カンクロが行く

大阪 のみあるき

京橋界隈ほろ酔い散歩

2016年07月31日 | のみあるき(大阪)
京橋界隈ほろ酔い散歩

★京橋 ほてい寿司 (寿司) : 日本酒 : うなぎ蒲焼 はも握り

★京橋 おかの (立飲み) : 瓶ビール : 枝豆

夏バテ注意の時期である。先週は天神祭りの日、京橋へ出る。寿司屋へ入る。前回は冷し素麺を啜っとった。
「旨いがな、旨いわ」ふと並びの客の皿を見やる。「・・・」今回それを頼む。馴染みの握りも頼む。奈良漬旨し。

二軒目は酒屋の立飲み。ここで独り反省会を開く。年寄は精のつくもんをそないに食えん。冷酒はあとで回る。

カンクロ酩酊記 せぞん

2016年07月30日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 せぞん

西九条 せぞん (居酒屋) : 焼酎 : カルパッチョ(海鮮)

グルメせぞん。壁に貼ってある紙を見やる。チーズは食べる香水である。「ふーん、なるほど」そんな気になる。
わしも考えてみる。きゅうりは食べる化粧水である。「それてある?」そんなことより早よあてを選ばなあかん。

時は流れる。上みの天ぷらは飽いてきた。「噛まれんようになっただけやん」「・・・」牡蠣雑炊の時期でもない。
あわてて選ぶ。たこが入ってる。「そんで?」最近4回かぶる。半夏生の日に食べんかったからか。おこっとる。

カンクロ酩酊記 白雪温酒場

2016年07月29日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 白雪温酒場

九条 白雪温酒場 (居酒屋) : 日本酒 : 枝豆 はものこ卵とじ

誰にでも勘違いはある。年を取るとその頻度が高くなる。時には赤面するような勘違いも生ずる。どうするか。
酔うに限る。これには日本酒が向いてる。飲みすぎる。次の日反省する。反省の主旨がすり替っておるはず。

とゆうことで白雪温酒場へ行く。日本酒を頼む。暑いんで常温にする。竹ざるの上に湯がきたての枝豆がある。
食う。「旨し」酒をおかわり。この時期はものこがあったと思いだす。聞く。「あるがな」あとは覚えとらず。「・・・」

カンクロ酩酊記 三好屋鶴田本店

2016年07月28日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 三好屋鶴田本店

九条 三好屋鶴田本店 (立飲み) : 缶ビール(ドライ)

三好屋鶴田本店。「あれっ立飲みは?」やってないとゆう。3~4人が立てるカウンターには物が置いてある。

あては何もないけど飲むだけでしたらとゆわれる。冷蔵庫から缶ビールを取出す。飲みながら世間話をする。
日本酒を眺める。棚の真ん中に数本の一升瓶が並ぶ。西宮、灘、西条。その中でも別格の銘柄ばかりある。

色々と教えてもらう。後で思う。「よき細工は、少し鈍き刀を使ふといふ。妙観が刀はいたく立たず」 徒然草。

カンクロ酩酊記 缶ぽん

2016年07月27日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 缶ぽん

3カ月ほど前になる。誕生祝いに長女が缶ビールを運び込んできた。「おおきに、おおきに」すぐになくなった。
その時レトルトパウチのさば、さんま、いわしの加工品をいっぱい置いて帰った。持て余す。減る様子はない。

九条 缶ぽん (立飲み) : 焼酎 : ぽてころ

九条の商店街近く。缶ぽん。缶詰の種類が豊富な立飲み。珍しいのも揃う。「・・・」缶詰は選択肢から外れる。
時間的に手作りのあては並んでない。乾きもんの小袋を引きちぎる。食う。侮っておった。硬い。食べきれず。