カンクロ酩酊記 山田酒販

★カンクロ酩酊記　山田酒販

元町　山田酒販　（立飲み）　：　焼酎　：　チーズ

元町の商店街を歩く。店が立ち並ぶ。ポートタワーの全景が見える通りと交わるとこがある。そこを海側へゆく。
山田酒販。改装されてから初めて入る。久しぶりである。おあいそ。「350円です」焼酎は余裕で二杯分とれる。

あては焼酎にこよなく合う小岩井6Ｐチーズ。小岩井農場から眺める岩手山の残雪が懐かしい。6月初旬であった。
盛岡に戻りわんこそばを腹一杯食う。しんどなる。若い時どうでもええようなことをする。歳行って記憶に残る。

カンクロ酩酊記 もとこのいとこ

★カンクロ酩酊記　もとこのいとこ

元町　もとこのいとこ　（立飲み）　：　焼酎　

飼い犬や猫はものを言わん。野鳥たちもものを言わん。態度によって思いを伝えようとする。そこに惹かれる。
芭蕉の座右之銘から・・・人の短をいふ事なかれ　己が長をとく事なかれ・・・　物いへば　唇寒し　秋の風

言葉は慎重に選ぶべきである。つい間違いを犯す。ＪＲ元町の高架下へゆく。入口に伝説の中華の名店がある。
そのちょっと奥に店がある。もとこのいとこ。忘れられん。こといのことも。「誰なん？」逆から読んでみた。

カンクロ酩酊記 丸徳

★カンクロ酩酊記　丸徳

京橋　丸徳　（居酒屋）　：　日本酒　：　若ごぼう

この冬インフルエンザ罹患者の数は知らん。300万人とする。人口で割る。答えをだす。100人中97人が無関係。
数字のとらえ方による。風邪をひいた人数が人口の半分とする。100人中50人が無関係。無関係な要因を考える。

運が良かった悪かったではないはず。「そんならなんなん？」自分の現状を知る。それに見合う健康方法を探す。
或いは先達を見習う。実践がしんどい歳になれば諦めるのんも悪くない。奥は深い。丸徳に入る。春野菜がある。

カンクロ酩酊記 宮本むなし

★カンクロ酩酊記　宮本むなし

京橋　宮本むなし　（食堂）　：　生中　：　朝定（和食）

宮本武蔵。剣の達人として知られる。二天の名による画は国宝級とされる。それと関係あるかどうか全然知らん。
京橋の商店街を歩く。宮本むなしとある。多分なんかゆわれがあるのに違いない。確かめときたい。入ってみる。

出だしからつまずく。券売機の操作がわからん。無謀であった。「ほんま知らんの？」ボタン押したらでてきた。
朝定登場。一汁五品。ご飯はお代わりができる。えらい豪華やがな。「どやった？」むなしは日本酒が苦手と見た。

カンクロ酩酊記 三國酒店

★カンクロ酩酊記　三國酒店

明石　三國酒店　（立飲み）　：　焼酎　：　らっきょ

明石焼の店はちょっと見高齢者の客も多い。平気で一人前を食うてはる。二人で一人前を食うのは構わんらしい。
最低注文数が一人前なんである。どっちにしても自慢できる量ではないと知る。ここまで来たら立寄る店がある。

三國酒店。店を通り抜けたとこが立飲みスペース。明石特産の日本酒、ウイスキーが置いてある。焼酎にしとく。
帰りに魚ん棚の商店街を歩く。これからくぎ煮のシーズンになる。値段をみる。今や高級品である。通り過ぎる。