新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

高尾山から景信山

2019-09-15 | ハイキング・登山

今日は、登山靴がすり減って危ないので、何とか同じような安いものを買い求めたので、どうしても足慣らしをする必要があった。

本当は高度にも慣れておきたかったが、連休で混んでいるだろうし、時間がかかりそう。今日はとにかく靴に足を慣らさないと。

ということで、また高尾山に出かけた。先週よりは少し遅くなって、9時半ごろ高尾山口に。

靴ひもを直したりしてから、今日は稲荷山から登りだした。

実は靴のポイントがあったので、メッシュの肌着が汗を感じなくてよいのではないかと、買い求めたので、それも着てきたのだが、普段暑い日は1枚だけで過ごすのに、2枚重ねとなり、若干圧迫も感じるし、いつもより暑く感じた。汗で表のシャツが濡れることはなかったが、編み目そのものは若干汗ばんだ感じがあった。

それでも若い皆さんにそう抜かれもせずにどんどん登って、山頂へ。1時間以上はかかったけれど、まあ順調に登れた。少し日差しも出てきたが、富士山は今日も見えなかった。

それから、小仏か景信山あたりまで行こうと思って、紅葉茶屋で、休憩。駅横で求めたおにぎりと、なめこ汁で頂いた。紅葉は山頂部でかすかに色づいていたが、この辺はまだまだだった。

それから一丁平のあたりにナンバンギセルないかなと思いながら歩いたが見つからず、アップダウンを繰り返して城山に。連休で老若男女、子供連れでにぎわっていた。そのなかトレイルランの人たちもいて、走るなら早朝5時から7時ごろにしたら?と言いたいところだったが、まあやり過ごした。

それから城山に向かう尾根ルートに倒木が送電線に引っかかっていて危険ということで通れず、巻道を進んだ。小休止してから、杉の日陰の道を小仏峠に下った。

それからまた景信山に向かって登りやっとのことで景信山にたどり着いた。晴れて展望の良い広場のベンチに座って休んでから、小仏バス停に向かった。風はよくとおっていたが、暑いです。

日陰の道を小仏バス停に向かっておりた。最初は人がいなかったが、少ししたら先行のグループがいて、追い抜いてからも別のグループや単独行の女性がいたりして、景信山登山口にたどり着いた。

そこから車道歩きが思ったよりも長く感じたが、やっとバスが見えてきて、乗車したらすぐに発車した。今は高尾山口行きのバスもあったが、私は高尾行きに乗った。

高尾でパンでも買おうと駅横の喫茶店に寄ったが売り切れ。アイスティーだけ飲んで一休みしてから、電車で帰宅した。もう5時近くになってしまって、家族がちょっと心配した様子だった。高尾山に行くとだけ、行ってでて、連絡も入れていなかったからね。家族はラインを入れていないから、ちょっと面倒で。まだヤフーメールのアプリを入れていなかったし。

ショートメールは意外に電話代がかかると聞いたので、避けてしまった。

ということで、暑さ負けで、すっかり疲れ果ててしまった。家に帰って、そのメッシュ肌着を脱いだけれど、少し湿っぽかった。こんなに暑い日には向きませんでした。保温効果がありそうだったから、高山向きのようだ。

靴は最後の方は外反母趾ならぬ小指の側の外反小趾?にあたって痛くなっった。何か工夫しないと...、

 

 

 

 

 

コメント
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