カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 京橋 ほてい寿司

2023年02月18日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 ほてい寿司

ほてい寿司 : 寿司 : 日本酒 : 鉄火丼

ほてい寿司に入る。壁面の品書きを見る。ここ数年前までこの時季てっちりをを食うてたように思うがない。
今は桜鯛の季節に変わってる。白木のカウンターの前に座る。お好みの品を頼む。中トロかウニかイクラか。

ふんぞり返って注文する。悪くない。昼飯を食いにきた。何種類かランチメニューがある。ここから値段で選ぶ。
720円のんに決める。バイトの姉ちゃんかな、飲みもんも聞かれる。あ、そう。答える。こんで予算がくずれた。

カンクロ郷愁記 京橋 七津屋

2023年02月17日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 七津屋

七津屋 : 立飲み : 日本酒 : いも揚げ 揚げ焼売

七津屋に入る。マスクを取る。店員さんがすかさずティッシュボックスを出してくれる。また鼻水垂れてた。
どうぞ。おおきにおおきに。こんで二回目である。まぁええか。ボードを見回す。カキフライがある。
かす汁がある。ゆうてる間に冬も終わるんかいな。今年もここで食えた。牛肉のにこごりが目につく。

しいたけとアジフライが旨そうである。隣りの客に出てきた。考えあぐねて好物に決める。合計490円。

カンクロ郷愁記 元町 赤松酒店

2023年02月15日 | そのほか
★カンクロ郷愁記 元町 赤松酒店

赤松酒店 : 立飲み : 日本酒 : 鶏肝煮 

元町の駅を下る。南京町の中華街を横切る。人がいっぱいである。ほとんどが女、中高生の生徒やろな。
なんか食べながら歩いてる。笑顔である。楽しそうにみえる。年寄りのくる町ではないと思う。いてへんけど。

赤松酒店に入る。がらっと雰囲気はかわる。年寄りとおっさんばっかりである。安心できる店内である。
酒を頼む。カウンターの上のあてを眺める。えらい品数が多いような気がする。決める。久しぶりに食う。

カンクロ郷愁記 元町 金時食堂

2023年02月14日 | そのほか
★カンクロ郷愁記 元町 金時食堂

金時食堂 : 食堂 : 日本酒 : いわしフライ定食 

金時食堂に入る。正面の総菜が並ぶカウンターでおかずを選んだことしかなない。昼飯時である。
定食を食べてみたいと思いつく。ボードをみる。定食は10種類ほど書いてある。安定したとこで鰯を選ぶ。

人気メニューは肉豆腐定食のようである。待ってる間に定食につく小鉢をあてに酒をちびちびやる。
メインが出来上がる。あとから来た人も食べ終わり出てゆく。まだモソモソ食うてる。やっと完食できた。

カンクロ郷愁記 新今宮 きらく

2023年02月12日 | 新世界・西成
★カンクロ郷愁記 新今宮 きらく

きらく : ホルモン : ホルモン 飯 

だんだん行動範囲が狭まなってきとる。萩之茶屋の商店街を歩く。昔はここからすぐで鶴見橋の商店街にでた。
今は国道を渡るんがしんどい。商店街はその北側が入口ではるか西まで続いとる。どうするカンクロ。
うん。やめとく。これ以上よう歩けやん。来た道を戻り新今宮から電車に乗ることにする。

きらく。駅の間近。ここで休憩する。日本酒の気分。ビールは品書きにある。あとは麺類と飯である。迷う。決める。

カンクロ郷愁記 萩之茶屋 花の山

2023年02月10日 | 新世界・西成
★カンクロ郷愁記 萩之茶屋 花の山

花の山 : 居酒屋 : 酎ハイレモン : にゅう麵

萩之茶屋の商店街を歩く。「商店街好きなん?」うん。初めていったんは千林。母親に連れられてじゃ。
香里園から電車に乗った。60年以上前になる。荷物運びの手伝いより電車に乗ることが嬉しかった。

萩之茶屋。駅前のメインストリートりにうどん屋が2軒ある。どっちを選ぶか迷う。
花の山に入る。結局にゅう麵にしてた。250円。玉子なし。決め手は酒が飲めること。340円。

カンクロ郷愁記 萩之茶屋 もん家

2023年02月08日 | 新世界・西成
★カンクロ郷愁記 萩之茶屋 もん家

もん家 : 立飲み : 日本酒2本 : かき土手煮 スジコ

真夜中に目を覚ます。もう眠れそうもない。布団の上で肩と腰を動かす。肩がポキッとかすかに鳴る。
忘れとった音である。まだ生きとったんかいな。嬉しいもんである。
電車に乗る。隣りの若いのんが指の関節をボキボキ鳴らしてる。すごい音である。やかましいんじゃ。

もん家。新今宮から歩く。行動範囲が狭まった。ここまで来るんが精一杯。酒が旨い。

カンクロ郷愁記 天満 グリルらんぷ亭

2023年02月07日 | 天満
★カンクロ郷愁記 天満 グリルらんぷ亭

グリルらんぷ亭 : 洋食 : オムライス牡蠣フライ3個

正月からこっち本を読むことがない。冬は読書の時季としては季節外れである。なんせ寒すぎる。
天満の駅から商店街を南へ歩く。信号の向こう側に古本屋がある。ここで挫折する。戻る。

グリルらんぷ亭。昼飯時である。順番待ちは一人だけである。考えてる間に呼び込まれる。
年寄りの好物はオムライスである。隣りの老夫婦もそれを食べてる。登場する。ついがつがつ食らう。

カンクロ郷愁記 天満 銀座屋

2023年02月06日 | 天満
★カンクロ郷愁記 天満 銀座屋

銀座屋 : 立飲み : 日本酒2本 : おばけ うるめ丸干し

日本酒の買い出しに連れていってもらう。先々週のが残ってる。家で考える。先に飲むことにする。
福徳長。蔵出し原酒20度。普段飲んでるんは15度以下である。あんまり気が進まん。やはり飲むことにした。
一杯目は燗、次は常温にすう。こんで酔いが回る。布団の上にひっくり返る。強いわ。当分いらん。

銀座屋。ボードを見上げる。人気は刺身類、鯨が旬のはず。それにする。酒が足らんかったがな。

カンクロ徘徊記 2023年1月

2023年02月02日 | カンクロ徘徊記
カンクロ徘徊記 2023年1月

★酩酊酒屋巡り : 酒の奥田(天満) 花野商店(天王寺)

★大衆酒場巡り : 京屋本店(京橋) 丸徳(京橋)
 
★大衆食堂巡り : 田舎家食堂(扇町)

★麺類をすする : 京橋うどん そば(京橋)


カンクロ郷愁記 京橋 珉珉

2023年01月31日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 珉珉

珉珉 : 中華 : 麻婆丼 ミニ正油ラーメン

駅へ出る。公園の横を通る。植込みから鳥の鳴き声が聞こえる。姿がみえる。ウグイスである。
木陰に隠れ地鳴きをしてる。来月の後半にはホーホケキョの鳴き声が聞こえだすはず。
あと何年この鳴き声を聞けるやろか。「何年なん?」分かるかいな、そんなもん。

珉珉の前で考える。Bセットにする。えらい量が多かった。あと何回食えるやろか。当分いらんけど。

カンクロ郷愁記 梅地下 赤垣屋

2023年01月29日 | 梅田
★カンクロ郷愁記 梅地下 赤垣屋

赤垣屋 : 立飲み : 日本酒2本 : 鰤あら塩焼き

大阪駅前ビルから阪神百貨店の北側の通路を通り抜ける。赤垣屋を目指す。知らん店がいっぱいできてる。
えらい遠いがな。昔の泉の広場の前で気づく。ここで道を間違えてると知る。なんのこっちゃ。
戻る。知った店ばっかりやった。ホワイティ梅田の通りに入る。ここまで来たら間違うことはない。

赤垣屋。ボードの品書きを見る。程なく到着。食う。焼き魚てなんでこんな旨いんやろと思う。酒が足らん

カンクロ郷愁記 大阪駅前ビル サイゼリヤ

2023年01月27日 | 梅田
★カンクロ郷愁記 大阪駅前ビル サイゼリヤ

サイゼリヤ : イタリアン : ワイン : マルゲリータピザ

北新地駅で降りる。駅前第三ビルに向かう。サイゼリヤに入る。メニューが二種類ある。食べるんは決まってる。
ここの楽しみは食べたことのないのを丹念に眺めてゆくことである。。ふーん。なるほど。注文票に番号を書き込む。

毎回おんなじのんであるが他のんを知らんだけで特にこだわりはない。待つ間スープを味見する。
ワインが先に出てきた。200円。喜ぶ。あとからピザ400円。食べ終わったあとそこそこ酔うた気分になる。

カンクロ郷愁記 京橋 丸徳

2023年01月25日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 丸徳

丸徳 : 居酒屋 : 日本酒2本 : 蒸し豚

朝目覚める。二三時間ボケッとしてる。腹が減ったと思いだす。鍋の豆腐を温める。お椀に料亭の味を入れる。
湯で浸す。フジッコの純とろを一つまみ入れて完成。こんで身体も暖まるはず。
パソコンの前に座って至福の一時を過ごしたい。あれ?服にこぼしたがな。着替える。さむぅ。なんのこっちゃ。

京橋に出る。丸徳の前を通る。入る。気分は蒸し豚450円。日本酒一合で足りるはずなかった。

カンクロ郷愁記 京橋 京橋うどん

2023年01月23日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 京橋うどん

京橋うどん : うどん : かき揚げそば

歩きにゆく。休憩する。タバコを吸う。ミツマタの木に黄色の花が満開である。趣味の達人に聞いてみる。
タバコやめましたん?良かったことは?忘れもんの数が減りましたわ。ふーん。納得できる。
自分に置き換える。もうろくして良かったこと。風邪をひくのが減った。ひいてもすぐ忘れるとこがええ。

京橋うどん。きざみに決めてた。値段をみてたら他のんもそんな差がないように思えてきた。違うボタンを押す。