今日は、家族がちらっとあいさつに来て、パンなど持参したので、それを昼食代わりに頂いた。この間、売れ残っていた鶏ひき肉で、ネット検索して松風風のオーブン焼きが出ていたので、ケーキの型にアルミ箔とクッキングシートを敷いて、詰めて上に白ごまを散らしたものをカットして出したら、結構評判がよかった。作るのも簡単だし、来年からの定番かな？
その後、来客はなさそうだったし、食べ過ぎ気味なので、今日も散歩に出た。芦花公園を目指して、途中の親せきの小さなお子さんにささやかなお年玉を持参し、戸外で少し立ち話。仕事の関係で転居するかもしれないとのこと。遠方なので、gotoトラベルが復活したら行けるかもしれないが、そうでないと訪問は難しいかもしれないですね。
そこから適当に歩いていったら、清掃工場の煙突が見えて、それを目指して歩いていったら、芦花公園の入り口にたどり着いた。
希望の丘には、冬花壇にビオラやパンジーなどが植えられていた。背の低いドウダンツツジの仲間？の葉が赤くきれいだった。
家族連れそぞろ歩きしたり、単独の方がベンチに座って読書なさったりしていた。東京は風もなく穏やかな年初だ。電飾の雪ダルマが置かれていたが、夜は今も点灯するのかしら？
奥の広場では子供たちがさまざまな遊びに興じていた。たくさんの落ち葉を蹴散らしたり、山を作ったり。バトミントンとかフリスビーとか、親子で楽しんでいた。ここは木立が多いので、凧揚げの人はいなかったけれど。
この後、蘆花向春園の建物を見た。
横を通っていくと、徳富蘆花ご夫妻のお墓にお参りしていらっしゃる方もいらしたが、私はあまり遅くならないようにと、さらに先に進んだら、なんだかピンクの花が咲いているらしい一角があった。梅がもう咲いているのかな？と思って行ったら、確かに紅梅が結構咲いていた。紅梅の木が5～6本かな、花をつけていた。早いですね。
その後、ドッグランのある所に出た。結構たくさんのワンちゃんが遊んでいたが、小型犬は、少し走り回っては飼い主のところにすぐに戻る傾向があった。
もう一つ広い方はやや大型のワンちゃんが多くて、こちらは、もっと飛び跳ねて走り回るワンちゃんが多かった。小型犬のところに来た中型犬が、小型犬にほえられて怯んで逃げだしたりするので面白かった。
しばらく様子を眺めてから、帰路についた。行きはよいよい、帰りはつらい。足の裏がすれて痛んできたし、膝裏も冷えないようにサポーターをつけていたのに、痛んできた。
なんとか無事に帰りついた。多分、歩き方がよくないのだろうと思うが矯正できないでいる。靴下は普段の物を履いていたが、登山用の方がよいみたいだ。
