カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 京橋 まつい

2021年07月31日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 まつい

まつい : 立飲み : 生ビール : 串揚げ(牛・アスパラガス)
 
京橋の駅で降りる。タバコを吸いたいと思うた。最近はグランシャトーの北側の灰皿が並んでるとこである。
「パチンコ屋さんの?」そや。あいにくと昼からは日差しが強うなってかなわん。できたら涼しいとこがええ。

まついの前を通る。入口の左端が空いてる。入る。串揚げとビールは合う。ビールとタバコの相性も悪くない。
両方が楽しめる。その代わり串を奮発する。馴染みの100円の青唐とか紅しょうがは外す。150円のんにする。

カンクロ閉門記 いわし丸干

2021年07月30日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 いわし丸干

家飲み編 : 発泡酒 : いわし丸干

7月もあとわずか。一年で一番しんどい時期である。すれ違う知り合いも一人二人しかおらん。休憩する。
汗がひいたころを見計らってかっこだけ歩く。すぐ引き返す。「休憩ばっかりなん?」そうゆうこっちゃ。

スーパーに寄る。体力を回復せんとあかん。赤飯のパックをカゴに入れる。何となく力がつきそうな気がする。
いわしの丸干を買う。道南の潮吹昆布と月ヶ瀬の梅干がまだある。これで今日は満ち足りた昼飯になるはず。

カンクロ郷愁記 元町 四興楼

2021年07月29日 | そのほか
★カンクロ郷愁記 元町 四興楼

四興楼 : 中華 : ワンコイン(中華丼)ミニ豚まん

四興楼に入る。一階は満席。二階へゆく。中華丼の小とワンタン4個のセットを頼む。いつもはこんでおしまい。
気が変わる。セットを注文した客には110円でミニ豚まんを追加できる。それも食うたんねん。気合いが入る。

やがて蒸しあがる。小皿とともに登場する。テーブルの上にはウスターソース、酢、醬油、からしの小袋がある。
ここで悩む。昔はカレーも豚まんもウスターソースで食うた。それにする。絶対合うはず。「好き好きやん」

カンクロ郷愁記 元町 山田酒販

2021年07月28日 | そのほか
★カンクロ郷愁記 元町 山田酒販

山田酒販 : 立飲み : 生ビール : なす揚げ浸し ゆで玉子 

オリンピックが盛り上がってる。元町の駅で降りる。チェーンな食堂の前を通る。うなぎの蒲焼も盛り上がる。
元町の商店街を歩く。人通り少ないでんなぁゆう声が聞こえてくる。イベントが重なっとるからやろ。

山田酒販に入る。客はそこそこ。勘定のときスタンプカードをだしてる客がおる。昔もろたことがある。懐かしい。
なすびを頼む。玉子も。旨いがな。おあいそ。「540円です」はいよっ。「あと40円です」・・・間違えた。

カンクロ閉門記 蝉の聲

2021年07月27日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 蝉の聲

家飲み編 : 缶酎ハイ : トマト

朝から蝉が鳴いてる。蝉の鳴き声を暑苦しいがなと思うかどうかは蝉にとっては関係ない問題である。
蝉の鳴き声をやかましいがなと思うのも人間なんである。蝉にしては涼しい間におつとめを済ませたいはず。

蝉にも種類がある。昔はニイニイゼミばっかりでそない大声では鳴かん気がした。「何年前?」60年かな。
調べてみる。ありゃ?あかんがな。静かに鳴いてくれな。  つく鐘も ひゞくようなり 蝉の聲  芭蕉