ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ニシヘルマンリクガメの孵化仔と室戸しおかぜサボテン

2021年01月24日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンリクガメの孵化仔・20マヤ1号です。


高知県の室戸岬で育った 室戸しおかぜサボテン、

記念撮影みたいになってしまいました。


室戸しおかぜサボテンは、ミネラルの多い潮風と強い日光を受け、

葉が薄く、小型なリクガメなどにも食べやすいです。


100gあたりの成分は、 

           エネルギー   タンパク質   脂質   炭水化物   灰分   カルシウム    カリウム
室戸しおかぜサボテン 31Kal        0.9g       0.1g      6.6g      2.0g      450mg      280mg

Opuntina sp.        41Kal      0.73g       0.51g       9.57g     1.64g      56mg      220mg (同属のサボテン)

Nopalea sp.        16Kal      1.32g      0.09g      3.33g      1.14g      164mg      257mg
(メキシコ原産大型ウチワサボテン)
                            (出典: 株式会社千葉衛生科学検査センター)

* 拙ブログ作成と掲載時の整合性がうまくいかず、桁ずれがなどあり、大変申し訳ございません。
 


我が家のリクガメ(特に仔亀)は、初物に対し非常に慎重です。

20マヤ1号の場合も、何度も何度もニオイを嗅ぎ、

納得したのか食べはじめました♪ 

棘は処理済みですので、小さな個体にも安全です。


という訳で、室戸しおかぜサボテンは、我が家のメニューのひとつになりました。

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