カンクロが行く

大阪 のみあるき

京阪七条ほろ酔い散歩

2016年04月30日 | のみあるき(その他)
京阪七条ほろ酔い散歩

★七条 さくらゆ (銭湯) : 缶(のどごし生)

★七条 赤尾屋本店 (漬物) : 日本酒 : 漬もん

ゆめゆめ間違えてはならん。銭湯は風呂屋である。飲み屋ではない。京漬物の店もまた然り。飲み屋ではない。

★地酒巡り : 醸造・都鶴酒造 販売・赤尾屋 ・白砂の里吟醸純米(京都)

赤尾屋。創業元禄12年(1699年)とある。忠臣蔵の時代である。日本酒の貼り紙がある。元は造り酒屋と聞く。
試食を勧められる。3つの盆に20種近い小鉢。高級料亭にも劣らん品の良さを見る。試飲もあるとゆう。喜ぶ。

追加で小瓶を買って飲む。品の悪さを見る。白砂の浜で天女に見守られて飲む感の旨き味。「・・・酔うてはる」

カンクロ酩酊記 八星酒店

2016年04月29日 | のみあるき(その他)
★カンクロ酩酊記 八星酒店

烏丸 八星酒店 (酒屋) : 缶ビール(サッポロ) : 笹かま

丸太町通りをあとに尚も河原町通りを下って行く。三条で右折して商店街へ入る。修学旅行生、観光客多し。

八星酒店。入口に立呑みとある。何時からか分からんので聞いてみた。「どうぞ」頼もしい答えが返ってきた。
先に品物を選びレジで精算すべしと説明がある。ケースを覗く。銘柄ごとに値段が書いてある。親切である。

奥はイス席。15人ほどが座れる。飲んだあと店内を見る。地ビールが安い。おでんがある。戻りたいと思うた。

カンクロ酩酊記 国田屋酒店

2016年04月28日 | のみあるき(その他)
★カンクロ酩酊記 国田屋酒店

丸太町 国田屋酒店 (立飲み) : 生ビール(大) : 都こんぶ

出町柳で降りる。叡電の乗換駅である。沿線大学に行く学生で一杯。年寄グループのハイカーがこれに混じる。

橋を渡って出町の商店街へ出る。行列のできる和菓子の店に行列がない。「定休日なんや」肉屋の前を通る。
イノシシ肉の陳列ケースだけが空っぽである。「休養日なんや」ここから河原町通りを歩く。丸太町通りが近い。

国田屋酒店。のどがカラカラ。気温が25度を超えるとビールが格段に旨い。生大より大きいのがあった。「・・・」

カンクロ放浪記 : 銀の馬車街道

2016年04月27日 | カンクロ徘徊記
★カンクロ放浪記 : 銀の馬車街道

飾磨 山陽そば (駅そば) : 月見そば

山陽そば。ホームの突当りにある。「おばちゃん、月見そば!玉子忘れんといてや」とゆうような会話はない。
券売機で買ってカウンターの上に置くだけである。食い終わってから駅の外へ行く。昔懐かしい商店街にでる。

すぐに大衆食堂がある。国宝に推薦しても文句のでん風格の店構えである。次に銭湯。ここは重文級とみた。
国道の信号で引返す。駅に銀の馬車道の案内書きがある。今歩いたんがそれかも知れん。雰囲気はあった。

林崎松江海岸ほろ酔い散歩

2016年04月26日 | のみあるき(その他)
林崎松江海岸ほろ酔い散歩

★林崎松江海岸 栗林酒店 (酒屋) : 缶(淡麗) : チーズ

★林崎松江海岸 泉屋 (食堂) : 瓶ビール(中.) : 明石焼

明石焼を食いたいと思い立つ。候補地が決まる。林崎松江海岸。やや辺鄙な場所である。途中で道に迷うた。
漁港にでる。「あかんがな」最新機器を持っとらんと苦労も多い。座りの酒屋がある。「・・・」休憩させてもらう。
目指す食堂にたどり着く。年寄には量が多すぎた。もう食えん。大阪の仲良し2人組の色紙に白けられ退場す。