この間、家族が午後10時半ごろ、今のガラスとがカタカタっと音がしたから地震かなと言ったのだが、私は気づかず、テレビでも何も報道していなかったので、風のせいか、気のせいかということで、やり過ごしてしまったのだが、翌朝、ネットニュースで、三重県南東沖の深いところで起きた地震が、岩盤の関係で、地元では揺れずに、関東とか東北で揺れた地震だったということが報道されていた。
前にも同じような地震があったと思って、いつだったかしらと調べたら、昨年の8月7日だった。深さも390キロとか、ほぼ同じだった。
南海地震などとはプレートが違うから関係ない、との気象庁の発表だけれど、1年に2回も起きているので、ちょっと不気味ですね。
今日は三日月で、私の体験では地震が起こる傾向があるけれど、何も起こらないでほしいと思った。
富士山の雪もあっという間に消えてしまう。気温が乱高下しているので、すぐに溶けるのだろうとは思うけれど、富士山自体が少し熱くなってきている、なんてことはないでしょうね。どこかの会社が富士山麓に移転などのニュースを見ると、少し心配してしまった。
江戸時代の宝永の大噴火では、火山灰で多くの山麓で大被害を被ったらしい。西の島の噴火が、富士山の噴火の代わりかなとも思う。何もないことを祈ります。
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