カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 丸徳

2017年03月31日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 丸徳

京橋 丸徳 (居酒屋) : 瓶ビール : てっちり

道を歩いてた。見知らん婆さんから声をかけられる。「今日は過ごしやすいですね、明日はまた寒うなるとか」
年寄りはそんなことばっかり考えとるのかいな。3月も終わる。去年は1月から3月まで20度を超えた日は5回。
今年はまだ1回も気温が20度を超えた日はない。「へー凄い、筋金入りのひま人やん」今から夏の暑さを憂う。

丸徳。ボードをみる。鍋は3月いっぱいでおしまいと書いてある。この店で一人鍋はまだ食うておらん。慌てる。

カンクロ酩酊記 三国酒店

2017年03月30日 | のみあるき(その他)
★カンクロ酩酊記 三国酒店

明石 三国酒店 (立飲み) : 樽ハイ : いかなご(ふるせ)釘煮

みどり食堂を出る。魚ん棚の商店街をあてもなく歩く。端から端まで行った。大通りを渡る。三国酒店へ入る。
カウンターは客で一杯。うしろの酒ケースをテーブルにしたとこで立つ。あてを覗きにカウンターの前までゆく。

ここでもいかなご(ふるせ)にぶち当たる。今度は釘煮とある。これも食うたる。こんなでっかいのんは初めて。
「旨いがな、旨いがな」さっき食うてきたんと甲乙つけ難い。「同じちゅうことなん?」酔うておった。よう分らん。

カンクロ酩酊記 みどり食堂

2017年03月29日 | のみあるき(その他)
★カンクロ酩酊記 みどり食堂

明石 みどり食堂 (食堂) : 日本酒 : いかなご(ふるせ)付焼き

夕方前の明石駅で降りる。フェリー乗場まで歩く。みどり食堂。朝早くから開く。この時間帯は客がいておらん。
店はのんびりムード。ケースの中でも惣菜を置く台の上でも焼魚、煮魚がのんびりムードで出番を待っておる。

かますごが目につく。迷わず決める。「これ!」食う。「旨いがな、旨いがな」生姜醤油でしか食うたことがない。
品書を確認する。かますごがない。いかなご(ふるせ)とある。あとで調べた。かますの子と違う。知らんかった。

カンクロ酩酊記 よしかわ

2017年03月28日 | のみあるき(その他)
★カンクロ酩酊記 よしかわ

大久保 よしかわ (立飲み) : 日本酒 : コロッケ スパサラ

知らん町の商店街を歩く。肉屋がある。覗いてみることにしとる。揚げたてのコロッケがあるかの確認である。
コロッケ。この懐かしい響き。腹が減ってるときに揚げたてのコロッケがあったらなんぼでも食える気がする。

よしかわ。酒屋と肉屋を兼ねる。立飲みのほうへ入る。ビフカツ、トンカツ、串カツ、揚げ餃子、他色々とある。
なんぼでも食えるはず。気合が入る。「・・・コロッケ一個」他のも食いたい。スパサラにする。これでかんにん。

カンクロ酩酊記 なかむら酒店

2017年03月27日 | のみあるき(その他)
★カンクロ酩酊記 なかむら酒店

東加古川 なかむら酒店 (酒屋) : 日本酒 : しんこポン酢

加古川駅から目当ての立飲みへ。シャッターが半分閉まっておる。「そんな・・・あほな」間にあわんかった。
午前の部の閉店時間を調べんと行った。次は東加古川駅へ。酒屋の立飲み。電気がついてない。尋ねる。
「まだまだですなあ」にべもない返事。知る店はあと一つ。駅からはやや遠い。思案する。行くことに決める。

なかむら酒店。「開いてる」喜ぶ。昼間から酔える酒屋のイス飲み。あてを選ぶ。食事中の女将と同じのん。