シナがガス田開発を着々と進めている。
自民・民主幹部、経産大臣、親中議員、北京詣ではなんのため?
シナは空母建造を始め、いよいよ有無を云わさぬかまえだ。
中国、合意破り掘削 東シナ海のガス田「樫」 (1/3ページ)2009.1.4 01:30産経
東シナ海のガス田問題で、日中両政府が平成20年6月に共同開発で合意した直後、中国が継続協議の対象となり現状を維持すべき「樫(かし)(中国名・天外天)」で新たに掘削を行っていたことが3日、分かった。明確な合意違反で日本側は抗議したが、中国側は樫での掘削を終え、生産段階に入った可能性が高い。主権と権益確保に向け、日本政府が対処方針の見直しを迫られるのは必至だ。・・・
続き
東シナ海のガス田問題で、日中両政府が平成20年6月に共同開発で合意した直後、中国が継続協議の対象となり現状を維持すべき「樫(かし)(中国名・天外天)」で新たに掘削を行っていたことが3日、分かった。明確な合意違反で日本側は抗議したが、中国側は樫での掘削を終え、生産段階に入った可能性が高い。主権と権益確保に向け、日本政府が対処方針の見直しを迫られるのは必至だ。・・・
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自民・民主幹部、経産大臣、親中議員、北京詣ではなんのため?
シナは空母建造を始め、いよいよ有無を云わさぬかまえだ。
中国が初の空母建造へ 中型2隻、年内本格化(1/2ページ)2009.1.4 23:32産経
【北京=野口東秀】中国は今年から初の国産空母の建造を本格化させるようだ。すでに初期段階の準備は始まっているが、軍事筋によると、大連で改修している旧ソ連空母ワリャーグ(5万8500トン)を練習空母として就役させ、その経験を踏まえて、2隻の中型空母(4万?6万トン級)を建造し計3隻体制で運用する予定だ。艦載する戦闘機はロシア製戦闘機スホイ33が含まれ、着艦時に用いる制動装置を複数セット購入したという。
空母建造は、大型ミサイル駆逐艦を建造した実績がある上海・長興島の造船所とみられ、完成すれば南シナ海などを管轄する南海艦隊に配備される予定だ。中国が海南島南端で建造中の地下式潜水艦基地の近くを拠点とし、大規模な設備が建設されているもようだ。
中国の国産空母は技術的に難しい原子力空母ではなく通常型で、艦載機は最大でも60機以下だ。2016年までに建造し、2020年には3隻での運用体制を目指す方針とされる。
艦載機は、ロシアの戦闘機スホイ27を艦載機に改良した33型機などを想定。中国筋は昨年夏の段階で「50機の33型機をロシアから購入する」と指摘していた。テスト用の艦載機は購入済みとされる。中国が「国産」とする新型戦闘機「殲10」の改造型なども対象となる可能性がある。
(2/2ページ)2009.1.4 23:32
パイロットらはウクライナで訓練を受けたうえで、すでに陸上模型での発着訓練を開始している。電力制御システムの電圧配電盤などもすでに国内企業などに発注されているという。
ロシアの技術者が中国入りしているとの情報はこれまで何度も指摘されてきたが、技術的な問題は、艦載機を発進させるカタパルト(射出機)の開発にある。米軍の「蒸気推進式」か開発中とされる「電磁波方式」を、中国が独自で開発できるかは不明だ。ロシアには同様の技術はなく、搭載する早期警戒機の導入など問題は少なくない。
また、潜水艦を含む護衛兵力、後方支援体制、衛星網など立体的な運用技術も不可欠。しかも建造と運用には膨大な費用がかかる。
中国軍内では、宇宙開発や情報戦、潜水艦を重視する意見が根強くあった。空母建造の狙いは、対台湾ではなく、「戦わずして相手を屈服させられる」(海軍軍事学術研究所の李傑研究員)など国際社会での軍事的プレゼンスを高める効果にあるようだ。
【北京=野口東秀】中国は今年から初の国産空母の建造を本格化させるようだ。すでに初期段階の準備は始まっているが、軍事筋によると、大連で改修している旧ソ連空母ワリャーグ(5万8500トン)を練習空母として就役させ、その経験を踏まえて、2隻の中型空母(4万?6万トン級)を建造し計3隻体制で運用する予定だ。艦載する戦闘機はロシア製戦闘機スホイ33が含まれ、着艦時に用いる制動装置を複数セット購入したという。
空母建造は、大型ミサイル駆逐艦を建造した実績がある上海・長興島の造船所とみられ、完成すれば南シナ海などを管轄する南海艦隊に配備される予定だ。中国が海南島南端で建造中の地下式潜水艦基地の近くを拠点とし、大規模な設備が建設されているもようだ。
中国の国産空母は技術的に難しい原子力空母ではなく通常型で、艦載機は最大でも60機以下だ。2016年までに建造し、2020年には3隻での運用体制を目指す方針とされる。
艦載機は、ロシアの戦闘機スホイ27を艦載機に改良した33型機などを想定。中国筋は昨年夏の段階で「50機の33型機をロシアから購入する」と指摘していた。テスト用の艦載機は購入済みとされる。中国が「国産」とする新型戦闘機「殲10」の改造型なども対象となる可能性がある。
(2/2ページ)2009.1.4 23:32
パイロットらはウクライナで訓練を受けたうえで、すでに陸上模型での発着訓練を開始している。電力制御システムの電圧配電盤などもすでに国内企業などに発注されているという。
ロシアの技術者が中国入りしているとの情報はこれまで何度も指摘されてきたが、技術的な問題は、艦載機を発進させるカタパルト(射出機)の開発にある。米軍の「蒸気推進式」か開発中とされる「電磁波方式」を、中国が独自で開発できるかは不明だ。ロシアには同様の技術はなく、搭載する早期警戒機の導入など問題は少なくない。
また、潜水艦を含む護衛兵力、後方支援体制、衛星網など立体的な運用技術も不可欠。しかも建造と運用には膨大な費用がかかる。
中国軍内では、宇宙開発や情報戦、潜水艦を重視する意見が根強くあった。空母建造の狙いは、対台湾ではなく、「戦わずして相手を屈服させられる」(海軍軍事学術研究所の李傑研究員)など国際社会での軍事的プレゼンスを高める効果にあるようだ。
民主党をはじめ野党も現内閣をボロクソに言っていますが、なぜか中国のこのような行為には沈黙ですね。
与党も野党もなぜ沈黙するのか。その真意はどこにあるのか。国民の間にもこのも問題が、なぜ湧き上がらないのか不思議です。
シナの微笑外交に騙され、ナメられているとしか思えません。
潜水艦で領海を侵犯されても何が出来るわけでもありません。抗議をしても無視され、政府要人も「遺憾に思います」のコメントだけです。
NHKをはじめマスコミも大きく取り上げようとはせず、国民を平和ボケにしておくのが勤めのようです。
軍事背景のない外交は遠吠えのようなもの、早く憲法を改正して普通の国にならなくてはいけませんね。