カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ閉門記 初鰹

2021年05月31日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 初鰹

家飲み編 : 日本酒 : ぶっかけ素麵

スーパーの鮮魚コーナーをみる。初鰹の時季である。いっぱい並んでる。皮付きの生鰹と鰹のたたきがある。
旨いもんである。何年か前なら喜んで買うてたはず。それがなくなった。原因はいつでもある。量が多い。
それに尽きる。たまに生節を探してみる。今ではみかけん。時代が変わった。元々刺身やたたきは食わんかった。

鎌倉の海にはなぁ鰹ちゅう魚がおってなぁこれが一番旨いんじゃ。と徒然草にある。「生で食べたん?」知らん。

カンクロ閉門記 上燗

2021年05月30日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 上燗

家飲み編 : 日本酒 : うなぎ弁当

5月もそろそろおしまい。体調管理には大切な時季であった。初旬日本酒は燗にしてた。途中で常温にする。
うーん。暑いがな。だんだん缶酎ハイとか発泡酒を飲む機会が増えてくる。とゆうても食前酒である。

日本酒の飲み方は醸造元、銘柄によって違う。奥が深いはず。例えばA社のおすすめ。上燗(45℃~55℃)
B社。ぬる燗(45℃)とある。「どない違ゃうん?」そんなもん気分の問題じゃ。「わわっ!酔っぱらい」 

カンクロ閉門記 小綬鶏

2021年05月29日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 小綬鶏

家飲み編 : 発泡酒 : コロッケ

昨日は曇り空。雨の心配はないようである。散歩にゆく。竹藪でウグイスが鳴く。えらい力がこもってる。
ホー!ホケキョ。なんか挑発的な気がする。山でホトトギスが機嫌よう鳴く。テッペンカケタカ!カケタカ。
だんだん声が接近。一発接触の雰囲気である。あかんがな。喧嘩したら。どうせウグイスの負けやのに。

人間には鳥の言葉は分からん。コジュケイが仲裁で鳴く。チョットコイ!。無視されてはる。「分かったん?」

カンクロ郷愁記 天六 十八番

2021年05月28日 | 天満
★カンクロ郷愁記 天六 十八番

十八番 : 中華 : ワンコインランチ(ピリ辛牛丼・ミニ塩ラーメン)

気持ちが萎えそう。こんなことではあかん。息抜きが必要である。酒はのうても構わん。旨い飯を食いたい。
そんな心がけでおる。時世が時世である。わがままはゆえん。喉の渇きは我慢する。「ほんまかいな?」

十八番にゆく。ボードの今日の日替りメニューを見る。牛丼とラーメン。王道メニューの揃い踏みである。
嬉しいがな。これは宮廷料理にもないはず。コノ旨サハマサニ一死ニ値スル。「死んでええん?」いやや。

カンクロ郷愁記 天満 寛子

2021年05月27日 | 天満
★カンクロ郷愁記 天満 寛子

寛子 : たこ焼 : たこ焼10個

天満で降りる。天満市場を見てまわる。「八百屋さん?」そうゆうこっちゃ。退屈せん。市場をあとにする。
商店街に出る近道を歩く。飲食関係はまだまだこれから準備に入るとこである。一軒提灯に電気が灯ってる。

寛子。ちらっと見る。焼けてるがな。吸い込まれる。一番少ないのは10個250円。昔ながらの小ぶり。食う。
手間賃にもならんはず。仕事は楽しそう。幸せな人生と思う。歳は何回となく聞いた。「忘れたん?」うん。