産卵ケージ生活中のニシヘルマンリクガメのメアリーです。
昨日からケージ内で大暴れをし、
今日の早朝から深~~い産卵穴を掘り、
卵を産み落とし、埋め戻し、
産卵ケージ全体の土を、からだを使い押し固め、
どこに卵があるかどうかを隠すために、
卵から一番遠くの場所で、知らん顔、お澄まし顔をしていました(演技力あり)。
久しぶりの産卵でも、メアリーは立派な母亀でした!
詳細は次のとおりです。
産卵穴の底にあった卵は、画像のように割れていました(悲)。
割れていた卵は、長径3.5㎝ 短径2.5㎝ の小さな卵、
この大きさなら 重量15g ぐらいでしょう。
殻の強度はありましたので、産み落とした時に割れたと思います。
久しぶりの産卵のため、小さな卵であっても 総排泄孔が開かなかったのでしょうか(辛)。
しかし、卵詰まりにならなくて、安堵しています。
産卵前の体重 1,140g
産卵前の体重 1,100g
卵はまだあると思える体重ですので、要注意観察中です。
メアリー 本当にお疲れさまでした!
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