カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 かど屋

2018年11月20日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 かど屋

阪急東 かど屋 (居酒屋) : 日本酒 : 豆腐田楽

*宝焼酎のやわらかお茶割り* 一番緑茶の風味がそのまま楽しめる焼酎の緑茶割りです。お食事に、また
お風呂上がりに、お手軽にお楽しみいただけます。アルコール分4% 原材料 焼酎・緑茶・ビタミンCとある。
気になってたんで買う。飲んでみる。「どやったん?」炭酸、糖類がない。それに慣れた舌には新鮮に感ず。

阪急東の商店街を歩く。このあたりで古くから知る飲み屋は数少ない。一軒がかど屋。あとは酒屋の立飲み。

カンクロ酩酊記 天ぷらの山

2018年11月19日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 天ぷらの山

阪神スナックパーク 天ぷらの山 (天ぷら) : オリオンビール : 天ぷら(えび・いわし)

天ぷらの山。聞いたことのあるような店名である。本店は箕面船場とある。行ったことがあるような気がする。
であれば長女家族と一緒に食いに行ったはず。今になっては確かめるのんも困難になった。「何でなん?」

歳月が経ち過ぎた。来たら聞こと思いながらつい忘れる年代になった。「あかんがな」次からメモに書いとく。
品書きをみる。天丼がおすすめである。それもええかなと思う。ちょっと迷う。飯がじゃまになる。単品にする。

カンクロ酩酊記 元祖ちょぼ焼き本舗

2018年11月18日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 元祖ちょぼ焼き本舗

阪神スナックパーク 元祖ちょぼ焼き本舗 (ちょぼ焼き) : 生ビール : ちょぼ焼き

ちょぼ焼きの起源を調べる。なるほど。次いでラジオ焼きの起源も調べる。なるほど。「どんなん?」難しい。
えらい古いもんらしい。時代は明治から大正にさかのぼるとある。まだ生まれてへんがな。分かるはずない。

幼いころの想いではたこ焼から始まる。その時はこんにゃくが入ったたこ焼。いかげそ入りのん。旨かった。
下調べは終わった。スナパーのちょぼ焼き本舗におもむく。ちょぼ焼き風と違う。元祖とあるとこが頼もしい。

カンクロ酩酊記 もん家

2018年11月17日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 もん家

萩之茶屋 もん家 (立飲み) : 焼酎 : かれい煮付

小林一茶を読む。キセルにタバコのやにが詰まる。竹串で掃除する。今度は竹串が詰まる。奥歯で噛んで引く。
竹はぬけずして、歯はめりめりとぬけおちぬ、あはれあが佛とたのみたる歯なりけるに・・・えらいこっちゃ。
さぞかし気落ちしたことであろうと察する。この11月19日は一茶忌と知る。  春風や 牛に引れて 善光寺

もん家。最初のころは宮崎地鶏のタタキばっかり食うてた。あてを決める。歯は大切にしたい。小骨があった。

カンクロ酩酊記 難波屋

2018年11月16日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 難波屋

今池 難波屋 (立飲み) : 生ビール(淡麗) : 豚まん 麻婆豆腐

最低気温が10℃に近い。体感温度は人によって違う。散歩の長老は先月から電気毛布を出してると聞いた。
振り返ってみるに若いときは冷房や暖房に頼り切った生活であった。年老いて寒さがえらかったように感ず。
今は冷暖房器の世話にならんようにしてる。「鈍感なったん?」かも知れん。身体が鍛えられたゆうてほしい。

難波屋にて。うらがなしくも麻婆豆腐半分を頼む。カウンター上の惣菜置場に豚まんがある。これは一個頼む。