カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 酒の穴

2019年09月30日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 酒の穴

新世界 酒の穴 (居酒屋) : 焼酎 : 鶏唐 はもフライ

昔、長寿国に興味を持ったことがある。色んな要素が重なると知る。結論は分からんままに興味が無くなった。
そのとき短命国の例もだされてた。普段何を食うかで大きな差がつく。やぎの乳と岩塩を主にする地域がある。
あかんがな偏ったら。しかしそうでもないと考えなおす。それしか手に入らんとこではそれが長寿食なんかも。

酒の穴に入る。串カツ、おでん、八宝菜、お好み焼。色んなあてがある。「何したん?」いつも食うてるのん。

カンクロ酩酊記 さぬき松屋

2019年09月29日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 さぬき松屋

新世界 さぬき松屋 (うどん) : そば(きざみ・ちくわ天)

森貞漫稿とゆう江戸時代の書をみる。饂飩蕎麦屋の項目がある。1850年頃である。「読んだん?」孫引きじゃ。
えらい繁盛してるとある。当時の値段は饂飩、蕎麦十六文。しっぽく、あんぺい二十四文。けいらん三十二文。

よう分からん。さぬき松屋。うどん、そば160円。よう分かる。これにきざみ、ちくわ天を追加。全部で270円。
ここで思う。江戸時代けいらんは蕎麦の倍もしてる。玉子を頼めばと後悔する。「なんぼなん?」50円のはず。

・・・ そば食えば ふところ寂し 夜寒かな ・・・ カンクロ

カンクロ酩酊記 のんきや

2019年09月28日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 のんきや

新世界 のんきや (立飲み) : 焼酎 : おでん(ねぎま・餅) どて焼

無人売店にさつま芋と芋づるがある。ちょっと考える。旨いはず。翌日もそこにある。数日後やはり見かける。
そうこうしてるうちに芋づるは他から貰う。さつま芋は農産物の直売所で買う。紅芋とある。焼いもになった。

おでんの時季になると思い出す。のんきや。ここのねぎまは旨い。「なんでなん?」特製のつゆがかけられる。
湯豆腐とおんなじのんである。これから冬にかけて野菜もんが楽しみである。今回は餅にする。「野菜なん?」

カンクロ酩酊記 丸徳

2019年09月27日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 丸徳

京橋 丸徳 (居酒屋) : 焼酎 : はもの子卵とじ

ブログを始めてから十数年が過ぎる。また間違えとるがな。「あかんやん」最近ようあるんじゃ。訂正しとこ。
とゆうてもこれは氷山の一角にすぎん。気づかんだけである。ぽんと叩いたらほこりまみれになる。そのはず。
ここは慎重のうえにも慎重を期したい。「どんなん?」店の屋号は忘れん、間違わん。食うたもんは覚えとく。

そこで思いだす。京橋で降りる。急いで丸徳に入る。忘れてたはもの子卵とじを頼む。今年はまだ食うてない。

カンクロ酩酊記 じゃんぼ総本店

2019年09月26日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 じゃんぼ総本店

四条畷 じゃんぼ総本店 (粉もん) : 缶酎ハイ : お好み焼(豚玉)

山にあけびがなりだした。もうすぐ皮が割れて食べれるようになる。「楽しみなん?」楽しみであるが取らん。
眺めるだけである。もっと楽しみにしとるのんがおる。ひよどり、めじろ。野鳥達の喜んでつつく姿が見たい。
であるが世の中は甘くない。今年は実なりがそない良うない。取り合いになるかも知れん。「場所どこなん?」

じゃんぼ総本店。たこ焼、お好み焼。焼そばの店。それだけでは物たらん。缶酎ハイが150円。吸い込まれる。