今朝は昨夜のうちに降った雪がうっすらと路面に残っていた。日中も時折小雪が舞った。当地方の初雪か、ようやく冬らしくなった。昨年の22日の日記では銀世界の写真があった。また同じ12月の15日には真冬並みの寒気の中歩きに出かけていた。今冬はやはり相当な暖冬と実感した。
読売新聞の読者が選んだ今年の10大ニュース(日本編)が発表になっていた。
自分としては、「改正教育基本法成立」「防衛庁『省』昇格関連法が可決」が重要かつ歴史的で入れたいと思った。
読売新聞の読者が選んだ今年の10大ニュース(日本編)が発表になっていた。
順位
1 紀子さまが男子ご出産
2 トリノ五輪、フィギュア荒川静香選手が「金」
3 WBC、王ジャパンが初代王者
4 安倍内閣が発足
5 夏の甲子園決勝、37年ぶり引き分け再試合で早実が初優勝
6 ライブドア事件で堀江貴文社長ら逮捕
7 福岡で中2が遺書残し自殺、「いじめ苦」自殺相次ぐ
8 日本ハム、44年ぶり日本一
9 秋田の小1男児が殺害され発見、子供が犠牲の犯罪相次ぐ
10 福岡市職員の飲酒事故で3児死亡、自治体で飲酒運転への懲戒免職広がる
自分としては、「改正教育基本法成立」「防衛庁『省』昇格関連法が可決」が重要かつ歴史的で入れたいと思った。
この昇格ついては、民主党も賛成に回りました。ですから国民の総意と言っても良いと思います。(社民党、共産党の意見は論外で話になりません)
久間防衛庁長官は軍事大国にはならないと言っていますが、そんなことを今更野党のご機嫌取りのようなことを何故言うのか疑問です。軍事大国になろうが、なるまいが、そんなことより日本の国を守るということが先決問題ではないでしょうか。軍事大国でも軍事小国でも、他所の国から攻撃されれば、日本国を守る為に敢然と立って外敵を除去しなければなりませんね。
そのためには軍事大国だと言われても仕方がないと思います。他所の国から核攻撃などで滅亡しても良いというならば、役に立たない防衛省などは要らないと思います。日本は過去の侵略戦争などは望むべきもありませんが、外敵から攻撃があったとき防衛できる力が必要だと思います。いつまでもアメリカに、おんぶに抱っこでは、長い間にはアメリカとギクシャクした事態が起きないとも限りません。その時慌てても仕方がありませんね。
それともう一つ肝心な事は、他所の国から攻撃を受けるようなことのないような国民意識や外交努力も必要ではないでしょうか。
特に米は先の大戦の史実が明らかになるにつれて国益優先、必ずしも正義で動くとは限らないと思いがしています。ブッシュ政権にかげりがあって、次期政権で「ギクシャクした事態が起き」る可能性があると思います。戦争は最後の最後の手段で、日本外交としては積極的に米との同盟強化を基本にして周辺国の軍事脅威に対処してもらいたいと思います。