念のためには出せないと言われてしまった。よほどお茶と梅酒が利尿剤として効いたのかな?と思って、午後の仕事に出た。梅酒飲んでいきたかったけれど、仕事ではそうもいきません。
仕事を半分こなしているうちに、症状が酷くなった大変!会社に電話して早退しようと思ったが、電話の前にメールをした。残念ながら、1人先輩でケアマネの方が、私のやり方ではダメで、もっと利用者さんのトイレ介助を直接的にしないとダメということで、指導にいらっしゃるという。もう時間が来たので、仕方なくそのまま待って、指導を受けた。その後後処理をしたら、予定よりも5分短縮できただけだった。
会社に連絡して次の仕事は無理そうだったので、代わりの方がいないかどうかお聞きしたところ、変わってくださる方がいらして、助かった。
途中の公的機関でトイレをお借りしてから自宅に戻り、保険証とかを用意して再度朝の先生のところに出かけた。もうすごい頻尿状態で痛みもひどい。医院でも2回トイレに駆け込んだ。
後から診療明細を見たら、朝よりも精密な検査をしていて、血尿も出ているし、膀胱炎だということで、お薬を処方して頂けた。
家で薬を飲んで30分ほどで、落ち着いてきたので、最後の仕事に出た。交代要員がいなかったので、行くしかなかった。まあ、楽な方なのですが。
一日3回だが、夜は少し遅めに飲んでくださいと言われた。
最初は必至で飲んでいたが、2回飲んだだけで、ほぼ元に戻った感じ。でも何回か起こしているから、菌が薬に耐性ができたら、効かなくなる可能性もありますね。
体調が落ち着くと、昼の薬は忘れ気味。4時ごろやっと飲んでいる。それでよる遅めに夜の分を飲んでいる。7日分は必ず飲み終えないといけないとのこと。それで、余分に取っておくということもできません。
まあお医者さんがやっている日で良かった。一番近かった医院は廃業されたみたいだった。
でも最初から薬出して頂けていたら、仕事一コマとは言え、休まないで済んだと思うので、私も「頻尿で痛み」があると、もう少し強く言えば良かったと反省した。
初期は頻尿気味だけのこともあるのですね。すでに癖になっているのかな?多分自宅のシャワートイレの使い方にも問題があるのかなと思っている。困ったものです。
前に5月ごろ、やっぱり山で長時間トイレを我慢した後、少し涼しい日に草取りに夢中になって過労気味になって発症していた。今回発症後だが、また草取りをしてしまって、安静が保たれていない。草が生え始めるこの時期は困ったものです。
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