カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ閉門記 読書の秋

2021年09月30日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 読書の秋

家飲み編 : 日本酒 : からすみ

読書の秋である。歳をとる。誰でもおんなじである。体力が衰える。気力がなくなる。「頑張って読むん?」
うん。やめとく。その気持ちがあるだけで十分じゃ。オリンピックは参加することに意義がある。
書物は積み上げておくことに意義があるはず。とゆうてもそれだけでは心苦しい。あとは時機を待つ。

「ぼちぼち読むん?」あんまり本が増えたらかなわん。処分時を考える。「それやったら買わんでええのに」

カンクロ閉門記 秋の野鳥

2021年09月29日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 秋の野鳥

家飲み編 : 缶酎ハイ : 冷凍お好み焼

野鳥の入れ替え期である。夏のあいだ姿を見んかった野鳥を見かけるようになる。モズがかんだかい声で鳴く。
トンビが空高くクルクル舞う。池ではカルガモが浮かんでる。あれ?メジロがうちの柿の熟し具合を偵察してる。
川辺でカワラヒワが飛んでる。どれもこれもご無沙汰である。それまでは完全に忘れておった。

秋に見る野鳥でも気づかんのが多いはず。野鳥図鑑をぺらぺらめくる。「楽しい?」かたっぱしから忘れとる。

カンクロ閉門記 むかごの季節

2021年09月28日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 むかごの季節

家飲み編 : 本麒麟 : カレー ナン

明けがた5時半ごろ空が明るくなる。相変わらず虫の音色が聞こえる。高低はあってもなき声はおんなじである。
よくよく聞いてると単調そのものである。ハトやカラスなんかは一羽で色んな鳴き方ができるように思う。
秋の虫は一節であればどんな虫も上手に歌うことができると去来の句にある。「他は歌えへんの?」不器用なんじゃ。

無人売店にむかごがある。初めて並べたと聞く。翌日買うことにする。行く。本日休業。なんのこっちゃ。

カンクロ閉門記 スズメ群れる

2021年09月27日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 スズメ群れる

家飲み編 : 缶酎ハイ : ハンバーガー(バーガーキング)

散歩コースにおったツバメは先週で見えんようになった。みんな南の国へ帰って行った。これから半年寂しくなる。
と思うてたら一羽雨模様の空を飛んでる。なんのこっちゃ。置いてきぼりくろたんかいな。あかんがな。
昔の本を見るとツバメは南半球のオーストラリアのほうから飛んで来たように教えられてる。えらい遠いがな。

スズメが群れを作り出した。スズメはそんな大旅行はせんはず。「どっちがええん?」近場で飲むほうがええ。

カンクロ閉門記 ベースボール

2021年09月26日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 ベースボール

家飲み編 : 缶酎ハイ : 鮭アラ塩焼き

スポーツの秋である。正岡子規はベースボールとゆう球技に興味を持った。棒で球を叩いて走る、ふーん。
英語ではピッチャー、キャッチャー、それぞれ名前が決まってる。それを日本語に作り替えたいと思う。

えっとやなぁ、投手、捕手、一塁手。ふーできた出来た。「手が好きやったん?」そうかも知れん。知らんけど。
ベースボールは野球に決めた。子規の幼名 升(のぼる)。これを漢字に変換した。「調べたん?」想像じゃ。