カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ徘徊記 2022年5月

2022年05月31日 | カンクロ徘徊記
カンクロ徘徊記 2022年5月

★酩酊酒屋巡り : 花野商店(天王寺) 岩田屋酒店(新今宮) 酒の奥田(天満) 岡室酒店(京橋)

★大衆酒場巡り : 天満酒蔵(天満) 京屋本店(京橋) 丸徳(京橋)
 
★大衆食堂巡り : 田舎家食堂(扇町) 大寅食堂(新今宮)

★麺類をすする : しおつる・そば(大阪駅) さぬき松屋・そば(新世界)

カンクロ沈静記 寿老人と鹿

2022年05月30日 | カンクロ日記
★カンクロ沈静記 寿老人と鹿

家飲み編 : 缶酎ハイ : 納豆巻き

食欲が落ちてくる時季である。ちょっと前まで体重を気にして無理しても食べやなあかんと思ったもんである。
今は諦めてる。布袋さんがやせ細ったり寿老人が鹿に引っ張られて肩で息して歩くんはイメージに合わん。

去年の今ごろ何を食うてたか調べてみる。ざるそばとおでんが目につく。これは安心して食える。
たまに唐揚やタコの刺身を食うてるときは歯の調子が良かったはず。やはり滅多に食うことはない。好きやけど。

カンクロ郷愁記 京橋 丸徳

2022年05月29日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 丸徳

丸徳 : 居酒屋 : 日本酒 : 小鮎天ぷら

無人売店でそら豆を買う。そら豆は畑にあるときさやが天に向いてるからこの名前があると読んだことがある。
「ほんまなん?」よう知らん。落花生を地下豆と呼ぶんやったらそんな気がせんこともない。
無人売店にあるそら豆の実は一粒二粒のが多い。店で買う三粒のより粒が大きいように思う。気分の問題じゃ。

丸徳。品書きに色んな魚が書いてある。食べ方も豊富。刺身、煮魚、焼魚がある。一番惹かれたのんにする。

カンクロ郷愁記 京橋 岡室酒店

2022年05月28日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 岡室酒店

岡室酒店 : 立飲み : 生ビール 日本酒 : まぐろとニラの醬油あえ

岡室酒店に入る。冷蔵ケースを見入る。食うたことないのんがある。考える。これっていま流行ってるんやろか。
それとも主人のとっておきの組み合わせなんやろか。とりあえずそれを取り出す。食うたら旨いか分かるはず。

食う。「どやった?」よう分からんかった。食うてる間になくなった。ボードをみる。自家製の糠漬けがある。
好物である。歯と相談する。あきらめる。山田錦の酒を一杯もらう。「南方?」そう。酔うて店を出る。

カンクロ郷愁記 新世界 さぬき松屋

2022年05月27日 | 新世界・西成
★カンクロ郷愁記 新世界 さぬき松屋

さぬき松屋 : うどん・そば : ざるそば

たまに体調のええ日があるとする。何か旨いもん食いに行きたいと考える。子供のときはあれ。若いときはこれ。
中年のときはそれ。すらすら思いだす。あんだけ好きだったもんでも今では食指が湧いてこんようになる。
嗜好は変わる。むかし特に食いたいと思わんかったもんが思い浮かぶようになる。「ざるそば?」うん。

さぬき松屋にゆく。注文する。できあがる。代金を払う。あれ?うずらの卵入りやん。喜ぶ。食う。満足する。