カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 京橋 岡室酒店

2022年01月31日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 岡室酒店

岡室酒店 : たちの : 日本酒 : さばきずし

岡室酒店に入る。付き合いは長くなった。「何年なん?」かれこれ15年はなる。最初はセロリに目覚めた。
ひと通り食うたあとは鯖の塩焼きに凝る。しっぽの方が特に好みである。最初は腹の脂っこいとこじゃった。
やがてそれも食わんようになる。あっさりしたもんがええ。ここ最近きずしが続く。今日はしょうが醬油にする。

「今まで何が一番?」記憶に残るんでは南高梅の梅干し。手作りである。あれは旨かった。何年も巡りあわん。

カンクロ郷愁記 京橋 もとや南店

2022年01月30日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 もとや南店

もとや南店 : 食堂 : 缶ビールキリン : 揚げ出し豆腐

もとや南店。前回はビールは提供してませんと書いてあった。途中から止めた。みるみる空きケースが増えた。
今回は何事もない。普段通りである。食事だけでなく瓶ビールを飲む客も混じってる。缶ビールを頼む。

あてでえらい迷う。時季的には鍋焼きうどん。腹の加減では焼きそば。大えびフライ、串カツも悪くない。
値段と好みで決めるんであればこれしかない。「なんにしたん?」揚げ出し豆腐。110円。ほんま好きなん。

カンクロ郷愁記 天満 グリルらんぷ亭

2022年01月29日 | 天満
★カンクロ郷愁記 天満 グリルらんぷ亭

グリルらんぷ亭 : 洋食 : トルコライス

グリルらんぷ亭の前を通る。順番待ちである。「えっ?待ったん」その前の瓶ビールを飲むとこで手間取った。
正月から考えとった。トルコライスを食うたことがない。その上にカキフライが3つも乗ってる。900円。

一回でええから食うときたい。すぐに呼ばれる。カウンターの席である。頼む。ほどなくできあがる。食う。
ドライカレー味である。ついがつがつ食らう。人気あるのんが分かる。両隣りは日替りランチ。これも旨そう。

カンクロ郷愁記 天満 酒の奥田

2022年01月28日 | 天満
★カンクロ郷愁記 天満 酒の奥田

酒の奥田 : 立飲み : 瓶ビール : おでん(ねぎま・わかめ・牛すじ)

酒の奥田に入る。入る前に決めてた。正面の右に入ったら瓶ビール。左側であれば日本酒の燗。
レジの2つ右側にした。ぎりぎり瓶ビールに決めた場所。あてはおでん。いつもここはおでんの種類が見える。
あれ?おでんの貼り紙がない。まぁええか。たいがいおんなじのんしか頼まんよってに。

今日の牛すじはええ感じの柔らこさ。旨いがな。あてが心細うなる。皿のおでんつゆをちびちび飲んでおしまい。

カンクロ閉門記 ひれ酒・2

2022年01月27日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 ひれ酒・2

家飲み編 : 日本酒 : じゃがいもベーコン煮

カニの旨さはその残骸にある。フグの旨さもおんなじである。これが多いほど満足感がある。食うた気になる。
カニとフグはどっちが旨いか。色々読んでみるとどうもフグに分がある。理由は味のないとこらしい。

「奥が深いん?」そうゆうこっちゃ。フグのひれ酒を開けることにする。黄桜謹製。あてで迷うたあれである。
熱いめの燗にする。「なんにしたん?」京橋で土産に買うた豚まんと御座候。どっちもあかんかった。