カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ沈静記 蚊

2022年09月30日 | カンクロ日記
★カンクロ沈静記 蚊

家飲み編 : 日本酒 : 本さわら塩焼

子供のころである。寝る前に蚊帳を吊る。家族そろって中に入って寝る。楽しみであった。昭和30年代である。
夏になると戸を開けっ放しにする。秋になる。肌寒く感じる。この間の季節もんであった。

公園で休憩する。蚊が寄ってくる。昨日もまだいとる。刺されたがな。子供の時の記憶はあやふやである。
正岡子規を読んでた。書いてある。9月28日此夜蚊帳ヲツラズ。9月29日湯婆ト懐炉ヲ入レル。じゃとさ。

カンクロ郷愁記 南森町 宇奈とと

2022年09月29日 | 天満
★カンクロ郷愁記 南森町 宇奈とと

名代宇奈とと : 鰻蒲焼 : うな丼 赤だし

南森町の信号を渡る。ここから天神橋筋2丁目になる。何年振りやろ。歩く。最初に目につくのはコロッケの店。
人数は減ったとはゆえやはり行列ができてる。名物コロッケである。一個80円とある。通り過ぎる。

宇奈ととの前で立ち止まる。品書きをみる。一番安い蒲焼きは590円。初めて食うたときは500円であった。
当時は旨いもんじゃと思うた。それから幾歳月。歯の衰えはどうにもならん。柔こい飯てないんやろか。たれを掛ける。

カンクロ郷愁記 天満 銀座屋

2022年09月28日 | 天満
★カンクロ郷愁記 天満 銀座屋

銀座屋 : 立飲み : 生ビール 湯豆腐

天神橋筋商店街。他には数少ない気に入りが二つある。一つは昆布屋。江戸時代から続く食文化である。
今も数店舗が残ってる。何が置いてあるんか興味をそそられる。次は古本屋。これはどこでも見かける。
自分の年代に合う古本を探す。ここではそんな店が二軒ある。月に一回は覗いてみる。虚しく帰ることもある。

銀座屋。正面右手は喫煙可。左は禁煙コーナー。聞かれる。答える前に押し切られた。煙草を吸うてでる。

カンクロ郷愁記 伏見桃山 黄桜酒場

2022年09月27日 | 京都
★カンクロ郷愁記 伏見桃山 黄桜酒場

黄桜酒場 : レストラン : 地ビールカレーうどん定食

黄桜カッパカントリーにゆく。中庭で休憩する。トイレに行く。喫煙場所で一服吸う。黄桜を眺める。
記念館に入りカッパ関係の展示を見て回る。ここを出ると中庭に戻る。再び休憩する。黄桜商店に入る。
土産物をみる。八つ橋ニッキを求める。黄桜酒造で昼飯を食うことにする。昼のランチは何種類もある。迷う。

入口で案内しますと声をかけられる。えらい遠いがな、広いがな。こんなんやったかいなと思う。疲れる。

カンクロ郷愁記 伏見桃山 大島元商店

2022年09月26日 | 京都
★カンクロ郷愁記 伏見桃山 大島元商店

大島元商店 : 立ち飲み : 瓶ビール : 冷奴

食通を目指す。情報は大切である。食に対する知識も大切である。それだけではない。自分で作ってみる。
「なにしてるん?」冷奴を作ってるんじゃが。次にこの道で信頼のできる店を訪ねそこでコツをつかむ。
「どやった?」うん。醬油だけではこの味はでん。刻みネギとかつお節がええ仕事をしとる。

大島元商店。メダカの話題で盛り上がる。メダカは出世魚と違うことに落ち着く。なんのこっちゃ。