カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 田舎家食堂

2019年04月30日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 田舎家食堂

扇町 田舎家食堂 (食堂) : 日本酒 : さんま開き とん汁

平成31年4月29日(月曜日)平成も残すとこあと2日。本を読む。「どないしたん?」天気予報は昼から雨とある。
よぼよぼになってきとる。無理はできん。「なに読んでんの?」先週、古本屋で買うてきた。梨の花ゆう題じゃ。
福井県の田舎が舞台。100年ほど前の小学校1年の子供とおばばの会話がおもろい。標準語で書いとらんのがええ。

田舎家食堂。一汁一品を選ぶ。飯に合いそうな気がする。4月30日(火曜日)は平成最後の日。飲みにゆくつもり。

カンクロ酩酊記 なじみ野

2019年04月29日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 なじみ野

天満 なじみ野 (居酒屋) : 生ビール : 天ぷら(海老・舞茸)

平成31年4月28日(日曜日)平成も残すとこあと3日。散歩にゆく。趣味の達人の花壇の中に令和の額がみえる。
休憩する。前方にあるカラスの巣を眺める。親鳥が出たり入ったり忙しそうにしてる。山の広場までたどり着く。
ウグイスのさえずりを聴く。コジュケイの鳴き声を聴く。7キロは歩いたはず。帰ってから飲む缶発泡酒が旨い。

なじみ野。高槻の店以来である。大海老の天ぷらを頼む。眺める。食う。でかさの基準を知らん。舞茸。旨いわ。

カンクロ酩酊記 千歳屋

2019年04月28日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 千歳屋

天満 千歳屋 (立飲み) : ハイボール : 鯛刺身

平成31年4月27日(土曜日)平成も残すとこあと4日。酒の買い出しにゆく。肌寒いどころではない。冷えたがな。
久しぶりに燗をつける。酒がすすむ。えらい酔うた。夜の10時頃目覚める。「寝る時間違ゃうん?」昼寝してた。
寝覚めに缶酎ハイを開ける。宝の樽が香る焼酎ハイボール。ここ最近気に入っとる。風も止り星が綺麗じゃった。

天神橋筋商店街を歩く。中途半端な時間帯である。環状線ガード下の千歳屋に入る。大瓶が安い。見てなかった。

カンクロ酩酊記 みらく

2019年04月27日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 みらく

阪神スナックパーク みらく (牛焼) : ハイボール : 牛焼(プレーン)

もっちりとした食感。小麦本来の美味しさがあとをひきます。「パン屋さん?」阪神スナパーの牛焼の店じゃ。
みらく。牛焼・タレ焼肉丼。値段をみて頼む。焼肉の名店「出屋敷味楽園」オーナーシェフプロデュースの店。

秘伝のタレを使ったおやつ感覚の牛焼きとがっつり焼肉丼が味わえます。スナパーのガイドにそう書いてある。
とゆうてもおやつ感覚で食うことはできん。ハイボールも頼む。「えーと620円です」連休の穴場ではないはず。

カンクロ酩酊記 たまご丸

2019年04月26日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 たまご丸

阪神スナックパーク たまご丸 (オムライス) : オムライス

無人売店の前を通る。主人が忙しそうに畑仕事をしてる。邪魔するのも悪い。山椒の木植えてるん?聞いてみる。
「こっちおいで」案内してくれる。初めて果樹園に入れてもらう。「なんぼでも持って帰り」そない仰山いらん。
葉っぱをちぎる。こんでええか思うてたら小枝を折ってくれた。帰ってワンカップの空瓶で生ける。当分困らん。

たまご丸。天王寺の大衆食堂で飲んでた。オムライスの客がおる。焼きそばの客がおる。旨そうに思うた。食う。